ミヤハラ ケンイチロウ
Miyahara Kenichiro
宮原 謙一郎 所属 医療保健学部 理学療法学科 職種 講師 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2005/12 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 疼痛に対する物理療法モダリティの検討 変形性膝関節症患者に対する臨床試験 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | みんなの理学療法 |
出版社・発行元 | (一社)富山県理学療法士会 |
巻・号・頁 | 17,54-56頁 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | 宮原 謙一郎,石黒 幸治,山田 恭子,森 菜摘,木下 久美子,牧野 有里子,畠平 絵梨,徳田 裕,小西 秀男 |
概要 | 変形性膝関節症33例を無作為に8種類の物理療法施行群に振り分け,施行前後の荷重閾値・視覚的アナログ尺度(VAS)の変化率を群間比較した.治療法の内訳は,電気治療,超音波,レーザー,コンデンサー法超短波,極超短波,直線偏光近赤外線,乾式ホットパック,コールドパックであった.荷重閾値の変化率は電気治療群が他の群に比べて有意に高かった.VAS値の変化率も電気治療群が最も高かった |
ISSN | 1343-8425 |