フジイ ヨシナリ
藤井 義也 所属 医療保健学部 医療技術学科 職種 助教 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2024/01 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Identification of two de novo variants causing inherited antithrombin deficiency by quantitative analysis of variant alleles |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Thrombosis Research |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 233,pp.37-40 |
著者・共著者 | Tomoki Togashi, Satomi Nagaya, Makiko Meguro-Horike, Haruto Matsumoto, Yuta Imai, Koichi, Yamaguchi, Yoshinari Fujii, Haruka Moriya, Yuika Kikuchi, Ibuki Yasuda, Shin-ichi Horike, Eriko Morishita. |
概要 | アンチトロンビン(AT)をコードするSERPINC1の変異は遺伝性AT欠損症を引き起こし、血栓症のリスクを増加させる。この研究では、伊先生AT欠損症が疑われる日本人7例について遺伝子解析を行い、2つのナンセンス変異、1つの挿入、4つの欠失を同定した。遺伝性AT欠損症の診断にはde novo変異の判定も含め、さまざまな分析法を用いることが重要であると示した。 |