(最終更新日:2024-10-04 19:50:03)
  ヨシダ タクヤ   Takuya Yoshida
  吉田 琢哉
   所属   教育学部
   職種   教授
■ 著書・論文歴
1. 論文  対人環境が子どもの反社会的傾向の変化に及ぼす影響―COVID-19対策としての長期自宅待機前後の縦断的検討― 実験社会心理学研究 62(2),149-168頁 (共著) 2023/04/27
2. 論文  教員の認知する地域連携におけるチームワークと学習動機づけおよび学級適応感との関連 心理学研究 93(4),300-310頁 (共著) 2022/10
3. 論文  コミュニティ意識と学校の地域連携およびPTA活動への評価との関連 心理学研究 93(3),249-255頁 (共著) 2022/08
4. 著書  主体的に学ぶ発達と教育の心理学   (共著) 2022/05/30
5. 論文  地域に根ざした学校運営におけるチームワーク尺度の作成―保護者の視点からの検討― 教育心理学研究 68(2),147-159頁 (共著) 2020/06/30
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■ 学会発表
1. 2024/09/16 学校活動への保護者の関わりが地域に対する態度および地域活動に与える影響――小学校における8か月間の3時点縦断データに基づく検討――(日本教育心理学会第66回総会)
2. 2024/09/15 少年鑑別所入所者の認知情動行動リスクと対人環境が反社会的行動に及ぼす影響―反社会的行動のタイプ別の自己報告に基づく検討―(日本教育心理学会第66回総会)
3. 2024/09/08 学校活動への保護者の関わりと集合的有能感の相互関係――小学校における4か月間の2時点縦断データに基づく検討――(日本心理学会第88回大会)
4. 2024/09/07 児童生徒の反社会的傾向と対人環境の査定・支援システム―コンサルテーションの有無による比較検証―(日本心理学会第88回大会)
5. 2024/09/01 地域連携におけるチームワークと地域に対する態度の相互関係―小学校における4か月間の2時点縦断データに基づく検討―(日本社会心理学会第65回大会)
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2022/04~2025/03  学校と地域を繋ぐ保護者のアンカーポイント機能による子どもの社会性と地域参加の向上 基盤研究(C) 
2. 2021/04~2025/03  「新しい生活様式」における孤立と孤独の再帰的構築プロセスの解明 基盤研究(B) 
3. 2020/04~2025/03  没入型認知情動行動リスク測定法の開発による低年齢時からの反社会性深刻化の解明 基盤研究(B) 
4. 2019/04~2024/03  組織におけるsilence維持メカニズムの研究 基盤研究(C) 
5. 2018/04~2022/03  コミュニティ・スクールの持続的発展が果たす子どもの社会化促進に関する研究 基盤研究(C) 
■ 学歴
1. 2008/07
(学位取得)
名古屋大学大学院 博士(心理学)
2. 2008/04~2010/03 名古屋大学大学院 教育発達科学研究科
■ 職歴
1. 2014/10~2024/03 岐阜聖徳学園大学 教育学部 准教授