教員教育・研究情報 - 小藤　恭子

■ 主要学科目

薬物動態学Ⅰ・Ⅱ、製剤学、製剤設計学、薬物送達学、薬剤系実習

■ 資格・免許

1.	1996	衛生検査技師免許
2.	1992	危険物取扱者（甲種）免許
3.	1990	薬剤師免許

■ 社会における活動

1.	2017～	大学コンソーシアム石川　情報発信専門部会　委員
2.	2017～	高大連携プログラム（理系）　企画・運営、講師
3.	2017～	中・高校生向けキャリア教育・出張講義　講師
4.	2017～	医学・薬学セミナー　企画・運営、講師
5.	2017～	中学校実験教室　企画・運営
6.	2017～	こどもみらいキャンペーン（小・中学生向け薬学部体験）企画・運営、講師
7.	2017～	こどもまち博（小・中学生向け薬学部体験）企画・運営
8.	2017～	こども科学体験デー　企画・運営、講師
9.	2004～2006	石川県小学校科学実験サポート事業　講師
10.	2007～2009	理科支援員等配置事業　特別講師
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■ 講師・講演

1.

大学コンソーシアム石川（出張オープンキャンパス）講師

■ 学会発表

1.	2024/03	高大連携による薬学部入学前アドバイスの実践（日本薬学会第144年会）
2.	2023/03	薬学専門科目の知識活用・応用力を養うアクティブラーニング型授業の実践　第4報（日本薬学会第143年会）
3.	2022/03	レバミピド含有フィルム製剤からの薬物溶出速度コントロール（日本薬学会第142年会）
4.	2022/03	ロラタジン含有ペクチンフィルム製剤の開発（日本薬学会第142年会）
5.	2022/03	天然多糖類を基剤としたメトクロプラミド含有フィルム製剤の開発（日本薬学会第142年会）
6.	2022/03	天然多糖類を基剤としたメトロニダゾール含有フィルム製剤の特性（日本薬学会第142年会）
7.	2021/03	修飾アルギン酸フィルム製剤の薬物溶出挙動（日本薬学会第141年会）
8.	2021/03	ビスホスホネート製剤における服用後の立位または坐位を保つ時間の相違に関する検討（日本薬学会第141年会）
9.	2020/09	オンライン授業による薬学専門科目の知識活用・応用力育成を目的としたアクティブラーニング型授業の実践（第5回日本薬学教育学会）
10.	2020/03	薬学部生が考える高大連携プログラム　第2報（日本薬学会第140年会）
11.	2020/03	キサンタンガムゲルビーズの調製と薬物放出制御の可能性（日本薬学会第140年会）
12.	2020/03	口腔内適用フィルム製剤の開発とその特性（日本薬学会第140年会）
13.	2020/03	歯周疾患治療を目的としたフィルム製剤の開発（日本薬学会第140年会）
14.	2020/03	小児用経口投与のためのフィルム製剤（日本薬学会第140年会）
15.	2020/03	天然多糖類により調製したレバミピド含有フィルム製剤の特性（日本薬学会第140年会）
16.	2020/03	河川における汚染化学物質の吸着除去を目指した高分子ゲルビーズの開発（日本薬学会第140年会）
17.	2019/08	薬学専門科目の知識活用・応用力を養うアクティブラーニング型授業の実践　第2報（第4回日本薬学教育学会）
18.	2019/03	がん性皮膚潰瘍の治療を目的としたフィルム製剤の開発（日本薬学会第139年会）
19.	2019/03	薬学専門科目の知識活用・応用力を養うアクティブラーニング型授業の実践（日本薬学会第139年会）
20.	2019/03	配合剤の半錠における有効成分の含量（日本薬学会第139年会）
21.	2019/03	コンドロイチン硫酸フィルムの崩壊と含有薬物溶出挙動（日本薬学会第139年会）
22.	2018/03	薬学部生が考える高大連携プログラム（日本薬学会第138年会）
23.	2018/03	アルギン酸フィルムの崩壊と含有薬物溶出挙動（日本薬学会第138年会）
