ショウサク タカコ
少作 隆子 所属 医療保健学部 理学療法学科 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 1987/06 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Evidence for the involvement of calmodulin in the operation of Ca-activated K channels in mouse fibroblasts. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | J Membr Biol. |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 96(2),pp.121-128 |
著者・共著者 | Okada Y, Yada T, Ohno-Shosaku T, Oiki S. |
概要 | 本論文は、マウス線維芽細胞を用いて、カルシウム依存性K+チャネルの働きにカルモジュリンが関与しているかどうかを調べたものである。具体的には、カルシウム濃度上昇により引き起こされる過分極が、カルモジュリン阻害剤で影響を受けるかどうか、また、細胞にさまざまな二価陽イオンを注入し、どのイオンが過分極を引き起こすのかを調べる、などの方法を用い、カルモジュリンの重要性を明らかにした。 |