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(最終更新日:2024-10-01 16:04:40)
クラトミ ケイ
Kuratomi Kei
蔵冨 恵
所属
教育学部
職種
准教授
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著書・論文歴
1.
著書
「主体的に学ぶ発達と教育の心理学」/第5章 行動論 43-53頁 (単著) 2022/04
2.
著書
研究テーマ別 注意の生涯発達心理学/第4章 注意の焦点範囲 47-58頁 (共著) 2020/03
3.
著書
研究テーマ別 注意の生涯発達心理学/第9章 注意の発達と脳波 111-126頁 (共著) 2020/03
4.
論文
People underestimate their capability to motivate themselves without performance‑based extrinsic incentives Motivation and Emotion 47,pp.509-523 (共著) 2023/08
5.
論文
Schema-driven involuntary categoric memory in depression Cognitive Therapy and Research 47,pp.52-68 (共著) 2023/02
6.
論文
Magic curiosity arousing tricks (MagicCATs): A novel stimulus collection to induce epistemic emotions. Behavior Research Methods, Vol. 53,188-215頁 (共著) 2020/07
7.
論文
オンラインにおける研究・教育 知能と情報 日本知能情報ファジィ学会誌 Vol. 32(No.3),92-97頁 (単著) 2020/06
8.
論文
Shared striatal activity in decisions to satisfy curiosity and hunger at the risk of electric shocks. Nature Human Behavior Vol. 4,531-543頁 (共著) 2020/03
9.
論文
刺激反応適合性パラダイムにおける加齢効果:成人期から高齢期 発達心理学研究 (第30号),244-252頁 (単著) 2019/12
10.
論文
日本人女性顔のリンバルリングは魅力を上げるのか? 愛知淑徳大学紀要―心理学部篇― (第9号),43-48頁 (共著) 2019/02
11.
論文
Viewers prefer predictive cue. Consciousness and Cognition Vol. 44,179-185頁 (共著) 2016/08
12.
論文
Flexible adjustments of visual selectivity in a flanker task. Journal of Cognitive Psychology Vol. 28(No. 4),462-473頁 (共著) 2016/05
13.
論文
高齢者におけるサイモン課題とMoCA-Jの関係性 愛知淑徳大学紀要―心理学部篇― (第6号),23-29頁 (共著) 2016/02
14.
論文
Block-wise conflict adaptation of visual selectivity: Role of hemisphere-dependent and location-specific mechanisms. Japanese Psychological Research vol.55(No. 4),315-328頁 (共著) 2013/05
15.
論文
左右視野呈示に依拠した競合頻度が大域・局所情報処理に及ぼす影響 心理学研究 第84巻(第5号),536-542頁 (共著) 2013/05
16.
論文
ブロックレベルの競合適応は課題間で般化するのか 基礎心理学研究 第32巻(第1号),49-56頁 (共著) 2013/03
17.
論文
Age-related change of location-based visual selectivity depending on conflict frequency. Japanese Psychological Research vol.55(No. 1),72-83頁 (共著) 2013/01
18.
論文
一致試行の出現確率による適合性効果の調整に呈示視野が及ぼす影響 人間環境学研究 第8巻(第1号),67-74頁 (共著) 2010/05
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■
学会発表
1.
2024/09
衛生マスク着用頻度と友人数のトレンドの関連(1)(日本心理学会第88回大会)
2.
2024/09
課題の終わりを知ると認知的安定性は高まるのか(日本心理学会第88回大会)
3.
2024/06
認知的安定性と認知的柔軟性の独立性(日本認知心理学会第22回大会)
4.
2023/09
認知的制御は制御できるか-競合量および課題の楽しさによる検討-(日本心理学会第87回大会)
5.
2023/05
知覚的な不快感の解消は競合適応も解消する(日本認知心理学会第21回大会)
6.
2022/10
知覚的な好奇心は認知制御に影響を及ぼすのか(日本認知心理学会第20回大会)
7.
2022/09
知的好奇心は認知制御を調整するのか(日本心理学会第86回大会)
8.
2022/02
パワーアシストスーツの着用による作業者の物体化の検証(日本認知心理学会第19回大会)
9.
2022/02
接近・回避動機づけと認知的制御の相互作用(日本認知心理学会第19回大会)
10.
2021/03
不明瞭な正答基準が内発的動機づけの過小評価に及ぼす影響(日本認知心理学会第18回大会)
11.
2020/09
認知的競合は課題の楽しさを調整するのか(日本心理学会第84回大会)
12.
