（最終更新日：2024-07-02 11:50:23）
  ナガタ　ゲン
  長田　元
   所属   経済情報学部
   職種   准教授
■ 著書・論文歴
1. 論文　 大雪時の車両立ち往生の削減に向けた情報発信に関する取組みと課題 ―トラック協会へのアンケート結果を中心に― 日本貿易学会研究論文（リサーチペーパー） (14),19-32頁 （単著） 2025/03/31Link
2. 論文　 製品からみるモーダルシフト推進の展望に関する研究―「エコレールマーク」及び「エコシップマーク」の認定製品を中心に― 日本貿易学会研究論文（リサーチペーパー） (13),1-13頁 （単著） 2024/03Link
3. 論文　 食べ物の美味しさを表現する言葉の探求について―富山県及び石川県の郷土料理・伝統菓子を中心に― 比較文化研究 (151),119-130頁 （単著） 2023/04
4. 論文　 ロシアに対する経済制裁後の伏木富山港の貿易の変化―企業へのアンケート調査及び貿易額からの考察を中心に― 富山短期大学紀要 (59),17-32頁 （単著） 2023/03
5. 論文　 企業の輸送手段の選択要素に関する実証分析―北陸４県の企業からのアンケート結果を中心に― 日本貿易学会研究論文（リサーチペーパー） (12),85-98頁 （単著） 2023/03Link
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■ 学会発表
1. 2023/12 北東アジア地域内の経済協力の展望と課題―モーダルシフト推進の視点からみる北陸地方と釜山港の関係を中心に―（韓国貿易学会冬季学術大会）
2. 2023/10 みなとオアシスにおける地域振興の取組みについて－祭り・イベントを中心に－（日本比較文化学会第59回関東支部例会）
3. 2023/07 大雪時の立ち往生削減に向けた取組みと課題―2022年から2023年の大雪時の北陸地方を中心とした情報発信を中心に―（日本貿易学会第1回東部部会研究報告会）
4. 2023/02 「エコレールマーク」及び「エコシップマーク」の認定比 較から見るモーダルシフトの推進策に関する研究（日本貿易学会ロジスティクス専門部会・日本港湾経済学会北陸部会）
5. 2022/12 ロシアに対する経済制裁後の伏木富山港の貿易の変化－企業へのアンケート調査及び貿易額からの考察を中心に－（日本貿易学会 東西合同部会）
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2022/08  郷土料理・伝統菓子を活用した観光政策について－美味しさを表現する言葉の探求・解明－ 競争的資金等の外部資金による研究 
2. 2022/05  日本海沿岸地域の港湾振興に関する地方紙社説の研究―地域の再認識の視点を中心に― 競争的資金等の外部資金による研究 
3. 2022/04～2025/03  モーダルシフト推進における荷主企業の輸送手段の選択に関する実証研究 日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究 Link
4. 2021/08  郷土料理・伝統菓子を活用した観光振興策について－クル ーズを中心とする観光振興を中心に－ 競争的資金等の外部資金による研究 
■ 社会における活動
1. 2023/08 令和５年度　第１回日本海学講座「新聞社説の特徴からみる港を活用した日本海沿岸地域の地域づくりの視点」Link
2. 2022/09 モーダルシフトの視点からみた港湾・鉄道の可能性－伏木 富山港・鉄道を活用した持続可能な経済成長－
3. 2022/09 伏木富山港を活用した物流の効率化
4. 2022/07 日本海学推進機構 県民カレッジ連携講座 日本海学研究グループ支援事業　研究成果発表会
■ 学歴
1. 2015/04～2019/03 宇都宮大学 国際学研究科 博士後期課程修了 博士（国際学）
2. 2006/04～2009/03 放送大学 文化科学研究科 文化情報科学群 修士課程修了 修士（学術）
3. 1999/04～2003/03 宇都宮大学 国際学部 国際社会学科 卒業 学士（国際学）
■ 職歴
1. 2023/05～ 富山大学 ゲストスピーカー
2. 2021/04～2024/03 富山短期大学 経営情報学科 講師
3. 2003/04～2021/03 財務省北陸財務局・関東財務局
■ 所属学会
1. 2017/04～ 日本港湾経済学会Link
2. 2024/04～ ∟ 任命理事
3. 2016/12～ 日本比較文化学会Link
4. 2023/03～ ∟ 関東支部事務局長
5. 2016/07～ 日本貿易学会Link
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■ 現在の専門分野
港湾を活用した地域経済の発展　（キーワード：地域経済学、港湾経済学、国際経済論、地域文化、地域政策）