教員教育・研究情報 - 小宮　智義

■ 資格・免許

1.	2010/01	Infection Control Doctor（ICD）
2.	2000/07	バイオセーフティ主任資格
3.	1988/04	臨床検査技師免許

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2019/11～	アジュバントを用いた日本脳炎ワクチンの免疫原性に関する研究国際共同研究
2.	2018/04～2020/03	培養細胞を用いたウイルス培養及び遺伝子組換えワクチンに関する研究企業からの受託研究
3.	2007/04～2008/03	鶏卵におけるQ熱起因菌Coxiella burnetiiの生存に関する検討その他の補助金・助成金
4.	2005/04～2008/03	Q熱コクシエラ症の簡易迅速診断法の確立競争的資金等の外部資金による研究
5.	2005/04～2006/03	鶏卵におけるQ熱起因菌Coxiella burnetiiの増殖および生存に関する検討と検出方法の確立その他の補助金・助成金
6.	2004/04～2005/03	Q熱（コクシエラ症）の遺伝学的および血清学的診断方法に関する研究その他の補助金・助成金
7.	1998/04～2001/03	リケッチアによる新興・再興感染症の疫学、および予防に関する研究競争的資金等の外部資金による研究
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■ 講師・講演

1.	2024/02/09	Q熱　バルトネラ感染症の近年の疫学、診断、検査について
2.	2023/02/21	Development of Vero cell derived inactivated Japanese encephalitis vaccine
3.	2022/07/01	新型コロナウイルス感染　日常生活はいつ戻るのか？
4.	2021/09/21	新型コロナワクチン接種で日生活は戻るのか？（石川県金沢市）
5.	2018/08/18	ペットから伝染る感染症（さいたま新都心）
6.	2007/04	Q熱の最新状況
7.	2004/10	人獣共通感染症について
8.	2004/03	当施設（北里研究所）におけるバオセーフティの取り組み
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■ 学会発表

