ショウサク タカコ
少作 隆子 所属 医療保健学部 理学療法学科 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 1987/02 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Dual effects of ATP on K+ currents of mouse pancreatic beta-cells. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Pflugers Arch. |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 408(2),pp.133-138 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | Ohno-Shosaku T, Zünkler BJ, Trube G. |
概要 | 本論文は、マウス膵β細胞のATP感受性K+チャネルの開閉に細胞内ATPがどのような役割を担っているのかを調べたものである。このチャネルは高濃度のATPで閉じ、低濃度で開く、という性質を有するが、低濃度の状態が長時間続くとチャネルは不活性してしまい、高濃度ATPに暴露させることがチャネル活性の維持に必要であることを明らかにした。 |