オバタケ キヨウコ
大畠 京子 所属 薬学部 薬学科 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2007/08 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Assessment of the perinatal effects of maternal ingestion of Ipomoea carnea in rats. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Exp Toxicol Pathol. |
巻・号・頁 | 58,pp.439-446 |
著者・共著者 | Hueza, I. M., Guerra, J. L., Haraguchi, M., Gardner, D. R., Asano, N., Ikeda, K. & Gorniak, S. L. |
概要 | ヒルガオ科植物Ipomoea carnea中毒症によって、家畜では異常な胚形成を誘発すると考えられている。そこで、I. carnea水抽出エキスを妊娠中のラットに摂取させ、周産期母体への影響を調べた。実験結果から、swainsonineが胎盤バリアを通過して胎児の発育に影響すること、母乳へ移行することによって新生児が中毒症を起こす可能性が示唆された。 |