アンドウ フミタカ   Fumitaka Ando
  安藤 史高
   所属   教育学部
   職種   教授
発表年月日 2009/09
発表テーマ 児童の積極的授業参加に関する研究(7)   -積極的授業参加行動の学年差,性差-
会議名 日本教育心理学会第51回総会
学会区分 全国学会
単独共同区分 共同
開催地名 静岡大学
発表者・共同発表者 安藤史高・布施光代・小平英志
概要 本研究では,安藤ら(2009)によって改訂された積極的授業参加行動尺度を用いて,積極的授業参加行動(量)の学年差,性差に関する追試的検討を行った。公立小学校3校の3年生から6年生435名に対して調査を実施した結果,布施ら(2006)において示されたものとほぼ同様の結果が示され,学年とともに積極的参加行動が低下していく傾向にあった。特に,女児の「挙手・発言」の単純減少傾向がより顕著に示された。
pp.566
本人担当部分:共同研究につき,本人担当部分抽出不可能
【関連授業科目:教授・学習心理学】