教員教育・研究情報 - 山崎　眞津美

（最終更新日：2024-04-26 10:47:18）

  ヤマザキ　マツミ
  山崎　眞津美
   所属   薬学部薬学科

職種教授

■ 主要学科目

生体分子学、細胞生物学、機能形態学

■ researchmap研究者コード

1000098400

■ 社会における活動

1.	2023/08	君は名探偵～指紋と血痕を探ろう～
2.	2022/08	使い捨てカイロは食べ物の保存に使えるか？
3.	2022/07	君は名探偵～指紋と血痕を探ろう～
4.	2021/07	君は名探偵～指紋と血痕を探ろう～
5.	2021/03	脳の衰えは防げるの？

■ 学会発表

1.	2019/11/17	神経芽腫細胞を用いたブチンとブテインとの抗腫瘍活性の差に関する検討（日本薬学会北陸支部第131回例会）
2.	2019/03	初年次における学習記録継続率向上のための取り組みと学業成績との関連（日本薬学会第139年会）
3.	2016/03	水酸基を有するGenipin誘導体の神経突起伸展作用（日本薬学会第136年会）
4.	2014/03	8-Ureidomethylgenipin誘導体の神経突起伸展作用（日本薬学会第134年会）
5.	2013/03	エピジェネティックな遺伝子再発現制御による中枢神経再生（日本薬学会第133年会）
6.	2012/03	北陸大学における３年次生までを対象とした早期体験学習の実施（日本薬学会第132年会）
7.	2012/03	Purine 誘導体の神経突起伸展作用に関する構造活性相関（日本薬学会第132年会）
8.	2012/03	IPRG001 による S-ニトロシル化を介した中枢神経再生とそのメカニズム（日本薬学会第132年会）
9.	2012/03	Genipin の神経突起誘導作用発現におけるレチノイドの関与（日本薬学会第132年会）
10.	2012/03	Genipin の安定誘導体 IPRG001 による NO を介した神経突起誘導（日本薬学会第132年会）
11.	2011/11	薬局実習を体験して（日本薬学会北陸支部第123回例会）
12.	2011/06	一酸化窒素放出性IPRG001 による網膜神経節細胞保護作用と視神経再生（神経組織の成長・再生・移植研究会第26回学術集会）
13.	2011/03	網膜神経節細胞でのIPRG001による軸索伸長メカニズムとRARβの役割（日本薬学会第131年会）
14.	2011/03	IPRG001のS-ニトロシル化による網膜神経節細胞の内因性抗酸化活性化機構（日本薬学会第131年会）
15.	2010/03	IPRG001による網膜神経節細胞の軸策伸長作用におけるRARβの必要性（日本薬学会第130年会）
16.	2009/12	iPr-genipin による網膜神経節細胞 RGC-5 株の軸索伸長作用メカニズム（第56回中部日本生理学会）
17.	2009/11	Genipin 誘導体の神経栄養因子活性と構造活性相関（第28回メディシナルケミストリーシンポジウム）
18.	2009/05	Genipin の神経突起誘導作用における神経型一酸化窒素合成酵素の役割（第９回日本 NO 学会学術集会）
19.	2009/03	神経栄養因子様活性を有する Genipin 誘導体の構造活性相関（２）（日本薬学会第129年会）
20.	2009/03	神経栄養因子様活性を有する Genipin 誘導体の構造活性相関（１）（日本薬学会第129年会）
21.	2009/03	ゲニピンの神経栄養因子様作用：Neuro2a 細胞に対する遺伝子発現調節（日本薬学会第129年会）
22.	2009/03	Neuro 2a 細胞における genipin の突起伸展作用と一酸化窒素の関与（日本薬学会第 119 年会）
23.	2008/12	NO による Raf-1 を介した TrkA 非依存的な神経突起伸展（第81回日本生化学会大会）
24.	2008/05	NO による TrkA 非依存的な神経突起伸展（第8回日本 NO 学会学術集会）
25.	2008/05	Genipin および 1-alkylaxygenipin の nNOS-tetrahydrobiopterin 結合領域での相互作用の可能性（第8回日本 NO 学会学術集会）
26.	2008/03	神経保護様作用物質ゲニピンの小胞体ストレスに対する作用（日本薬学会第128年会）
27.	2008/03	神経栄養因子作用物質、ゲニピンの安定誘導体：1-isopropyloxygenipin の光学異性体と活性との関連（日本薬学会第128年会）
28.	2008/03	Raf-1 を介した genipin の突起伸展作用（日本薬学会第128年会）
29.	2007/12	genipin の神経栄養因子作用：小胞体ストレス障害に対する NO を介した防護効果（第80回日本生化学会大会）
30.	2007/12	genipin の神経栄養因子作用：PC12h 細胞に対する遺伝子発現調節（第80回日本生化学会大会）
