イケダ ケイイチ
池田 啓一 所属 薬学部 薬学科 職種 講師 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2006/09 |
形態種別 | 総説 |
査読 | 査読あり |
招待論文 | 招待あり |
標題 | Modification of tryptophan and tryptophan residues in proteins by reactive nitrogen species |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Nitric Oxide: Biology and Chemistry |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 14(2),pp.152-161 |
総ページ数 | 10 |
著者・共著者 | Fumiyuki Yamakura, Keiichi Ikeda |
概要 | 健康な人の体内では、炎症時にNOが関連した活性酸素種(活性窒素種と呼ぶ)が発生し、感染症などに対する生体防御の役割をしているが、過剰に発生すると炎症部位周辺に酸化傷害を引き起こし、種々の疾患につながると考えられている。活性窒素種が、アミノ酸のトリプトファンやタンパク質中のトリプトファン残基と反応した時の生成物およびそれらの特性について概説した(査読付)<被引用数 40(Google Scholar) 被引用数 37 (Web of Science)> |