2019/12
認知的労力の切り替えが回避バイアスに及ぼす影響(日本基礎心理学会第38回大会)
13.
2019/08
失敗経験がポジティビティ効果に及ぼす影響(日本心理学会第83回大会)
14.
2018/12
適合性頻度が競合プライミング効果に及ぼす影響(日本基礎心理学会第37回大会)
15.
2018/09
競合次元の重複が先行手がかりの魅力に及ぼす影響(日本心理学会第82回大会)
16.
2018/08
高齢者のタイピング経験が記憶学習に及ぼす影響(日本デジタル教科書学会第7回年次大会)
17.
2018/05
瞳のリンバルリングが魅力判断に及ぼす影響(日本認知心理学会第16回大会)
18.
2018/03
デジタルデバイスの使用が高齢者の記憶に及ぼす影響(日本発達心理学会第29回大会)
19.
2018/03
認知的制御における抑制機能(日本発達心理学会第29回大会)
20.
2017/11
Response-set overlap in modulation of the Simon effect by intermixed location-relevant trials.(58th Annual Meeting of Psychonomic Society)
21.
2017/11
認知的労力は課題要求によって回避される(日本基礎心理学会第36回大会)
22.
2017/09
VR環境による「歩きスマホ」時の接近物体への注意特性(日本心理学会第81回大会)
23.
2017/09
(ポスター発表)腕による反応動作が視空間注意バイアスに及ぼす影響(日本心理学会第81回大会)
24.
2017/09
対象の奥行き位置は認知的制御を妨害する(日本心理学会第81回大会)
25.
2017/09
複合現実環境における情報選択性の検討(第22回日本バーチャルリアリティ学会)
26.
2017/08
When the seductive power of curiosity overrides prospective risk – the underlying neural mechanism.(13th International conference for cognitive neuroscience)
27.
2016/12
認知的競合の頻度に依存した回避バイアス(日本基礎心理学会第35回大会)
28.
2016/10
The relationship between the Simon task and the MoCA-J in the housebound seniors.(International Symposium on Interactive Technology and Ageing Populations 2016)
29.
2016/06
知覚的変化による認知制御の持続性(日本認知心理学会第14回大会)
30.
2015/11
Mixing location-relevant and irrelevant tasks with hand and foot responses.(56th Annual Meeting of Psychonomic Society)
31.
2015/11
反応抑制文脈の位置に呈示される顔の魅力は低下する(日本基礎心理学会第34回大会)
32.
2015/09
持続性コントロールの柔軟性(日本心理学会第79回大会)
33.
2015/09
反応競合文脈が課題無関連刺激の魅力を低下させる(日本心理学会第79回大会)
34.
2015/07
瞳のキャッチライトが顔の魅力に及ぼす影響(日本認知心理学会第13回大会)
35.
2015/05
High response conflict devaluates attractiveness.(15th Annual Meeting of Vision Sciences Society)
36.
2015/01
瞳のキラキラが魅力判断に及ぼす影響(日本基礎心理学会2014年度第2回フォーラム)
37.
2014/12
反応競合文脈の獲得・持続に及ぼす観察者の移動効果(日本基礎心理学会第33回大会)
38.
2014/11
Viewers like predictive cue.(55th Annual Meeting of Psychonomic Society)
39.
2014/09
ドットプローブ課題を用いた凶器注目効果の検討(1)(日本心理学会第78回大会)
40.
2014/09
自分の道具がポジティブ概念へのアクセスを導く(日本心理学会第78回大会)
41.
2014/05
一致試行出現確率の異なる刺激がサイモン効果に及ぼす影響(日本認知心理学会第12回大会)
42.
2013/12
手がかりに依存してターゲット検出は効率的に行われるか-矢印刺激および顔刺激を用いて-(日本基礎心理学会第32回大会)
43.
2013/11
Conflict adaptation depending on a sequential change in conflict frequency.(54th Annual Meeting of Psychonomic Society)
44.
2013/09
高齢者の視覚情報選択性は競合頻度に応じて変動するのか(日本心理学会第77回大会)
45.
2013/09
刺激形態に依拠する競合頻度は適合性効果を変動させるのか(日本心理学会第77回大会)
46.
2013/09
視覚情報選択性はブロック内の競合頻度に応じて変動する(日本心理学会第77回大会)
47.
2013/09
定型発達者の自閉症傾向と認知的制御の関連性(日本心理学会第77回大会)
48.
2013/05
競合頻度の教示は適合性効果に影響を及ぼすのか(日本認知心理学会第11回大会)
49.
