ショウサク タカコ
少作 隆子 所属 医療保健学部 理学療法学科 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2007/06 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
招待論文 | 招待あり |
標題 | Ca(2+)-assisted receptor-driven endocannabinoid release: mechanisms that associate presynaptic and postsynaptic activities |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Curr Opin Neurobiol |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 17(3),pp.360-365 |
著者・共著者 | Hashimotodani Y, Ohno-Shosaku T, Kano M. |
概要 | 本論文は、内因性カンナビノイドの放出のメカニズムに関する最近の知見をまとめたものである。内容としては、内因性カンナビノイドの放出はホスホリパーゼC活性化とカルシウム濃度上昇が同時に起こると著しく促進されることから、シナプス前ニューロンとシナプス後ニューロンの活動の同期性検出シグナルとなりうることを示したものである。 |