ショウサク タカコ
少作 隆子 所属 医療保健学部 理学療法学科 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 1996/04/05 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Presence of the voltage-gated potassium channels sensitive to charybdotoxin in inhibitory presynaptic terminals of cultured rat hippocampal neurons |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Neurosci Lett |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 207(3),pp.195-198 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | Ohno-Shosaku T, Kim I, Sawada S, Yamamoto C. |
概要 | 本論文は、ラット海馬培養ニューロンを用いて、抑制性シナプス伝達に対するcharybdotoxinの効果を調べたものである。charybdotoxinはあるタイプの電位依存性カリウムチャネルを阻害することが知られているが、charybdotoxinの投与により抑制性シナプス伝達が増強されたことから、抑制性シナプス終末にはcharybdotoxin感受性K+チャネルが存在し活動電位の再分極に貢献していると結論された。 |