ショウサク タカコ
少作 隆子 所属 医療保健学部 理学療法学科 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2007/10/15 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Roles of phospholipase Cbeta and NMDA receptor in activity-dependent endocannabinoid release |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | J Physiol |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 584,pp.373-380 |
著者・共著者 | Hashimotodani Y, Ohno-Shosaku T, Watanabe M, Kano M. |
概要 | 本論文は、電気生理学的実験と解剖学的実験の結果を踏まえ、内因性カンナビノイド放出を引き起こす経路をまとめたものである。内容としては、内因性カンナビノイド放出の分子メカニズムとしてGq連結型受容体、PLCβ、Ca流入経路(Caチャネル、NMDA受容体チャネル)、DAGL、CB1受容体の重要性と、それらの分子がシナプスのどこに分布しているのかを示すデータを含んでいる。 |