オバタケ キヨウコ
大畠 京子 所属 薬学部 薬学科 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2008/03 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Iminosugars from Baphia nitida Lodd. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Phytochemistry |
巻・号・頁 | 69,pp.1261-1265 |
著者・共著者 | Kato, A., Kato, N., Miyauchi, S., Minoshima, Y., Adachi, I., Ikeda, K., Asano, N., Watson, A. A. & Nash, R. J. |
概要 | アフリカ原産の薬用植物Baphia nitidaの葉から50%エタノールエキスを調整し、各種イオン交換クロマトグラフィーを用いて精製を行った結果、10種類のイミノ糖を単離できた。この植物には主要なアルカロイドとしてDMDPが含まれており、新規アルカロイドとして、DMDPの1-O-β-D-フルクトフラノシドおよび3-O-β-D-グルコピラノシル-DMDP が単離できた。 |