オバタケ キヨウコ
大畠 京子 所属 薬学部 薬学科 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2006/06 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Design and synthesis of highly potent and selective pharmacological chaperones for the treatment of Gaucher's disease. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Chembiochem. |
巻・号・頁 | 7,pp.1356-1359 |
著者・共著者 | Compain, P., Martin, O. R., Boucheron, C., Godin, G., Yu, L., Ikeda, K. & Asano, N. |
概要 | 1,5-Dideoxy-1,5-imino-D-xylitol(DIX)のα-1-C-アルキルおよびN-アルキル誘導体を合成し、in vitroでの各種糖水解酵素に対するとゴーシェ病患者由来細胞に対するケミカルシャペロン効果を調べた。α-1-C-Nonyl-DIXは、リソソーム-グルコシダーゼ (β-Glu)に対する特異的で強力な阻害剤であることがわかった。また、ゴーシェ病患者由来細胞(N370S)内のβ-Glu活性を1.8倍に増加させた。 |