1.	2024/06/29	Capnocytophaga felisが同定され化膿性骨髄炎に進展した左手ネコ咬傷の1例（第98回日本感染症学会）
2.	2024/06/29	当施設における2001年から2022年まで21年間のQ熱血清診断状況について（第98回日本感染症学会）
3.	2024/02/09	Q熱　バルトネラ感染症の近年の疫学、診断、検査について（第35回日本臨床微生物学会）
4.	2022/11/13	2017年から2021年までに石川県で捕獲されたイノシシにおける日本脳炎ウイルスの血清疫学調査（第69回日本ウイルス学会）
5.	2021/02	Japanese encephalitis vaccine（Biologics Manufacturing Japan & Vaccine World Japan 2021）
6.	2020/04	Seroepidemiological survey of Japanese encephalitis virus in wild boars in Japan, 2017-2019.（30th European Congress of Clinical Microbiology and Infectious Disease）
7.	2019/10/30	Survey of Japanese encephalitis virus in wild boars in Ishikawa prefecture, 2017-2019.（第67回日本ウイルス学会）
8.	2019/05/25	石川県で捕獲されたイノシシの日本脳炎ウイルス抗体保有状況について（続報）（第54回日本脳炎ウイルス生態学研究会）
9.	2018/12/08	コットンラット脾臓細胞を用いたムンプス細胞性免疫の検討（第22回日本ワクチン学会）
10.	2018/10/29	Seroepidemiological survey against Japanese encephalitis virus from wild boars in Ishikawa prefecture（The 66th Annual Meeting of the Japanese Society for Virology）
11.	2018/06/01	石川県で捕獲されたイノシシの日本脳炎ウイルス抗体保有状況について（第53回日本脳炎ウイルス生態学研究会）
12.	2017/10/24	Characterization of Japanese encephalitis virus growth isolated from persistently infected mouse embryo cells affected type I/II interferon（第65回日本ウイルス学会）
13.	2017/07/17	Characterization of Japanese encephalitis virus isolated from persistently infected mouse embryo cells（IUMS2017 17th International Congress of Virology）
14.	2017/05/20	デングウイルス2型preM+E・NS1蛋白発現組換えAIK-C麻疹ワクチンの作製（第52回日本脳炎ウイルス生態学研究会）
15.	2016/12	組換え抗原によるELISAを用いたQ熱起因菌Coxiella burnetii特異的診断法の検討（第23回リケッチア研究会）
16.	2016/10/23	Characterization of Japanese encephalitis virus isolated from persistently infected cells（第64回日本ウイルス学会学術集会）
17.	2016/10	ELISAを用いたCoxiella burnetiiとBartonellla henselaeに対する血清診断法の検討（第64回日本感染症学会東日本地方会）
18.	2016/09/06	Single nucleotide polymorohisms解析に基づくウシ胎盤由来 Coxiella burnetii DNAの遺伝子型別（第159回獣医学会）
19.	2016/09	Single nucleotide polymorphisms解析に基づくウシ胎盤由来Coxiella burnetii DNAの遺伝子型別（第159回日本獣医学会）
20.	2016/05	日本脳炎ウイルス持続感染細胞産生ウイルスの性状について（第51回日本脳炎ウイルス生態学研究会）
21.	2015/11	Pathogenicity of Japanese encephalitis virus isolated from persistently infected cells（第63回日本ウイルス学会）
22.	2015/10	Enhanced protection against other Flaviviruses in C57BL/6 mice immunized with a serum-free Vero cell-derived Japanese encephalitis vaccine combined with Advax™ delta inulin adjuvant（8th Vaccine & ISV Congress）
23.	2015/07	Immunogenicity of Vero cell-derived Inactivated Japanese Encephalitis Vaccine Formulated with Advax Adjuvant（Asia Pacific Grobal Submmit and Expo on Vaccines & Vaccination）
24.	2014/10	Enhanced protection in C57BL/6 mice immunized with a serum-free Vero cell-derived Japanese encephalitis vaccine　combined with Advax™ adjuvant is associated with increased virus-stimulated splenocyte IL-17 production（7th Vaccine & ISV Congress）
25.	2014/10	IFN-γノックアウトマウスを用いた細胞培養由来日本脳炎ワクチンの血清交叉反応性について（第18回日本ワクチン学会）
26.	2014/05	IFN-γノックアウトマウスを用いた細胞培養由来日本脳炎ワクチンのウエストナイルウイルスに対する血清交叉反応でのTh17関与の検討（第49回日本脳炎ウイルス生態学研究会）
27.	2014/04	PR3-ANCA陽性急速進行性糸球体腎炎様の病態を併発したBartonella henselaeによる人工弁感染性心内膜炎の1例（第88回日本感染症学会総会）
28.	2013/11	Advaxアジュバントを用いたVero細胞由来日本脳炎ワクチンのマウス免疫原性について（第61回日本ウイルス学会）
29.	2013/05	日本脳炎ウイルス pre M+E タンパクを発現する組換え麻疹ワクチンの免疫能（第48回日本脳炎ウイルス生態学研究会）
30.	2013/04	Q熱起因菌Coxiella burnetii L7/12組換えタンパク質を抗原とした血清診断法と市販キットとの比較（第87回日本感染症学会総会）
31.	2012/12	Vero細胞由来不活化日本脳炎ワクチンの免疫原性について（第16回日本ワクチン学会）
32.	2012/04	当施設におけるQ熱とバルトネラの血清診断の現状について（第86回日本感染症学会総会）
33.	2011/12	Vero細胞とマウス脳由来不活化日本脳炎ワクチン粒子上の糖鎖解析について（第15回日本ワクチン学会学術集会）
34.	2011/04	Q熱起因菌Coxiella burnetiiの特異的血清診断法の検討（第85回日本感染症学会総会）
