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(最終更新日:2023-10-03 16:25:09)
タニ コウイチ
谷 浩一
所属
教育学部
職種
教授
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著書・論文歴
1.
著書
第8章「日本の特別支援教育」 Piyada Chonlaworn編著 「まだ出会ったことのない日本」 (共著) 2020/01
2.
著書
第9章「動作法-日本式身体訓練法」 Piyada Chonlaworn編著 「まだ出会ったことのない日本」 (共著) 2020/01
3.
著書
第2章 対象ごとの展開 11 医療的ケアの必要な子どもの動作法-ベッドサイド指導での動作法実施を通して 基礎から学ぶ動作法 (共著) 2015/01
4.
著書
第2章 養護学校における適用 6 養護学校における動作法指導の実際 講座・臨床動作学3 障害動作法 (共著) 2002/05
5.
著書
自閉性障害の子どもへの臨床動作法-他者との関係性の変容を目指して- 臨床動作法の基礎と展開 (共著) 2000/09
6.
著書
脳性マヒ児のための動作法 現代のエスプリ別冊 教育臨床動作法 (共著) 1999/11
7.
論文
Schema of Body Dynamicsの13ヵ所の身体部位の扱いの頻度調査―動作法に基づく効果と関連づけて― 花園大学社会福祉学部研究紀要 (第30号) (共著) 2022
8.
論文
障害者福祉施設の実情に即した動作法の取組み リハビリテイション心理学研究 48(1),79-90頁 (共著) 2022
9.
論文
「学校コンサルテーションにおけるコンサルタントの役割―自傷行動のあるASD児への取組みを通して―」 花園大学社会福祉学部研究紀要 (第29号) (単著) 2021
10.
論文
「“唾遊び”に対する積極的行動支援(Positive Behavior Support)の効果―学校現場における知的障害を伴う自閉スペクトラム症児への効果検証―」 自閉症スペクトラム研究 第17巻(第1号) (共著) 2019
11.
論文
「痙性斜頸を有するクライエントへの臨床動作法の適用~顔上げ保持時間を指標とした体験過程と動作課題の分析~」 臨床動作学研究 第23巻 (単著) 2017
12.
論文
“The Effects of Behavior Support Targeting Self-injurious Behavior through Promotion of Task Engagement on Problem Behavior in ASD children”(自閉症スペクトラム児に対する自傷行動を標的とした課題従事行動促進支援による行動問題への効果) School Health(日本学校保健学会の英文ジャーナル) 第12巻 (共著) 2016
13.
論文
「コンサルテーションによる教師の意識変容-自傷行動を有するASD児への積極的行動支援を通して-」 自閉症スペクトラム研究 第14巻(第1号) (共著) 2016
14.
論文
「動作法キャンプで得られた効果の帰宅後の維持に関する一考察-日本とタイの保護者に対するアンケート調査から-」 リハビリテイション心理学研究 第39巻(2号) (単著) 2013
15.
論文
「生活場面に及ぶ動作法の効果-日・タイの保護者に対するアンケート調査から-」 リハビリテイション心理学研究 第34巻(1号2号) (単著) 2007
16.
論文
「タイにおける臨床動作法キャンプの成果-成果を踏まえたさらなる発展を目指して-」 リハビリテイション心理学研究 第28巻 (共著) 2000/09
17.
論文
「訓練経過に伴うタテの力の様相とその性質」 リハビリテイション心理学研究 第27巻 (単著) 1999
18.
論文
「臨床動作法の国際化に向けた取り組みと課題-Osaka Dousa-Hou Societyのタイでの3年間の活動を通して-」【査読あり】 リハビリテイション心理学研究 第26巻 (単著) 1998
19.
論文
「側彎を有する肢体不自由・者に対する臨床動作法の効果-適切にタテに力を入れることに気づくための体験の重要性-」 特殊教育学研究 第34巻(3号) (単著) 1996
20.
論文
「訓練課題としての自体操作の重要性について-脳性マヒ児とダウン症児の事例を通しての一考察」【査読あり】 特殊教育学研究 第31巻(1号) (単著) 1993
21.
論文
「精神発達遅滞を伴う脳性まひ児に対する立位・歩行の獲得をめざした訓練」 特殊教育学研究 第29巻(3号) (単著) 1991
22.
その他
「『腰』に関する用語をめぐって」【査読なし】 ふぇにっくす (第44号) (単著) 1993
23.
その他
「立位と歩行の間-歩行獲得をめざした訓練について」【査読なし】 肢体不自由教育 (107号) (単著) 1992
24.
その他
「座位三態-寝たきりの子どものための座位訓練」【査読なし】 脳性マヒ児の教育 (61号) (単著) 1986
25.
その他
「脳水腫の子どもに対する動作訓練」【査読なし】 ふぇにっくす (第30号) 1986
26.
その他
「養護・訓練におけることばの実践-W・T子の場合-」【査読なし】 脳性マヒ児の教育 (46号) (単著) 1982
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学会発表
1.
2023/01/28
療育に参加する保護者への臨床動作法による支援の効果(日本臨床動作学会第30回学術大会)
2.
2021/11
紙上発表【査読あり】(2021年日本リハビリテイション心理学会(沖縄大会))
3.
2021/08
ポスター発表【査読あり】(日本自閉症スペクトラム学会第「19回研究大会」)
4.
2017/09
口頭発表【査読あり】(日本自閉症スペクトラム学会第「16回研究大会」)
5.
2016/06
シンポジスト【査読なし】(兵庫リハビリテイション心理研究会)
6.
2013/09
シンポジスト【査読なし】(日本臨床動作学会東京大会)
7.
2012/11
シンポジスト【査読なし】(第38回心理リハビリテイションの会全国大会)
8.
2006/08
依頼による口頭発表【査読なし】(国際サイコセラピー会議インジャパン)
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学歴
1.
2012/04~2016/09
大阪大学大学院 連合小児発達学研究科 こころの発達神経学講座子育て支援学専攻 博士課程修了
2.
1993/04~1995/03
大阪教育大学大学院 健康科学専攻(発達人間学) 修士課程修了
3.
1976/04~1980/03
大阪教育大学 教育学部 肢体不自由教育教員養成課程 卒業
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職歴
1.
2019/04~
花園大学 社会福祉学部臨床心理学科 専任講師
2.
2010/04~2019/03
京都市立西総合支援学校 教諭
3.
2007/04~2010/03
京都市立北総合支援学校 教諭
4.
2004/04~2007/03
京都市立北総合養護学校 教諭
5.
1997/04~2004/03
京都市立東養護学校 教諭
6.
1981/04~1997/03
京都市立呉竹養護学校 教諭
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現在の専門分野
特別支援教育 (キーワード:肢体不自由者教育、臨床動作法、応用行動分析)