イケダ ケイイチ
池田 啓一 所属 薬学部 薬学科 職種 講師 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 1999/11 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Disulfide formation in bovine zona pellucida glycoproteins during fertilization: evidence for the involvement of cystine cross-linkages in hardening of the zona pellucida |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Journal of Reproduction and Fertility |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 117(2),pp.395-402 |
総ページ数 | 8 |
概要 | ヒトを始めとする全ての生物において、生存環境が健全であれば、健康な生体反応が保証される。受精もその一つである。ほ乳類では、卵子が1つの精子との融合後、卵子表層の透明帯が硬化し、多精拒否する。我々はウシの系で、透明帯タンパク質のシステインがジスルフィド架橋する機構を見い出した。健康な人も含めた多精拒否機構の解明は、体外受精などにおける多精子受精を防ぐ意味で重要である(査読付)<被引用数 33(Google scholar)被引用数 24(Web of Science)> |