31.	2007/09	コンピュータシミュレーションによる神経栄養因子様活性物質、ゲニピンの標的分子の解析：神経型 NO 合成酵素のテトラヒドロビオプテリン結合領域とゲニピン関連化合物の相互作用（第50回日本神経化学会大会）
32.	2007/09	ゲニピンの神経栄養効果：Neuro2a 細胞における tunicamycin 誘引細胞毒性への神経防護作用（第50回日本神経化学会大会）
33.	2007/09	Neuro2a 細胞における小胞体ストレス障害に対する genipin の保護効果（第50回日本神経化学会大会）
34.	2007/03	セコイリドイド配糖体の神経突起誘導活性（日本薬学会第127年会）
35.	2007/03	ゲニピンの神経型 NO 合成酵素活性化作用：コンピュータシミュレーションによる解析（日本薬学会第127年会）
36.	2006/11	コンピュータシミュレーションによる genipin 関連化合物と NO 合成酵素のテトラヒドロビオプテリン結合領域との相互作用解析（第25回メディシナルケミストリーシンポジウム）
37.	2006/09	Necessity but not sufficiency of neuronal NOS for genipin-induced neuritogenesis in PC12h cells（第49回日本神経化学会大会,）
38.	2006/09	Genipin induces anti-apoptotic modulation through NO-cGMP pathway in 6-hydroxydopamine-treated cells（第49回日本神経化学会大会）
39.	2006/05	Primitive role of neuronal nitric oxide synthase in genipin-induced neurite outgrowth（第6回日本NO学会学術集会）
40.	2006/05	Computer simulation of genipin-NO synthase interaction（第6回日本NO学会学術集会）
41.	2006/03	小胞体ストレス障害に対する genipin の防護作用（日本薬学会第126年会）
42.	2006/03	イリドイド関連化合物の神経突起誘導活性（日本薬学会第126年会）
43.	2005/11	Neuro2a細胞のストレス障害に対するgenipinの保護効果：作用機作に関する研究（日本薬学会北陸支部第113回例会）
44.	2005/10	NO-mediated Neuroprotective effect of genipin on ER stress-induced cytotoxicity in Neuro2a cells（第78回日本生化学会大会）
45.	2005/10	Neuroprotective effects of genipin on oxidative stress-induced cytotoxicity in Neuro2a cells（第78回日本生化学会大会）
46.	2005/09	Neurotrophic effects of genipin: Neuroprotective actions through nitric oxide synthase activation on oxidative stress in Neuro2a cells（第48回日本神経化学会大会）
47.	2005/09	Neurotrophic effects of genipin: Neuroprotective actions on ER stress in Neuro2a cells（第48回日本神経化学会大会）
48.	2004/12	Genipinの神経栄養因子様作用：Neuro2a細胞におけるNOSを介した酸化ストレス防護作用（日本薬学会北陸支部第111回例会）
49.	2004/12	Genipinの神経栄養因子様作用：Neuro2a細胞におけるNOSを介した酸化ストレス防護作用（日本薬学会北陸支部第111回例会）
50.	2004/10	NGF-primed PC12細胞におけるgenipinの突起誘導作用（第77回日本生化学会大会）
51.	2004/10	NGF-primed PC12細胞におけるgenipinの突起誘導作用（第77回日本生化学会大会）
52.	2004/03	血清除去によるNeuro2a細胞死とgenipinによる保護効果（日本薬学会第124年会）
53.	2004/03	血清除去によるNeuro2a細胞死とgenipinによる保護効果（日本薬学会第124年会）
54.	2004/03	Neuro2a細胞における酸化ストレス障害（日本薬学会第124年会）
55.	2004/03	Neuro2a細胞における酸化ストレス障害（日本薬学会第124年会）
56.	2003/09	生薬由来の神経栄養因子様作用を有するイリドイド化合物、ゲニピンは一酸化窒素合成酵素に直接結合し活性化する（第 46 回日本神経化学会・第 41 回日本生物物理学会合同年会）