35.	2011/03	Single dose inoculation of inactivated Japanese encephalitis vaccine with inulin adjuvant effective protection from Japanese encephalitis virus in mice（3rd Annual World Vaccine Congress）
36.	2010/10	アジュバントを用いたVero細胞由来不活化日本脳炎ワクチンの防御効果について（第58回日本ウイルス学会）
37.	2010/04	Coxiella burnetii 日本分離株のIS1111領域におけるGenotypeについて（第84回日本感染症学会総会）
38.	2009/10	Vero細胞とマウス脳由来不活化日本脳炎ワクチンにおけるエンベロープタンパク質の糖鎖解析（第57回日本ウイルス学会）
39.	2009/04	新たなQ熱特異抗原の探索および血清診断の検討（第83回日本感染症学会）
40.	2008/10	発熱、筋痛、関節痛で発症し、ブルセラ症と考えられた1女児例（第40回日本小児感染症学会総会）
41.	2008/06	無血清培地を用いたVero細胞培養由来不活化日本脳炎ワクチンの安定性について（第43回日本脳炎ウイルス生態学研究会）
42.	2008/04	Q熱起因菌日本分離株の特異抗原遺伝子のクローニングと解析（第82回日本感染症学会総会）
43.	2008/04	Seroprevalence of Coxiella burnetii in stray cats in central Anatolia region（VIIth　Vetreinary Microbiology Congress）
44.	2008/04	猫より受傷歴の無い”Cat scratch disease（猫ひっかき病）”の1例（第82回日本感染症学会総会）
45.	2007/12	麻疹ウイルスベクターを用いた新規日本脳炎ワクチンの開発（第11回日本ワクチン学会学術集会）
46.	2007/09	トルコのイヌおよびネコにおけるCoxiella burnetiiとBartonella henselaeの疫学調査（第144回日本獣医学会学術集会）
47.	2007/06	新しい培養装置を用いた無血清細胞培養による日本脳炎ウイルスの増殖（第41回日本脳炎ウイルス生態学研究会）
48.	2007/06	当施設におけるQ熱診断の現状について（第55回日本化学療法学会総会）
49.	2007/04	Coxiella burnetii日本分離株に対するヒト血清IFA抗体価の比較（第81回日本感染症学会総会）
50.	2007/02	Q熱起因菌Coxiella burnetii L7/12組換えタンパク質を抗原とした血清診断法と市販キットとの比較（日本獣医師会三学会年次大会）
51.	2006/12	埼玉県内の小学校における鶏のオウム病疫学調査と清浄化の試み（第37回日本比較臨床医学会学術集会）
52.	2006/10	組織培養由来不活化日本脳炎ワクチンの安定性について（第54回日本ウイルス学会）
53.	2006/08	動物由来感染症の検査と現状について（第3回日本獣医内科学アカデミー学術大会）
54.	2006/04	コクシエラ感染による心内膜炎の1例（第80回日本感染症学会総会）
55.	2005/11	RT-LAMP法を用いた日本脳炎ウイルス定量法の確立（第53回日本ウイルス学会）
56.	2005/04	LAMP法による臨床検体からのCoxiella burnetii遺伝子検出の検討（第79回日本感染症学会総会）
57.	2004/12	慢性疲労症候群患者におけるCoxiella burnetii 感染の関与について（第35回日本比較臨床医学会）
58.	2004/10	Q熱の疫学的動向と診断法（第87回日本細菌学会関東支部総会）
59.	2004/10	新潟県における猫の人と動物の疫学調査（第53回日本感染症学会東日本地方会総会）
60.	2004/09	新潟県における猫のトキソプラズマ症および猫ひっかき病の疫学調査（日本獣医師学会）
61.	2004/08	鶏卵および卵製品におけるQ熱病原菌・Coxiella burnetiiの疫学調査（防菌防微学会）
62.	2004/04	Q熱血清診断におけるELISAキットの有用性に関する検討（第78回日本感染症学会総会）
63.	2003/11	鶏卵および卵製品におけるCoxiella burnetiiの疫学調査（第3回人と動物の共通感染症研究会）
64.	2003/10	鶏卵および卵製品におけるCoxiella burnetiiの疫学調査（第136回日本獣医学会）
65.	2003/10	血漿および白血球からのCoxiella burnetii遺伝子の検出の比較（第50回日本臨床検査医学会）
66.	2003/06	無血清培地継代Vero細胞を用いた不活化日本脳炎ワクチンの開発（第38回日本脳炎ウイルス生態学研究会）
67.	2003/04	化学物質過敏症およびシックハウス症候群患者におけるCoxiella burnetiiの関与（第43回呼吸器学会）
68.	2003/04	北里研究所におけるQ熱の血清学的および遺伝学的診断状況について（第77回日本感染症学会総会）
69.	2003/03	慢性疲労症候群患者とCoxiella burnetiiとの関連についての再考察（第8回慢性疲労症候群研究会）
70.	2002/04	Coxiella burnetii com 1 遺伝子陽性血清のPCR産物から推定される日本株の特徴（第134回日本獣医学会）
71.	2002/04	Q熱の6小児例（第76回日本小児科学会学術集会）
72.	2002/04	動物病院内のQ熱感染例について（第76回日本感染症学会総会）
73.	2002/04	日本人獣医師におけるQ熱の感染Riskについて（第76回日本感染症学会総会）
74.	2001/04	一般病院外来初診患者におけるCoxiella burnetii陽性率とその臨床症状について（第75回日本感染症学会総会）
75.	2001/04	繁殖障害乳牛のCoxiella burnetiiに対する疫学調査（第131回日本獣医学会）
76.	2000/04	Frequency of Q fever in the first medical examination patient with pulmonary disease.（第41回日本呼吸器学会）
77.	2000/04	Q熱脳炎の1例（第103回日本小児科学会学術集会）
78.	2000/03	Coxiella burnetii（Ｑ熱）の感染が診断できた副鼻腔気管支症候群の1例（第43回日本感染症学会中日本地方会総会）
79.	1999/10	Coxiella burnetii（Ｑ熱）の日本および韓国におけるネコの疫学調査（第128回日本獣医学会）
80.	1999/10	サルコイドーシスとコクシエラ症（Ｑ熱）（第53回日本臨床眼科学会）
81.	1999/04	コンパニオンアニマル（ネコ・イヌ）におけるCoxiella burnetiiの血清疫学的調査（第127回日本獣医学会）
82.	1999/04	サルコイドーシスにおける抗Coxiella抗体保有率（第103回日本眼科学会総会）
83.	1993/04	日本脳炎ウイルス強毒株SA14およびその弱毒株SA14-14-2のマウスNeurovirulenceに関する比較病理学的研究（第115回日本獣医学会）
84.	1992/10	日本脳炎ウイルス強毒株SA14およびその弱毒生ワクチン株SA14-14-2の生物学的性質の違い（第40回日本ウイルス学会総会）
85.	1992/06	東京都における1962年以降の日本脳炎ブタ情報調査データの疫学的解析（第27回日本脳炎ウイルス生態学研究会）
86.	1992/06	日本脳炎ウイルス強毒株SA14およびその弱毒生ワクチン株SA14-14-2の生物学的及び分子遺伝学的解析（第27回日本脳炎ウイルス生態学研究会）
87.	1990/07	ELISA法によるブタ血清中の日本脳炎ウイルス特異抗体の検出（第25回日本脳炎ウイルス生態学研究会）
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■ 現在の専門分野

