カワバタ ケンジ
Kawabata Kenji
川端 健司 所属 経済経営学部 マネジメント学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2018/06 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 国際柔道連盟試合審判規定の改正が世界柔道選手権大会の競技内容に及ぼす影響 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 柔道科学研究 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 全日本柔道連盟強化委員会科学研究部 |
巻・号・頁 | (21),23-29頁 |
総ページ数 | 7 |
著者・共著者 | 稲田達哉、佐藤武尊、三宅恵介、横山喬之、川端健司、川戸湧也、石井孝法 |
概要 | 本研究の目的は、2015年と2017年の世界柔道選手権大会を対象とし、IJFルール改正が競技内容に及ぼす影響について明らかにすることであった。その結果、「一本勝ち」が減少し、「反則勝ち」が増加傾向にあったものの、総合的に見ると、「技による得点」が増加し、「罰則による得点」が減少していたことから、IJFが促進している「ダイナミック柔道」に寄与したことが示唆された。 |