57.	2003/05	Neuro2a 細胞における NO-cGMP 系経路を介した神経突起誘導（第 3 回日本 NO 学会学術集会）
58.	2003/03	PC12 および PC12h 細胞における NO を介した神経分化と PKG 発現量の関係（日本薬学会第 123 年会）
59.	2002/10	genipin は NO 合成酵素を発現した神経系細胞で神経栄養因子様作用を示す（第75 回日本生化学会大会）
60.	2002/07	The prevented effect of propentofylline on the β-amyloid-induced apoptosis in rat hippocampal neurons（第45回日本神経化学会大会）
61.	2002/07	genipin による Neuro2a 細胞の NO-cGMP-PKG 経路から ERK のリン酸化を介した突起伸展（第45回日本神経化学会大会）
62.	2002/05	PC12 および PC12h 細胞の神経突起誘導過程における NOS の役割の違い（第２回日本 NO 学会学術集会）
63.	2002/03	神経栄養因子様活性を有する genipin は一酸化窒素合成酵素を標的分子としている可能性がある（日本薬学会第 122 年会）
64.	2001/10	genipin による Neuro 2a 細胞の突起伸展における NO-cGMP-PKG 経路の関与（第 74 回日本生化学会大会）
65.	2001/09	ゲニピンが神経細胞内シグナリングにコミットする（日本生薬学会第 48 回年会）
66.	2001/09	PC12 と PC12h 細胞の NGF による突起伸展過程における NO-cGMP-PKG 経路の関与の相違（第 44 回日本神経化学・第 24 回日本神経科学合同大会）
67.	2001/05	PC12 および PC12h 細胞の NO を介した神経突起誘導応答の違い（第 1 回日本 NO 学会学術集会）
68.	2001/03	神経栄養因子様活性を有する genipin の標的分子の解析（日本薬学会第 121 年会）
69.	2001/03	β-amyloid protein (β1-42) によって誘導されるラット胎仔海馬培養神経細胞のアポトーシスに対する propentofylline の保護作用（日本薬学会第 121 年会）
70.	2001/03	genipin による PC12h 細胞の突起伸展における初期経路（日本薬学会第 121 年会）
71.	2000/11	PC12 および PC12h 細胞における NO 感受性の違い（第二報）（日本薬学会北陸支部第103例会）
72.	2000/10	propentofylline による β-amyloid protein 毒性からの神経細胞保護作用における cAMP の役割（第43回日本神経化学会大会）
73.	2000/10	PC12 および PC12h 細胞における genipin 等による突起伸展活性の相違（第73回日本生化学会大会）
74.	2000/09	イカリソウより単離されたフラボノイド配糖体とそれらの神経突起誘導作用（第47回日本生薬学会）
75.	2000/09	イカリソウより単離されたフラボノイド配糖体とそれらの神経突起誘導作用（第47回日本生薬学会）
76.	2000/03	PC12 および PC12h 細胞における NO 感受性の違い（日本薬学会第120年会）
77.	1999/10	PC12h 細胞における NO 発生と突起伸展作用機序（第 72 回日本生化学会大会）
78.	1999/10	Biochemical approach to the intracellular mechanism of neurotrophic phytochemicals（International Forum on Traditional Medicine）
79.	1999/09	genipin による PC12h 細胞の NOS を介した MAP キナーゼのリン酸化（第 42 回日本神経化学会）
80.	1999/06	Propentofylline のβ-amyloid protein 毒性からの神経細胞保護作用と、PC12h 細胞分化促進について（日本薬学会北陸支部第 100 回記念例会）
81.	1999/03	神経栄養因子様活性を有する Genipin の標的分子の細胞レベルにおける免疫化学的検索（第二報）（日本薬学会第 119 年会）
82.	1999/03	β-amyloid protein(β1-42) ラット胎仔海馬培養神経細胞毒性に対する propentofylline の保護作用とその作用機作（日本薬学会第 119 年会）
83.	1998/11	β-amyloid proteinのラット胎仔海馬培養神経細胞毒性に対するpropentofyllineの保護作用（日本薬学会北陸支部第 99 回例会）
84.	1998/11	イカリソウ脂溶性画分の神経突起誘導活性成分の探索（日本薬学会北陸支部第 99 回例会）
