シミズ ヨシヒサ
清水 慶久 所属 医療保健学部 医療技術学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1991/01 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | ベーリングネフェロメーターアナライザーによるIgDの定量 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本臨床検査自動化学会会誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 16(5),631-634頁 |
総ページ数 | 4 |
担当範囲 | 自動分析用パラメーター作成・測定。ならびに測定結果の統計学的処理ならびに他測定方法との検討・総括 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | 清水慶久,桑原純子,足立香子,柴田宏,松岡瑛 |
概要 | ラテックス補助試薬(Supplementary reagent)とラテックス試薬(Latex reagent)を用いて、全自動免疫分析装置Behring Nepherometer Analyzer (BNA;Hoechest)によるIgD定量の日常検査への有用性について検討した。本法は、同時再現性、日差再現性ともにCVは5%以内と良好であった。
単純免疫拡散法(SRID法)との相関も良く、大量検体処理も可能で、測定時間も約6分と迅速化された。正常参考値は15.0 mg/dl以下で、加齢と共に低下する傾向がみられた。 |
ISSN | 02861607 |