(最終更新日:2024-11-04 09:50:48)
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■ 著書・論文歴
1. |
著書 |
『電話と文学――声のメディアの近代――』 (単著) 2021/10 |
2. |
論文 |
明治末期における電話――夏目漱石『彼岸過迄』を通して―― 東アジア日本語教育・日本文化研究 (21),337-353頁 (単著) 2018/03 |
3. |
論文 |
文学における電話前史――遅塚麗水『電話機』に描かれた電話―― 阪神近代文学研究 17(17),1-7頁 (単著) 2016/05 |
4. |
論文 |
夏目漱石『彼岸過迄』論――須永の「笑い」と「改良」―― 名古屋大学人文科学研究 (53) (単著) 2024/09 |
5. |
論文 |
太宰治『斜陽』論――かず子の「道徳革命」と上原への手紙―― 名古屋大学人文科学研究 (49),15-19頁 (単著) 2021/03 |
6. |
論文 |
電話に翻弄される者たち――夢野久作『鉄鎚』、松本清張『詩と電話』、小林恭二『電話男』―― 名古屋芸術大学研究紀要 (42),121-131頁 (単著) 2021/03 |
7. |
論文 |
「満洲国」内における電話の一考察――日向伸夫『第八号転轍器』、牛島春子『福寿草』から―― 名古屋大学人文科学研究 (48),12-22頁 (単著) 2020/03 |
8. |
論文 |
中上健次『十九歳の地図』論――脅迫電話をめぐって―― 東アジア日本語教育・日本文化研究 (23),127-144頁 (単著) 2020/03 |
9. |
論文 |
電話社会のディストピア――星新一『声の網』に描かれた未来社会―― 阪神近代文学研究 (20),105-118頁 (単著) 2019/05 |
10. |
論文 |
映画『君の名は。』論――セカイ系を視座として―― 名古屋大学人文科学研究 (47),2-11頁 (単著) 2019/03 |
11. |
論文 |
書評:小森陽一、飯田祐子ほか(編)『漱石辞典』(翰林書房、2017年) 名古屋大学国語国文学 (111),134-135頁 (単著) 2018/11 |
12. |
論文 |
綿矢りさ『インストール』論――朝子とチャット―― 名古屋大学人文科学研究 (46),13-22頁 (単著) 2018/03 |
13. |
論文 |
「電話の声」の変容――推理小説における四号電話機の影響―― 名古屋大学国語国文学 (110),83-97頁 (単著) 2017/11 |
14. |
論文 |
石原慎太郎『太陽の季節』論――英子の死とその責任―― 名古屋大学人文科学研究 45(45),3-15頁 (単著) 2017/03 |
15. |
論文 |
『ガラスの靴』における破局――占領期の電話をめぐって―― 日本文藝學 (51),117-133頁 (単著) 2015/03 |
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■ 学会発表
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■ 社会における活動
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■ 学歴
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■ 職歴
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■ 所属学会
1. |
2024/10 |
日本近代文学会 東海支部 |
2. |
2023/07~ |
阪神近代文学会(運営委員) |
3. |
2017/04~2024/03 |
名古屋大学国語国文学会 |
4. |
2017/04~ |
東アジア日本語教育・日本文化研究学会 |
5. |
2017/04~ |
日本近代文学会 |
6. |
2015/07~ |
阪神近代文学会 |
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■ 現在の専門分野
日本近代文学 (キーワード:日本文学、メディア、電話)
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