タニ コウイチ
谷 浩一 所属 教育学部 職種 教授 |
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発表年月日 | 2023/01/28 |
発表テーマ | 療育に参加する保護者への臨床動作法による支援の効果 |
会議名 | 日本臨床動作学会第30回学術大会 |
主催者 | 日本臨床動作学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 抄録のみ |
単独共同区分 | 共同 |
国名 | 日本 |
開催地名 | オンデマンド開催 |
開催期間 | 2023/01/28~2023/01/29 |
発表者・共同発表者 | 田中紀行・谷 浩一 |
概要 | 障害児を有する家族は、健常児をもつ家族に比べてストレスが有意に高いという報告がある。障害児を有する保護者がストレスの少ない健全な日常生活を行うおくるためには、障害児を育てることから生じるストレスや負担感の軽減が重要だと考えられる。
生活の不安やストレスを解消する方法の一つとして動作法がある。そこで今回、自閉スペクトラム症児を有する保護者1名を対象に動作法を月1回の割合で3か月間継続して実施した効果を報告する。 |