ショウサク タカコ
少作 隆子 所属 医療保健学部 理学療法学科 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2016/07/01 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Electrophysiological evidence showing muscarinic agonist-antagonist activities of N-desmethylclozapine using hippocampal excitatory and inhibitory neurons |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Brain Res |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 1642,pp.255-262 |
担当区分 | 最終著者,責任著者 |
著者・共著者 | Sugawara Y, Kikuchi Y, Yoneda M, Ohno-Shosaku T. |
概要 | 非定型抗精神病薬クロザピンおよびその代謝産物であるN-desmethylclozapineにさまざまな薬理作用があることが知られている。本論文は、ラット海馬の培養ニューロンを用いて、クロザピンとN-desmethylclozapineのムスカリン性受容体に対するアゴニスト作用およびアンタゴニスト作用について調べたものである。アゴニスト作用はN-desmethylclozapineの方が強く、アンタゴニスト作用はクロザピンの方が強いことが示された。 |