アンドウ フミタカ
Fumitaka Ando
安藤 史高 所属 教育学部 職種 教授 |
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発表年月日 | 2009/10 |
発表テーマ | 友人との葛藤後の関係変化とパーソナリティ ―仮想的有能感および自尊感情との関係― |
会議名 | 日本社会心理学会第50回大会 |
学会区分 | 全国学会 |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 大阪大学 |
発表者・共同発表者 | 高木邦子・安藤史高 |
概要 | 本研究では,安藤・高木(2008)を再分析し,友人関係における葛藤経験後の関係変化と消極的対人関係維持動機および仮想的有能感,自尊感情といったパーソナリティ特性との関係を検討した。その結果,自尊感情が高いほど消極的対人関係維持動機の「拒否不安」が低いことが示された。また,葛藤後の関係変化の予測と仮想的有能感は,用いた仮想場面の特徴によって,その関連が異なっていた。そのため,場面のもつ特徴についても検討が必要であると考えられる。 pp.724-725 本人担当部分:共同研究につき,本人担当部分抽出不可能 |