ショウサク タカコ
  少作 隆子
   所属   医療保健学部 理学療法学科
   職種   教授
言語種別 英語
発行・発表の年月 2015
形態種別 学術論文
査読 査読あり
標題 Availability of three-lever operant task as mouse model for studying motor sequence and skill learning.
執筆形態 共著
掲載誌名 Tsuruma Health Sci Soc
掲載区分国内
巻・号・頁 39,pp.113-123
担当区分 最終著者
著者・共著者 Yoneda M, Tabata Y, Echigo R, Kikuchi Y, Ohno-Shosaku T
概要 大脳基底核が関与すると思われる運動順序学習は、課題の複雑性により実験動物としては主にサルが使われている。本論文は、3レバーオペラント課題を用いることで、ラットやマウスにおいて運動順序学習を調べることができることを示している。この課題では、3つのレバー(A、B、C)を決められた順序(例えば、ABCやCBA)で押すことで報酬(餌)が得られるもので、適切なシェーピングを行えば、マウスは容易に学習することができる。