ショウサク タカコ
少作 隆子 所属 医療保健学部 理学療法学科 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2015/05 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Weeding out bad waves: towards selective cannabinoid circuit control in epilepsy |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Nat Rev Neurosci |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 16(5),pp.264-277 |
国際共著 | 国際共著 |
著者・共著者 | Soltesz I, Alger BE, Kano M, Lee SH, Lovinger DM, Ohno-Shosaku T, Watanabe M. |
概要 | 内因性カンナビノイドは脳の広い範囲の興奮性および抑制性シナプス伝達を調節する役割を担っている。本論文は、このカンナビノイド系が、興奮性と抑制性のバランスが崩れて起こるテンカンやその合併症にどのように関わっているのか、また、カンナビノイド系を操作することでテンカンを抑制することができないのか、についての仮説を提唱したものである。アメリカ合衆国のカリフォルニア大学、メリーランド医科大学、NIH、日本の東京大学、北海道大学、金沢大学、の2ヶ国6つの研究室の研究者が共同で執筆したものである。 |