シミズ ヨシヒサ
清水 慶久 所属 医療保健学部 医療技術学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2015/03 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 看護大学生の睡眠と蓄積的疲労 -日常生活と看護学実習との比較- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本看護学会-看護教育-論文集 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 45,94-97頁 |
総ページ数 | 4 |
担当範囲 | アンケート資料作成、ならびにデータ解析。 |
著者・共著者 | 上田雪子,堤 雅恵,清水慶久,留畑寿美江,廣瀬春次,野垣 宏 |
概要 | 生活と実習とも総睡眠時間の短縮、睡眠効率の低下があり睡眠不足と考える。また、実習と比べて生活の睡眠潜時と中途覚醒時間の延長、中途覚醒回数の増加、就床時刻と離床時刻の後退があり、生活における睡眠の質の低下があると考える。
CFSIは生活と実習とも身体的側面、精神的側面、社会的側面すべて基準値を上回り、さらに、生活に比べ実習の精神的側面「不安感」、身体的側面「一般的疲労感」「慢性疲労徴候」が高いことより、実習中は精神的負荷に加えて身体的負荷が高まり蓄積的疲労の状態になりやすく教育的支援の必要性が示唆された。 |