ショウサク タカコ
少作 隆子 所属 医療保健学部 理学療法学科 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 1990 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Relationship between cytosolic activities of calcium and pH in frog proximal tubules. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Jpn J Physiol. |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 40,pp.273-296 |
著者・共著者 | Fujimoto M, Kubota T, Hagiwara N, Kubokawa M, Ohno-Shosaku T, Kotera K. |
概要 | 本論文は、カルシウム感受性ガラス微小電極とpH感受性ガラス微小電極を用い、カエル腎尿細管細胞の細胞内カルシウム濃度とpHを同時に測定したものである。細胞外の溶液組成を変え、細胞内カルシウム濃度やpHがどのように変化するのかを調べたところ、両者の間には相関が見られ、pHが上昇するとカルシウム濃度も上昇する、という関係があることを示した。 |