85.	1998/10	genipin による PC12h 細胞の突起伸展過程における Ca²⁺ の関与（第 71 回日本生化学会大会）
86.	1998/09	PC12h 細胞の神経突起伸展における NO-cGMP 経路の関与（第 41 回日本神経化学会・第 21 回日本神経科学合同大会）
87.	1998/03	神経栄養因子様活性を有する Genipin の標的分子の細胞レベルにおける免疫化学的検索（日本薬学会第 118 年会）
88.	1998/03	Genipin による PC12h 細胞の突起伸展における NO-cGMP 経路の関与（日本薬学会第 118 年会）
89.	1997/09	神経突起誘導物質（植物由来）に対するパラニューロンのシグナリング系の反応（第70回日本生化学会大会）
90.	1997/09	β-アミロイド蛋白質の神経細胞膜結合と細胞毒作用（第19回生体膜と薬物の相互作用シンポジウム）
91.	1997/09	genipinによるPC12h細胞の突起誘導における一酸化窒素の関与（第70回日本生化学会大会）
92.	1997/09	genipin による PC12h 細胞の突起誘導における一酸化窒素の役割（第 70 回日本生化学会大会）
93.	1997/05	蛍光ラベル化β-アミロイドペプチド（β25-35）と細胞との相互作用（日本生化学会北陸支部第15回大会）
94.	1997/03	蛋白質チロシンキナーゼ活性と神経突起誘導（日本薬学会第117年会）
95.	1997/03	アルツハイマー病関連ペプチドの蛍光ラベル化とその特性（日本薬学会第117年会）
96.	1996/08	βアミロイドペプチド（β25-35）のダンシルラベル体による凝集と蛍光特性変化の解析（第69回日本生化学会・第19回日本分子生物学会合同年会）
97.	1996/06	アルツハイマー病β-アミロイドタンパク質フラグメント（β25-35）の緩衝液中分子挙動と神経細胞毒性について（日本生化学会北陸支部第14回大会）
98.	1996/03	βアミロイド蛋白の分子生物学と創薬の可能性（第69回日本薬理学会年会）
99.	1996/03	PC12h 細胞の神経突起誘導に対する NGF と植物成分の協力作用（日本薬学会第 116 年会）
100.	1995/12	植物成分の神経分化作用とマウスにおける学習・記憶力回復効果（日本薬学会北陸支部第 93 回例会）
101.	1995/09	ゲニピンのPC12h細胞神経突起誘導作用の機構（第68回日本生化学会大会）
102.	1995/08	山梔子、地黄、アオキ成分の神経細胞分化作用と記憶力回復効果（第12回和漢医薬学会大会）
103.	1995/08	Neuroactive components of lipophilic ginseng extract（'95 International Conference of Ginseng Allied Plants）
104.	1995/07	Effect of natural iridoid compounds on differentiation of PC12h cells（15th Meeting of the International Society for Neurochemistry）
105.	1995/03	天然イリドイド化合物の神経細胞分化誘導作用について（日本薬学会第115年会）
106.	1994/03	イカリ草脂溶性成分の神経突起誘導作用のメカニズムについて（日本薬学会第114年会）
107.	1993/11	植物由来リグナン関連化合物の神経細胞分化促進、マウス潜在学習能力増強の効果（日本薬学会北陸支部第89回例会）
108.	1993/10	植物由来リグナン関連化合物の神経細胞分化促進、マウス潜在学習能力増強の効果（第36回日本神経化学会大会）
109.	1993/03	薬用人参エキス中の神経突起誘導活性化合物の構造（日本薬学会第113年会）
110.	1993/03	ラット海馬初代培養ニューロンにおけるグルタミン酸放出のアデノシンによる抑制（日本薬学会第113年会）
111.	1993/03	イカリ草酢酸エチルエキスの細分画とPC12h細胞に対する分化誘導活性（日本薬学会第113年会）
112.	1992/10	神経成長因子によるPC12h細胞の突起誘導過程に対する細胞外K252aの阻害効果（第35回日本神経化学会大会）
113.	1992/08	薬用人参脂溶性エキス中の神経突起誘導作用物質について（第9回和漢医薬学会大会）
114.	1992/03	NGFによるPC12h細胞の分化過程におけるカルシウムの関与（日本薬学会第112年会）
115.	1991/09	淫羊蕾脂溶性成分のPC12細胞活性化作用（日本生薬学会第38回年会）
116.	1991/03	薬用人参エキス脂溶性成分のPC12細胞に対する影響（日本薬学会第111年会）
117.	1991/03	PC12h細胞の突起伸展にともなう細胞内カルシウム動態の変化（日本薬学会第111年会）
5件表示
全件表示(117件)