ウイルス学, 感染症内科学, その他　（キーワード：ウイルス、ワクチン、人獣共通感染症）

■ 受賞学術賞

1.

2009/05

財団法人　黒住医学研究振興財団第44回小島三郎記念技術賞

■ 著書・論文歴

1.	著書	クエスチョン･バンク臨床検査技師国家試験問題解説 2023 （共著） 2023/05/27
2.	著書	犬と猫の検査・手技ガイド2019　私はこう読む SA Medicine （共著） 2019/04
3.	著書	安全・安心の基礎知識（共著） 2004/03
4.	著書	ヒトに伝染するペットの病気（共著） 2002/11
5.	論文	Characterization of Japanese Encephalitis Virus Isolated from Persisrenly Infected Mouse Embryo Cells Tropical Medicine and Infectious Disease 9(117) （共著） 2024/05/16
6.	論文	An Advax-Adjuvanted Inactivated Cell-Culture Derived Japanese Encephalitis Vaccine Induces Broadly Neutralising Anti-Flavivirus Antibodies, Robust Cellular Immunity and Provides Single Dose Protection Vaccines 9,pp.1235 （共著） 2021/10/23
7.	論文	First record of infestation by an exotic tick Amblyomma geayi (Acari: Ixodida) from pet sloth in Japan Parasitology　International （共著） 2020/06
8.	論文	Two Cases of Acute Q Fever from the Same Family Who Returned from Malawi to Japan. Am J Trop Med Hyg (28) （共著） 2019/10
9.	論文	Epidemiological study on Japanese encephalitis virus distribution in Ishikawa prefecture, Japan, by serological investigation using wild boar sera Journal of Veterinary Medical Science （共著） 2019/04
10.	論文	バルトネラ感染による血液培養陰性感染性心内膜炎を呈した血液透析患者の1例日本透析医学会雑誌 52(2),109-２０１９頁（共著） 2019/02
11.	論文	Prosthetic valve endocarditis caused by Bartonella henselae presenting as recurrent fever and imitating granulomatosis with polyangitis J Formos Med Assoc. 116(11),pp.907-909 （共著） 2017/04
12.	論文	A Case of Coxiella burnetii Infection Treated with Medication Therapy and Cognitive Behavioral Therapy Int Med J 23(4),pp.316-318 （共著） 2016/08
13.	論文	Recombinant measles AIK-C vaccine strain expressing the prM-E antigen of Japanese encephalitis virus PLOS ONE 11(3) （共著） 2016/03
14.	論文	Coxella burnetii Relapse Is Suspected in Case Involving Heartburn, General Malaise and Elevated IgG Antibodies Int Med J 21(4),pp.388-390 （共著） 2014/08
15.	論文	Survey of Coxiella burnetii in ticks collected from　dogs in Japan J.Vet Med Sci 75(8),pp.1115-1117 （共著） 2013/08
16.	論文	A Case of a Coxiella burnetii Patient Suffering from Otalgia and Suspected of Feigned Illness Int Med J 20(3),pp.315-316 （共著） 2013/06
17.	論文	Kampo Formula Shakuyaku-kanzo-To Alleviates Sensation of Muscle Spasm in Coxiella burnetii Infection 20(2),pp.218-220 （共著） 2013/04
18.	論文	A Patient in Whom Treatment for Coxiella burnetii Infection Ameliorated a Depressive State and Thoughts of Impending Death Int Med J 19(1),pp.65-66 （共著） 2012/03
19.	論文	Comparison of viral glycosylation using lectin blotting with Vero cell-derived and mouse brain-derived Japanaese encephalitis vaccines Vaccine 29,pp.1859-1862 （共著） 2011
20.	論文	An inactivated Vero cell-grown Japanese encephalitis vaccine formulated with Advax, a novel inulin-based adjuvant, induces protective neutralizing antibody against homologous and heterologous flaviviruses J Gen Virol 91,pp.1407-1417 （単著） 2010/06
21.	論文	発熱、筋痛、関節痛で発症しブルセラ症と考えられた1女児例 22(1),29-33頁（共著） 2010/01
22.	論文	Long-term stability of Vero cell-derived inactivated Japanese encephalitis vaccine prepared using serum-free medium Vaccine 26,pp.3680-3689 （共著） 2008/07
23.	論文	Prevalence of Prevalence of Coxiella burnetii antibodies in blood donors in Ankara, Central Anatolia, Turkey. New Microbiol 31,pp.529-536 （共著） 2008/04
24.	論文	Seroprevalence of Coxiella burnetii in stray cats in Central Anatolia. Turk J Vet Anim Sci 332(1),pp.1-4 （共著） 2008/04
