(最終更新日:2024-05-23 10:51:51)
  タケイ ヒロシ   Hiroshi Takei
  武井 寛
   所属   外国語学部
   職種   教授
■ 著書・論文歴
1. 著書  『激動期のアメリカー理論と現場から見たトランプ時代とその後』  38-53頁 (共著) 2022/03/10
2. 著書  『現代アメリカ社会を知るための63章【2020年代】』   (共著) 2021/09/11
3. 著書  『新時代アメリカ社会を知るための60章』   (共著) 2013/06
4. 論文  書評「はたして混血の人々を取り込んだ『ホワイトシフト』は起こるのか?」(エリック・カウフマン著(臼井美子訳『ホワイトシフトー白人がマイノリティになる日』) 『図書新聞』 3619,5-5頁 (単著) 2023/12/16
5. 論文  紹介「黒﨑真『マーティン・ルーサー・キングー非暴力の闘士』(岩波新書、2018年」 『アメリカ学会会報』 (209),9-9頁 (単著) 2022/07/30
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■ 学会発表
1. 2021/01/15 「投票権をめぐる攻防−1965年投票権法成立後の有権者抑圧の実態−」(アメリカ大統領選挙とBlack Lives Matterー勝敗を分けた社会運動に迫るー 同志社大学グローバル地域文化学部小規模講演会)
2. 2018/09/23 キャサリン・バウワー・ウースターの人種観と住宅政策 −『ハウサー』と公正な住宅を求める黒人の活動との接点−(日本アメリカ史学会第15回年次大会自由論題)
3. 2018/04/21 コメント「杉渕忠基『KKK Report(1872)における証言の現場――テネシー州とサウスカロライナ州を中心に』」(日本アメリカ史学会第41回例会(修士論文発表会))
4. 2018/03/03 コメント「西欧の伝統に対するアフリカン・ディアスポラ文学の交渉と実践−アメリカ、キューバ、ブラジルを例−」(『立命館大学国際言語文化研究所ヴァナキュラー文化研究会シンポジュウム』)
5. 2017/01/17 「住宅開放とは何を意味していたのか?−都市住宅史としてのシカゴ自由運動−」(第226回名古屋アメリカ研究会)
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2022/04~2026/03  「アメリカ合衆国におけるポスト公民権運動時代の住宅政策に関する歴史学的研究」 基盤研究(C) 
2. 2018/04~2022/03  「アメリカ合衆国における公民権運動と連邦住宅法の歴史学的研究」 若手研究 
3. 2015/04~2018/03  「20世紀中頃アメリカの都市住宅問題と公民権運動の歴史学的研究」 若手研究B 
4. 2013/04~2015/03  「20世紀アメリカ合衆国における『長い公民権運動』の歴史学的研究」 研究活動スタート支援 
■ 社会における活動
1. 2023/07~2023/07 「アメリカ人種問題の現在-アファーマティブ・アクション-」
2. 2016/07 「オバマ政権と人種問題」
■ 学歴
1. 2003/04~2013/03 一橋大学大学院 社会学研究科 総合社会科学専攻 博士課程修了 博士(社会学)
■ 職歴
1. 2024/04~ 岐阜聖徳学園大学 外国語学部 教授
2. 2023/09~ 中部大学 人文学部 非常勤講師
3. 2020/09~ 金城学院大学 国際情報学部、文学部、生活環境学部 非常勤講師
4. 2018/04~2024/03 岐阜聖徳学園大学 外国語学部 准教授
5. 2015/04~2018/03 岐阜聖徳学園大学 外国語学部 専任講師
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■ 所属学会
1. 2009/06~ 日本西洋史学会
2. 2004/09~ 日本アメリカ史学会
3. 2004/09~2006/08 ∟ 第1~2期運営委員
4. 2014/09~2015/08 ∟ 選挙管理委員
5. 2015/09~2017/08 ∟ 会計監査委員
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■ 現在の専門分野
アメリカ史 (キーワード:人種関係史、都市史、公民権運動研究)