■ 著書・論文歴

1.	論文	purine類縁体の神経突起伸展作用に関する構造活性相関北陸大学紀要 (42) （共著） 2017/03
2.	論文	Requirement of retinoic acid receptor β for genipin derivative-induced optic nerve regeneration in adult rat retina PLoS ONE 8(8),pp.e71252 （共著） 2013
3.	論文	Neuritogenic activity of a genipinderivative in retinal ganglion cells is mediated by retinoic acid receptor beta expression through nitric oxide/S-nitrosylation signaling J. Neurochem. 119,pp.1232-1242 （共著） 2011
4.	論文	New physiological function of secoiridoids: neuritogenic activity in PC12h cells J. Nat. Med. 65,pp.186-190 （共著） 2011
5.	論文	Long-acting genipin derivative protects retinal ganglion cells from oxidative stress models in vitro and in vivo through the Nrf2/andtioxidant response element signaling pathway J. Neurochem. 115,pp.79-91 （共著） 2010
6.	論文	Neuritogenic activities of 1-alkyloxygenipins Chem. Pharm. Bull. 58,pp.168-171 （共著） 2010
7.	論文	Genipin suppresses A23187-induced cytotoxicity in Neuro2a cells Biol. Pharm. Bull. 32,pp.1043-1046 （共著） 2009
8.	論文	Neuroprotective action of genipin on tunicamycin-induced cytotoxicity in Neuro2a cells Biol. Pharm. Bull. 32,pp.1220-1223 （共著） 2009
9.	論文	Genipin exhibits neurotrophic effects through a common signaling pathway in nitric oxide synthase-expressing cells Eur. J. Pharmacol. 581,pp.255-261 （共著） 2008
10.	論文	Neuro2a cell death induced by 6-hydroxydopamine is attenuated by genipin J. Health Sci. 54,pp.638-644 （共著） 2008
11.	論文	Characteristic properties of genipin as an activator in neuronal nitric oxide synthase J. Health Sci. 53,pp.730-733 （共著） 2007
12.	論文	The neuroprotective and neurotrophic effects of Tremella fuciformis in PC12h cells Mycobiology 35,pp.11-15 （共著） 2007
13.	論文	Differences in neuritogenic response to nitric oxide in PC12 and PC12h cells Neurosci. Lett. 393,pp.222-225 （共著） 2006
14.	論文	Expression of functional nitric oxide synthase for neuritogenesis in PC12h cells J. Health Sci. 52,pp.769-773 （共著） 2006
15.	論文	Neuritogenesis of herbal geniposide-related compounds in PC12h cells J. Health Sci. 52,pp.743-747 （共著） 2006
16.	論文	Correlation between neuritogenic action of nitric oxide and the rate of nitric oxide production in PC12h cells J. Health Sci. 51,pp.683-686 （共著） 2005
17.	論文	Fundamental role of nitric oxide in neuritogenesis of PC12h cells Br. J. Pharmacol. 146,pp.662-669 （共著） 2005
18.	論文	Neurotrophic effects of genipin on Neuro2a cells J. Health Sci. 51,pp.687-692 （共著） 2005
19.	論文	Cyclic GMP-dependent neurite outgrowth by genipin and nerve growth factor in PC12h cells Eur. J. Pharmacol 488,pp.35-43 （共著） 2004
