オバタケ キヨウコ
大畠 京子 所属 薬学部 薬学科 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2003/12 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Alkaloids from the poisonous plant Ipomoea carnea: effects on intracellular lysosomal glycosidase activities in human lymphoblast cultures. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | J. Agric. Food Chem. |
巻・号・頁 | 51,pp.7642-7646 |
著者・共著者 | Ikeda, K., Kato, A., Adachi, I., Haraguchi, M. & Asano, N. |
概要 | Ipomoea carneaの葉から単離した swainsonine、calystegine B2および C1を、ヒト培養正常細胞に添加し、これら個々のアルカロイドが細胞内リソソームグリコシダーゼ活性に及ぼす影響を調べた。その結果、swainsonineは細胞内α-マンノシダーゼ活性に著しい影響を与えた。このことから、I. carneaが引き起こす家畜中毒は、含有される swainsonineによるものと推察された。 |