イケダ ケイイチ
池田 啓一 所属 薬学部 薬学科 職種 講師 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2005/07 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Nitrated and Oxidized Products of a Single Tryptophan Residue in Human Cu,Zn-Superoxide Dismutase Treated with Either Peroxynitrite-Carbon Dioxide or Myeloperoxidase-Hydrogen Peroxide-Nitrite |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Journal of Biochemistry |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 138(1),pp.57-69 |
総ページ数 | 13 |
著者・共著者 | Fumiyuki Yamakura, Takashi Matsumoto, Keiichi Ikeda, Hikari Taka, Tsutomu Fujimura, Kimie Murayama, Eiji Watanabe, Makoto Tamaki, Takeo Imai, Kenji Takamori |
概要 | 最近、環境とヒトの健康との関連で酸化ストレスや抗酸化酵素が注目されている。我々は、抗酸化酵素であるヒト銅、亜鉛—SODに対し、NOが関連した酸化ストレスを起こす物質である活性窒素種を、異なる2つの系で反応させると、両者ともトリプトファン残基が同様の割合でニトロ化され、6-ニトロトリプトファンになることを見い出した。また、酸化生成物も異なる反応系で同様に検出された(査読付)<被引用数 37 (Google Scholar) 被引用数30 (Web of Science)> |