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(最終更新日:2024-10-26 23:30:12)
ゴトウ アヤフミ
Goto Ayafumi
後藤 綾文
所属
教育学部
職種
准教授
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著書・論文歴
1.
著書
主体的に学ぶ発達と教育の心理学 133-141頁 (共著) 2022/05/30
2.
著書
援助要請と被援助志向性の心理学 24-36頁 (共著) 2017/03
3.
論文
援助要請に対する教師の働きかけの有効性――教師への援助要請と生徒間の援助要請に着目して―― 学校心理学研究 23(2),139-149頁 (共著) 2024/03/31
4.
論文
怒り感情制御方略と情動コンピテンス・共感性との関連 岐阜大学カリキュラム開発研究 40,143-151頁 (共著) 2024/02
5.
論文
大学新入生の友人関係における関係効力性が援助不安および援助要請に及ぼす影響――マルチレベル分析による検討―― コミュニティ心理学研究 26(2),101-112頁 (単著) 2023/03/31
6.
論文
いじめ被害を見聞きした第三者による 教師への援助要請行動を抑制する要因の探索的検討 三重大学教育学部研究紀要 73,125-131頁 (共著) 2022/02/25
7.
論文
Cluster analysis of failure beliefs among Japanese junior high school students: Perspectives from “failure prevention” to “failure promotion” Information and Technology in Education and Learning 1(1),pp.Sh.p001-Sh.p006 (共著) 2021/08/04
8.
論文
家庭・学校・地域で連携したいじめ予防活動の推進 『三重大学教育学部研究紀要』第69巻 453-459頁 (共著) 2018/03
9.
論文
小学校における組織的な児童理解及び新しい教育相談体制に関するモデル研究 『三重大学教育学部研究紀要』第69巻 121-127頁 (共著) 2018/03
10.
論文
大学生の多様なサポート源への援助要請――サポート源への選択タイプに着目して―― 『東海心理学研究』第12巻 37-46頁 (単著) 2018/03
11.
論文
関係効力性が援助不安に及ぼす影響 『東海心理学研究』第11巻 13-20頁 (単著) 2017/03
12.
論文
友人に対する援助要請の促進要因に関する研究の動向と課題 『三重大学教育学部研究紀要』第68巻 69-75頁 (共著) 2017/03
13.
論文
障がい学生支援推進に向けての取り組み――三重大学における現状と課題―― 『三重大学教育学部研究紀要』第68巻 293-299頁 (共著) 2016/03
14.
論文
学内フィールドから学ぶ「連携」の形――ピアサポート実践の事例から―― 『三重大学高等教育研究(旧名:大学教育研究―三重大学授業研究交流誌―』第22巻 105-114頁 (共著) 2014/06
15.
論文
共通教育「学習支援実践Ⅲ(日本語)」の2年目――留学生との協働活動をふりかえって―― 『三重大学高等教育研究(旧名:大学教育研究―三重大学授業研究交流誌―』第22巻 7-12頁 (共著) 2014/06
16.
論文
教員・学生・企業が考える「大学で育成すべき資質」とキャリア教育の成果に関する分析 『三重大学高等教育研究』 22,1-6頁 (共著) 2014/06
17.
論文
留学生支援におけるピアサポートの視点――「留学生支援実践」の取り組みから―― 『三重大学高等教育研究(旧名:大学教育研究―三重大学授業研究交流誌―』第22巻 115-121頁 (共著) 2014/06
18.
論文
中学生における同じ学級の友人への被援助志向性――学級の援助要請規範と個人の援助要請態度、援助不安との関連―― 『学校心理学研究』第13巻 53-64頁 (共著) 2013/12
19.
その他
中学生の相談行動における教師の働きかけの影響プロセスの解明 科学研究費助成事業(若手研究)研究成果報告書(2018年度〜2019年度) (単著) 2020/07
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学会発表
1.
2023/08
Interaction effect between parenting and teacher support on students' help-seeking behavior(The 20th Biennial EARLI Conference)
2.
2023/08
援助要請に対する教師の働きかけが悩み体験のあり方と利益・コスト認知,援助要請に及ぼす影響(日本教育心理学会第65回大会)
3.
2022/09/10
小学生の援助要請の特徴 援助要請に優しい学校をめざした議論(日本心理学会第86回大会)
4.
2021/09
研究成果をコニュニティに――日常の疑問を研究論文に仕上げるまで―― 「論文採択までの道のり」(日本コミュニティ心理学会第24回大会)
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研究課題・受託研究・科研費
1.
2023/04~2027/03
教師の働きかけによる相談に対する価値・コスト認知の社会的伝達に関する研究 基盤研究(C)
2.
2020/04~2024/03
中学生の悩み及び相談行動の価値・コスト認知に及ぼす教師の働きかけの効果の検討 若手研究
3.
2018/04~2020/03
中学生の相談行動における教師の働きかけの影響プロセスの解明 若手研究
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学歴
1.
2017/04~2020/03
名古屋大学 教育発達科学研究科 博士後期課程心理発達科学専攻 博士後期課程修了 博士(心理学)
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職歴
1.
2022/04~
岐阜聖徳学園大学 教育学部 准教授
2.
2019/04~2022/03
岐阜聖徳学園大学 教育学部 専任講師
3.
2017/04~2019/03
福井大学保健管理センター 特命講師
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所属学会
1.
日本心理学会
2.
日本心理臨床学会
3.
日本教育心理学会
4.
日本学校心理学会
5.
日本学生相談学会
6.
日本コミュニティ心理学会
7.
東海心理学会
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現在の専門分野
臨床心理学