2013/02
Effects of aging on the location-based conflict adaptation for visual selectivity.(41st Annual Meeting of the International Neuropsychological Society.)
50.
2012/12
競合頻度の逐次的変動が適合性効果に及ぼす影響(日本基礎心理学会第31回大会)
51.
2012/11
Block-wise conflict adaptation of visual selectivity: Role of hemisphere-dependent and general location-specific mechanisms.(53rd Annual Meeting of Psychonomic Society)
52.
2012/09
加齢がブロックレベルの競合適応効果に及ぼす影響(日本心理学会第76回大会)
53.
2012/09
競合頻度が注意の捕捉に及ぼす影響(日本心理学会第76回大会)
54.
2012/09
競合頻度並びに呈示位置が大域・局所情報処理に及ぼす影響(日本心理学会第76回大会)
55.
2012/09
選択的注意が意味情報処理に与える影響(日本心理学会第76回大会)
56.
2012/09
呈示位置に依存した認知的制御の持続性(日本心理学会第76回大会)
57.
2012/05
Explicit instruction does not modulate block-wise conflict adaptation.(24th Annual Convention of Association for Psychological Science)
58.
2012/05
一致試行出現確率と適合性効果の関連性(日本認知心理学会第10回大会)
59.
2011/09
競合頻度並びに刺激呈示位置が適合性効果に及ぼす影響(日本心理学会第75回大会)
60.
2011/07
Age-related impairment of modulation in visual selectivity depending on conflict frequency.(International Neuropsychological Society/ Australian Society for the Study of Brain Impairment)
61.
2011/05
一致・不一致試行出現頻度の教示は適合性効果に影響を及ぼすのか(日本認知心理学会第9回大会)
62.
2011/04
Which affects expression recognition, visual noise or auditory noise? Lifespan development study.(Society for Research in Child Development)
63.
2011/03
視覚的ノイズと聴覚ノイズのどちらが表情認知に影響を及ぼすのか?―(日本発達心理学会第22回大会)
64.
2010/09
高負荷半球は課題無関連刺激を排除できる(日本心理学会第73回大会)
65.
2010/09
呈示位置と一致試行の出現確率が適合性効果に及ぼす影響(1)(日本心理学会第74回大会)
66.
2010/09
呈示視野と一致試行の出現確率が適合性効果に及ぼす影響(2)(日本心理学会第74回大会)
67.
2010/05
一致試行の出現確率と呈示視野が適合性効果に及ぼす影響(日本認知心理学会第8回大会)
68.
2010/03
視覚的ノイズと聴覚ノイズのどちらが高齢者の表情認知に影響を及ぼすか?(日本発達心理学会第21回大会)
69.
2009/03
A high-load hemisphere successively ignores distractors.(16th Annual Meeting of Cognitive Neurosicence Society)
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研究課題・受託研究・科研費
1.
2023/04~
自律性が認知的安定性と認知的柔軟性の調整に及ぼす影響 基盤研究(C)
2.
2019/04~2024/03
内発的に駆動する認知的制御メカニズムの解明 若手研究
3.
2011/04~2014/03
視覚情報の制御に関する認知神経心理学的検討 特別研究員奨励費
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社会における活動
1.
2024/08~
日本デジタル教科書学会 理事
2.
2023/09~
日本基礎心理学会 庶務幹事
3.
2021/07~
日本知能情報ファジィ学会 会誌編集委員
4.
2021/06~
Frontiers in Psychology, Review Editor for Emotion Science
5.
2016/03~
「注意と認知」研究会 運営委員
■
学歴
1.
2014/09
(学位取得)
愛知淑徳大学 博士(心理学)
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職歴
1.
2020/04~2021/08
人間環境大学 人間環境学部 心理学科 講師
2.
2017/04~2020/03
愛知淑徳大学 心理学部 専任講師(任期付)
3.
2016/04~2018/03
高知工科大学 情報学群 客員研究員
4.
2015/09~2016/03
北海道大学 文学研究科 学術研究員
5.
2011/04~2014/03
日本学術振興会 特別研究員(DC1)
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所属学会
1.
2021/09~
日本知能情報ファジィ学会
2.
2018/06~
日本デジタル教科書学会
3.
2012/04~
日本基礎心理学会
4.
2011/12~
Association for Psychological Science
5.
2010/03~
日本発達心理学会
6.
2009/04~
日本心理学会
7.
2009/04~
日本認知心理学会
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現在の専門分野
実験心理学, 認知心理学, 認知科学 (キーワード:視覚的注意、動機づけ、認知的制御、加齢、魅力)