25.	論文	Measurement of cytokine and antibodies in serum of mice infected with Coxiella burnetii J Comp Clin Med （共著） 2008/01
26.	論文	Japanese encephalitis virus production in Vero cells with serum-free medium using a novel oscillating bioreactor. Biologicals 35,pp.221-226 （共著） 2007/02
27.	論文	新潟県の犬および猫における人と動物の共通感染症疫学調査獣医畜産新報（共著） 2007/01
28.	論文	埼玉県内の小学校における鶏のオウム病疫学調査と清浄化の試み日本比較臨床医学会雑誌 14(2),59-63頁（共著） 2006/07
29.	論文	Rapid detection and quantification of Japanese encephalitis virus by real-time reverse transcription loop-mediated isothermal amplification. Microbiol.Immunol. 50(5),pp.379-387 （共著） 2006/05
30.	論文	卵および卵製品におけるCoxiella burnetiiの疫学調査獣医畜産新報 60(5),388-390頁（共著） 2006/05
31.	論文	The improvement of chronic nonspecific symptoms by long-term minocycline treatment in Japanese patients with Coxiella burnetii infection considering as post Q fever fatigue syndrom Internal Medicine 43(1),pp.49-54 （共著） 2006/01
32.	論文	Treatment of chronic fatigue syndrome with antibiotics: pilot study assessing the involvement of Coxiella burnetii infection. Internal Medicine 44(12),pp.1258-1263 （共著） 2005/12
33.	論文	Ehrlichia ruminantium, Sudan Emerging Infect Dis 11,pp.1792-1793 （共著） 2005/11
34.	論文	著明な白血球増加を呈したQ熱の一例市立室蘭総合病院誌 30(1),39-42頁（共著） 2005/01
35.	論文	Prevalence of C.burnetii among Feline and Canine Clients visiting Veterinary Clinics in the Tokyo Metropolitan area Jpa J anim Hyg 30(2),pp.99-101 （共著） 2004/04
36.	論文	2002年の感染症発生動向調査におけるQ熱疑い症例の検査結果について東京都健康安全研究センター研究年報 (54),45-47頁（共著） 2004/02
37.	論文	Q熱感染により慢性呼吸不全の急性憎悪をきたした1例日本呼吸器学会雑誌 42(2),195-199頁（共著） 2004/02
38.	論文	Seroprevalence of Coxiella burnetii infections among cats in different living environments J Vet Med Sci 65(9),pp.1047-1048 （共著） 2003/09
39.	論文	Epidemiological survey on the route of Coxiella burnetii infection in an animal hospital. J Infect Chemothr 9(2),pp.151-155 （共著） 2003/06
40.	論文	Q熱小児科 44(5),771-780頁（共著） 2003/01
41.	論文	Seroprevalence of Coxiella burnetii infection in Animal hospital workers in Saitama Prefecture J Comp Clin Med 10(1),pp.14-16 （共著） 2002/01
42.	論文	A seroepidemiological study of the risks of Q fever infection in Japanese veterinarians Eur J Epidemilogy 17,pp.1029-1032 （共著） 2001/11
43.	論文	Q fever Encephalitis with Cytokine Profiles in Serum and Cerebrospinal Fluid Pediatr Infect Dis J 20(3),pp.318-319 （共著） 2001/03
44.	論文	Differences in haemagglutination activity and electrophoretic mobility of E protein between the parent SA14 and attenuated vaccine SA14-14-2 strains of Japanese encephalitis virus. Acta Virologica 39,pp.109-111 （共著） 1995/04
45.	論文	Immune response in mice infected with the attenuated Japanese encephalitis vaccine strain SA14-14-2. Acta Virologica 39,pp.161-164 （共著） 1995/04
46.	論文	Identification of mutations that occurred on the genome of Japanese encephalitis virus during the attenuation process. Virus Genes 5(2),pp.95-109 （共著） 1991/04
47.	その他	ウイルスと自然との共生いしかわ自然史 (84) （単著） 2021/12/25
48.	その他	Q熱血清診断の現状検査と技術 41(3),231-233頁（単著） 2013/03
49.	その他	臨床家にわかる検査手技（全12回） SA Medicine （単著） 2010/04
50.	その他	Q熱小児科臨床 62(4),167-174頁（単著） 2009/04
51.	その他	ブルセラ症の診断法 Journal of small animal medicine 9(3),12-17頁（単著） 2007/03
52.	その他	Q熱診断の現状モダンメディア 50(6),127-132頁（単著） 2004/06
53.	その他	Q熱のヒトへの感染源と感染経路、ヒトの病型について化学療法と領域 20(5),26-33頁（単著） 2004/05
54.	その他	Q熱の血清学的診断に関する問題点と測定方法の種類と抗体価の解釈について化学療法と領域 20(5),49-59頁（共著） 2004/05
55.	その他	コクシエラ抗体価診断の問題点感染と抗菌薬 6(1) （単著） 2003/01
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■ 取得特許

