オキムラ ケイコ
Keiko Okimura
興村 桂子 所属 薬学部 薬学科 職種 准教授 |
|
言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 1995 |
形態種別 | 著書 |
標題 | Degradation of Rat neuromedin U-23 by Rat Serum Enzymes and Contractile Activity of Its Metabolites |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Peptide Chemistry 1994 |
巻・号・頁 | pp.321-324 |
著者・共著者 | Keiko Okimura and Tadashi Hashimoto |
概要 | ラットニューロメジンU-23をラット血清を用いて酵素分解を行い,生成したフラグメントを分取後分析し,切断されやすい部位を検討した。その結果,C-末端に存在するAsn-NH2部位が欠損したフラグメントが主生成物であり,トリプシン様またはアミノペプチダーゼ様酵素による切断が主に行われていた。得られた酵素分解フラグメントを合成しヒヨコそ嚢を用いて活性を測定したところ,いずれも著しい活性低下を示した。 |