ショウサク タカコ
少作 隆子 所属 医療保健学部 理学療法学科 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2007/04 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
招待論文 | 招待あり |
標題 | Endocannabinoids and synaptic function in the CNS. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Neuroscientist. |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 13(2),pp.127-137 |
著者・共著者 | Hashimotodani Y, Ohno-Shosaku T, Kano M. |
概要 | 本論文は、中枢神経系における内因性カンナビノイドを介したシナプス伝達の調節の現象とメカニズムについての最近の知見をまとめたものである。内容としては、脱分極による抑制性シナプス伝達の一過性抑圧(depolarization-induced suppression of inhitition: DSI)、脱分極による興奮性シナプス伝達の一過性抑圧(depolarization-induced suppression of exitation: DSE)、Ⅰ型代謝型グルタミン酸受容体を介した抑圧、M1/M3ムスカリン性受容体を介した抑圧、およびそれらの相乗効果を含んでいる。 |