1.	2017/01/06	Method of producing Japanese encephalitis vaccine stably storable over long time and use of the　vaccine（279004）
2.	2016/12/20	Method of producing Japanese encephalitis vaccine stably storable over long time and use of the　vaccine（CA2760111）
3.	2015/03/25	Method of producing Japanese encephalitis vaccine stably storable over long time and use of the　vaccine（1-2010-501452）
4.	2014/08/28	Method of producing Japanese encephalitis vaccine stably storable over long time and use of the　vaccine（No.2007 -334909）
5.	2014/07/18	安定に長期間保存できる日本脳炎ワクチンの製法方法及び該ワクチンの用途（特許第5580600号）
6.	2012/12/31	Method of producing Japanese encephalitis vaccine stably storable over long time and use of the　vaccine（201004536-7）
7.	2012/11/22	Q熱のワクチン製剤および該ワクチン製剤の製造方法（特許第5121230号）
8.	2010/10/29	簡便かつ迅速で安全なQ熱診断方法および診断薬（特許第4614313号）
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■ 所属学会

1.		日本感染症学会
2.		∟ 評議員
3.		日本ウイルス学会
4.		日本比較臨床医学会
5.		∟ 評議員
6.		日本ワクチン学会
7.		日本小児感染症学会
8.		日本小児科学会
9.		日本獣医学会
10.		日本脳炎ウイルス生態学研究会
11.		人と動物の共通感染症研究会
12.		日本リケッチア研究会
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■ 学歴

1.

(学位取得)

医学博士

■ 職歴

1.	1982/04～2008/03	社団法人北里研究所研究員、室長
2.	2008/04～2011/03	学校法人　北里研究所生物製剤研究所室長
3.	2011/04～2017/03	北里第一三共ワクチン株式会社主任研究員、グループ長

■ 科研費研究者番号

90321645