イケダ ケイイチ
池田 啓一 所属 薬学部 薬学科 職種 講師 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2002/09 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Localization of N-linked carbohydrate chains in glycoprotein ZPA of the bovine egg zona pellucida |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | European Journal of Biochemistry |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 269(17),pp.4257-4266 |
総ページ数 | 10 |
著者・共著者 | Keiichi Ikeda, Naoto Yonezawa, Keita Naoi, Toshiyuki Katsumata, Seizo Hamano, Minoru Nakano |
概要 | 卵子が種特異的な精子との結合をするためには透明帯構成糖タンパク質の糖鎖を認識する必要がある。ウシの精子結合活性のない構成成分ZPAは、3成分共通のタンパク質構造ZPドメイン上に活性糖鎖が分布しておらず、活性糖鎖のZPドメインへの分布が、精子−卵子相互作用に関わる可能性がある。健康な人においても、透明帯の糖鎖の結合部位とその構造を知る事は、正常な受精について知る上で重要と考える(査読付)<被引用数 11 (Google Scholar ) 被引用数9(Web of Science)> |