20.	論文	Detection of genipin/geniposide-target molecules by a geniposide overlay method using anti-geniposide antibody J. Health Sci. 50,pp.193-196 （共著） 2004
21.	論文	Neuritogenesis of herbal (+)- and (-)-syringaresinols separated by chiral HPLC in PC12h and Neuro2a cells , , () Biol. Pharm. Bull. 24,pp.791-793 （共著） 2002
22.	論文	アルツハイマー病に関する研究現状とその防御モデル実験北陸大学紀要 25,1-14頁（共著） 2002
23.	論文	Activation of the mitogen-activated protein kinase cascade through nitric oxide synthesis as a mechanism of neuritogenic effect of genipin in PC12h cells J. Neurochem. 79,pp.45-54 （共著） 2001
24.	論文	Effect of polyacetylenes on the neurite outgrowth of neuronal culture cells and scopolamine-induced memory impairment in mice Biol. Pharm. Bull. 24,pp.1434-1436 （共著） 2001
25.	論文	Prevention of the neurotoxicity of the amyloid beta protein by genipin Biol. Pharm. Bull. 24,pp.1454-1455 （共著） 2001
26.	論文	Evaluation of neurotoxicity of Alzheimer's amyloid beta protein(beta42) in cultured hippocampal cells and its prevention by propentofylline Jpn. J. Pharmacol. 82,pp.301-306 （共著） 2000
27.	論文	Flavonol glycosides from Epimedium sagittatum and their neurite outgrowth activity on PC12h cells Planta Med. 66,pp.575-577 （共著） 2000
28.	論文	Neurotoxicity of advanced glycation end-products for cultured cortical neurons J. Neuropathol. Exp. Neurol. 59,pp.1094-1105 （共著） 2000
29.	論文	Interaction of dansylated beta-amyloid peptide with neuronal cells and their membranes Alzheimer's Rep. 1,pp.251-256 （共著） 1998
30.	論文	Counteraction of genipin to the trauma- and scopolamine-induced impairment of memory in mice J. Trad. Med. 13,pp.173-179 （共著） 1996
31.	論文	Neuritogenic effect of natural iridoid compounds on PC12h cells and its possible relation to signaling protein kinases Biol. Pharm. Bull. 19,pp.791-795 （共著） 1996
32.	論文	山梔子、地黄、アオキ成分の神経細胞分化作用と記憶力回復効果和漢医薬学雑誌 12,372-373頁（共著） 1995
33.	論文	Inhibition of the nerve growth factor-induced neurite outgrowth by specific tyrosine kinase and phospholipase inhibitors Biol. Pharm. Bull. 17,pp.370-375 （共著） 1994
34.	論文	Promotion of neuronal differentiation of PC12h cells by natural lignans and iridoids Biol. Pharm. Bull. 17,pp.1604-1608 （共著） 1994
35.	論文	Activation of PC12 cells by lipophilic components of Panax ginseng Planta Med. 58,pp.321-323 （共著） 1992
36.	論文	Stimulatory effect of lipophilic extracts of Epimedium macranthum on PC12h cells J. Med. Pharm. Soc. WAKAN-YAKU 9,pp.182-189 （共著） 1992
5件表示
全件表示(36件)

■ 所属学会

1.	2000/12～	日本NO学会
2.	1995/06～2023/03	日本生化学会
3.	1992/11～	日本薬学会
4.	1992/10～	日本神経化学会

■ 学歴

1987/04～1991/03

北陸大学薬学部卒業薬学（博士）(生物系薬学)

■ 科研費研究者番号

50239951