ショウサク タカコ
少作 隆子 所属 医療保健学部 理学療法学科 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2008/01 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Pharmacological evidence for the involvement of diacylglycerol lipase in depolarization-induced endocanabinoid release |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Neuropharmacology |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 54(1),pp.58-67 |
著者・共著者 | Hashimotodani Y, Ohno-Shosaku T, Maejima T, Fukami K, Kano M. |
概要 | 受容体活性化による内因性カンナビノイド放出にはdiacylglycerol lipaseが必要であることはすでに証明されている。一方、脱分極により誘導される内因性カンナビノイド放出にdiacylglycerol lipaseが必要であるかどうかについては一致した見解が得られていない。本論文は、ラット海馬培養ニューロンを用いて、脱分極による内因性カンナビノイド放出はdiacylglycerol lipase依存性であることを薬理学的に証明したものである。 |