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(最終更新日:2024-05-23 09:30:44)
ノムラ カヨ
Kayo NOMURA
野村 香代
所属
教育学部
職種
准教授
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著書・論文歴
1.
論文
Attentional differences in audiovisual face perception between full- and preterm very low birthweight toddlers Acta Paediatrica 112(8),pp.1715-1724 (共著) 2023/05/22
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学会発表
1.
2023/03/04
極低出生体重児の注視率の縦断的変化と発達予後(日本発達心理学会 第34回大会)
2.
2022/11/12
自閉スペクトラム症児を対象とした入院による小学校生活体験プログラムの意義(第128回 日本小児精神神経学会)
3.
2020/03/01
極低出生体重児における幼児期の注視能力と気質との関連 GazeFinderによる注視率とIBQ-RおよびECBQによる気質次元を用いた検討(日本発達心理学会 第31回大会)
4.
2019/03/18
極低出生体重児における 幼児期の注視行動の発達的変化(日本発達心理学会 第30回大会論文集p402)
5.
2016/11
療育環境の変化が,子ども・家族だけでなく,そこで働く人にどう影響したか―臨床心理士の立場から―(日本新生児成育医学会雑誌 28巻 3号 P479)
6.
2015/11
極低出生体重児の発達指数の推移とその解釈。-修正1歳半と3歳時の新版K式発達検査の結果から‐(日本未熟児新生児学会雑誌27巻3号 P538)
7.
2015/11
自閉症スペクトラム障害児における行動問題と日中活動量,夜間睡眠の関係(日本小児精神神経学会第114回学術集会抄録集P42)
8.
2014/11
NBASを用いた新生児期の行動特徴と1歳半健診での発達評価との関連(日本小児精神神経学会第110回学術集会抄録集P31)
9.
2014/11
極低出生体重児へのNBASを用いた介入が母親のメンタルヘルスに及ぼす影響(第11回日本周産期メンタルヘルス研究会学術集会抄録 P23)
10.
2012/12
児童用コンピテンス尺度によるセルフ・エスティームの年齢による変化(日本小児精神神経学会第108回学術集会抄録集P68)
11.
2012/11
極低出生体重児に対する広汎性発達障害日本自閉症協会評定尺度(PARSによる発達評価(日本小児精神神経学会第108回学術集会抄録集P67)
12.
2012/09
超低出生体重児へのBrazeltonの新生児行動評価を通した育児支援の有効性の検討(日本小児心身医学会第30回大会プログラム・抄録集 P75)
13.
2011/11
NICU入院児の1歳半での乳幼児期自閉症チェックリスト修正版(M-CHAT)と行動観察による発達評価(日本未熟児新生児学会雑誌23巻3号 P636)
14.
2011/11
注意欠陥多動性障害を合併する広汎性発達障害の小児のアトモキセチン内服前後の自尊心の変化(日本小児精神神経学会第106回学術集会抄録集P57)
15.
2010/11
NICU入院児の新生児行動評価(NBAS)と1歳半での乳幼児期自閉症チェックリスト修正版(M-CHAT)による評価との関連性について(日本未熟児新生児学会雑誌22巻3号 P569)
16.
2010/02
乳幼児期のエフォートフル・コントロールと行動的抑制傾向(日本発達心理学会第21回大会論文集 P334)
17.
2009/10
高機能広汎性発達障害児へのグループセッションが診療に及ぼす影響(日本小児精神神経学会第102回学術集会抄録集P24)
18.
2008/09
広汎性発達障害の自己感情の理解に関する研究(1)―表情に関する考察―(小児の精神と神経 48(3),P275-276)
19.
2008/09
広汎性発達障害の自己感情の理解に関する研究(2)―表情に関する考察―(小児の精神と神経 48(3),P.277)
20.
2008/09
高機能広汎性発達障害児の自己有能感とサポートグループとの関連(小児の精神と神経48(3) P277-278)
21.
2008/03
高機能広汎性発達障害児における自己有能感の発達(日本発達心理学会第19回大会発表論文集p658)
22.
2007/03
高機能自閉症児における「時間的に拡張された自己」の発達(日本発達心理学会第18回大会発表論文集)
23.
2006/11
自閉症における対人関係性障害はどこまで解明されたのか?実験と臨床のコラボレーション(日本心理学会第70回大会発表論文集 P44)
24.
2005/12
総合病院における高機能広汎性発達障害児グループセッションの試み(小児の精神と神経45(4) P386-388)
25.
2005/09
高機能自閉症児における自己概念の発達(日本特殊教育学会第43回大会論文集P406)
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社会における活動
1.
2013/04
愛知県一宮市小中学校巡回相談
2.
2004/04~
NPO法人 アスペエルデの会 尾張支部ディレクター
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学歴
1.
2019/03
中京大学 博士(心理学)
2.
2006/04~2010/03
中京大学大学院 心理学研究科 臨床・発達心理学専攻 博士課程単位取得満期退学
3.
2002/04~2004/03
岐阜大学大学院 教育学研究科 学校教育専攻 学校教育専修 学校臨床心理学領域 修士課程修了 修士(教育学)
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職歴
1.
2018/04~2022/03
岐阜聖徳学園大学 教育学部 専任講師
2.
2014/04~2018/03
名古屋第二赤十字病院 小児科(臨床心理) 常勤嘱託臨床心理士
3.
2013/10~2014/03
金城学院大学 非常勤講師
4.
2007/12~2009/03
浜松医科大学 子どものこころの発達研究センター 特任助教
5.
2007/10~2008/03
名古屋短期大学 非常勤講師
6.
2004/02~2014/03
名古屋第二赤十字病院 小児科 非常勤嘱託心理判定員
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所属学会
1.
2012/06~
日本小児心身医学会
2.
2010/05~
日本新生児生育医学会
3.
2008/01~
日本小児精神神経学会
4.
2006/09~
日本心理臨床学会
5.
2005~
日本特殊教育学会
6.
2004/09~
日本発達心理学会
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現在の専門分野
発達臨床心理学, 特別支援教育