ショウサク タカコ
  少作 隆子
   所属   医療保健学部 理学療法学科
   職種   教授
言語種別 英語
発行・発表の年月 1989/03
形態種別 学術論文
査読 査読あり
標題 Reciprocal effects of Ca2+ and Mg-ATP on the 'run-down' of the K+ channels in opossum kidney cells.
執筆形態 共著
掲載誌名 Pflugers Arch.
掲載区分国外
巻・号・頁 413(5),pp.562-564
担当区分 筆頭著者
著者・共著者 Ohno-Shosaku T, Kubota T, Yamaguchi J, Fukase M, Fujita T, Fujimoto M.
概要 本論文は、オポッサム腎由来の培養細胞のK+チャネルに対する細胞内カルシウムイオンとATPの相互の関係について調べたものである。このK+チャネルは、inside-out patchの状態では活性が次第に低下する"run-down"の現象が起こるが、このrun-downは細胞内Ca2+で促進され、一方、細胞内Mg-ATPで活性が復活することを発見した。