タキノ ユタカ
滝野 豊 所属 医療保健学部 医療技術学科 職種 講師 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2006/08 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | レムナント様リポ蛋白コレステロール(RLP−C)の新しい測定試薬「メタボリード RemL−C」の基礎的検討および有用性の評価 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 医学と薬学 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 56(2),269-276頁 |
著者・共著者 | 滝野豊、松原弘和、小西奎子 |
概要 | レムナント様リポ蛋白コレステロール(RLP-C) は冠動脈疾患(CHD)のリスクファクターとして注目されているが、従来の測定には時間がかかっていた。最近、直接法が開発されたので基礎的な検討を行い、汎用機で低値まで高精度に測定可能であることが確認された。
本人担当部分:新規に開発された測定試薬について、併行精度、日差再現性、共存物質の影響を確認し、糖尿病患者検体を測定しリポ蛋白分画の結果と比較することでその正確性について調査し、従来法との違いを考察し臨床的有用性を指摘した。 |