ショウサク タカコ
少作 隆子 所属 医療保健学部 理学療法学科 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 1986 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Intracellular Ca2+ and calmodulin regulate the K+ conductance in cultured fibroblasts. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Biomed Res |
巻・号・頁 | 7(Suppl),pp.73-78 |
著者・共著者 | Okada Y, Oiki S, Ohno-Shosaku T, Ueda S, Yada T |
概要 | 本論文は、マウス線維芽細胞L細胞の膜電位が自発的に過分極と脱分極を繰り返すオシレーションを起こすことについて、そのメカニズムを調べたものである。方法としては、細胞内カルシウム濃度を測定するためにカルシウム電極を使用し、また、カルシウムやカルモジュリンの細胞内注入を行った。これらの実験結果より、K+コンダクタンスが細胞内カルシウム濃度とカルモジュリンにより調節されていることを明らかにした。 |