ショウサク タカコ
少作 隆子 所属 医療保健学部 理学療法学科 職種 教授 |
|
言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2012 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Cellular heat acclimation regulates cell growth, cell morphology, mitogen-activated protein kinase activation, and expression of aquaporins in mouse fibroblast cells |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Cell Physiol Biochem |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 30(2),pp.450-457 |
著者・共著者 | Sugimoto N, Shido O, Matsuzaki K, Ohno-Shosaku T, Hitomi Y, Tanaka M, Sawaki T, Fujita Y, Kawanami T, Masaki Y, Okazaki T, Nakamura H, Koizumi S, Yachie A, Umehara H. |
概要 | 42℃以上の熱ストレスに対する細胞の反応は良く調べられている。しかし、よりマイルドな熱に対する細胞の反応、すなわち熱順化についてはあまり調べられていない。本論文は、マウス線維芽細胞を用いて、高温(39.5℃)処理が細胞の増殖、形態、アクアポリン発現量にどのような影響を及ぼすのかを調べたものである。興味深いことには、水チャネルとして働くアクアポリンの発現が高温処理で変化することが示された。 |