オバタケ キヨウコ
大畠 京子 所属 薬学部 薬学科 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2011/02 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Second-generation iminoxylitol-based pharmacological chaperones for the treatment of Gaucher disease. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | ChemMedChem. |
巻・号・頁 | 6,pp.353-361 |
著者・共著者 | Oulaïdi, F., Front-Deschamps, S., Gallienne, E., Lesellier, E., Ikeda, K., Asano, N., Compain, P. & Martin, O. R. |
概要 | O-alkyl iminoxylitol誘導体を合成し、β-グルコセレブロシダーゼ(GCase)に対する阻害活性を評価し、構造活性相関について検討した。C1位からO2位アルキル鎖のへ1, 2-シフトで、GCase 阻害活性は著しく増強し、10 nMという低濃度でケミカルシャペロン効果を示した。 O-alkyl iminoxylitol誘導体は、ゴーシェ病のケミカルシャペロン療法の新しい候補化合物となり得ることが示唆された。 |