24.	2018/03	ペクチンフィルム製剤の溶解挙動解析（日本薬学会第138年会）
25.	2018/03	メドロキシプロゲステロン酢酸エステル含有フィルム製剤の調製（日本薬学会第138年会）
26.	2018/03	口腔内カンジダ治療を目的としたフィルム製剤の開発　その4（日本薬学会第138年会）
27.	2017/03	アルギン酸フィルムの崩壊挙動解析（日本薬学会第137年会）
28.	2017/03	ヒト舌細胞における有機アニオントランスポーターの6-carboxyfluorescein輸送に関する研究（日本薬学会第137年会）
29.	2017/03	口腔粘膜におけるカチオン性薬物のトランスポーター介在性輸送について（日本薬学会第137年会）
30.	2016/06	アルギン酸フィルム製剤の修飾とその崩壊挙動への影響（第32回日本DDS学会）
31.	2016/03	口腔内カンジダ治療を目的としたフィルム製剤の開発　その2（日本薬学会第136年会）
32.	2016/03	降圧薬含有フィルム製剤の調製　その2（日本薬学会第136年会）
33.	2016/03	フィルム製剤の溶出挙動解析（日本薬学会第136年会）
34.	2016/03	アルギン酸ゲルビーズの敗血症性多臓器不全予防への利用に関する検討（日本薬学会第136年会）
35.	2015/11	天然高分子の敗血症性多臓器不全予防への応用（第24回ポリマー材料フォーラム）
36.	2015/11	アルギン酸加水分解物によるフィルム製剤の修飾（第24回ポリマー材料フォーラム）
37.	2015/03	敗血症性多臓器不全に対する予防製剤への天然多糖類の利用に関する検討（日本薬学会第135年会）
38.	2015/03	口腔内乾燥症スクリーニングを目的とした揮発性硫黄化合物の測定（日本薬学会第135年会）
39.	2015/03	口腔内カンジダ治療を目的としたフィルム製剤の開発（日本薬学会第135年会）
40.	2015/03	降圧薬含有フィルム製剤の調製（日本薬学会第135年会）
41.	2014/12	食品由来高分子の敗血症性多臓器不全に対する新規機能性素材としての可能性（第12回日本機能性食品医用学会総会）
42.	2014/07	口腔カンジダ症治療のためのフィルム製剤の開発（その2）（第30回日本DDS学会）
43.	2014/03	アニオン性高分子の敗血症性多臓器不全に対する予防製剤素材としての可能性（日本薬学会第134年会）
44.	2014/03	ビフィズス菌産生多糖類によるフィルム製剤の調製（日本薬学会第134年会）
45.	2014/03	加賀野菜金時草の抗酸化能と製剤学的利用の可能性（日本薬学会第134年会）
46.	2013/09	割線無し錠剤の分割性と粉砕調剤による含量の比較検討（第23回日本医療薬学会年会）
47.	2013/07	β-キトサン弱酸塩を含有した担体の胆汁酸取り込み能（第29回日本DDS学会）
48.	2013/03	敗血症時の多臓器不全に対する天然多糖類の予防製剤素材としての可能性（日本薬学会第133年会）
49.	2013/03	多人数での病院実務実習における大学教員のかかわり（日本薬学会第133年会）
50.	2013/03	口腔カンジダ症治療のためのフィルム製剤の開発（日本薬学会第133年会）
51.	2012/07	口腔内乾燥症関連疾患のための機能性製剤（第28回日本DDS学会）
52.	2012/03	口腔内速溶性ゼラチンビーズの特性（日本薬学会第132年会）
53.	2012/03	β-グルカン―キトサン複合体シートによる浄水効果（日本薬学会第132年会）
54.	2012/03	アルギン酸酸加水分解物を用いたゲルビーズの薬物放出挙動（日本薬学会第132年会）
55.	2011/06	アロプリノールフィルム製剤の特性（第27回日本DDS学会）
56.	2011/05	β-グルカン－キトサン複合体シートによる創傷治療効果（日本薬剤学会第26年会）
57.	2011/03	天然多糖類によるフィルム製剤の開発（日本薬学会第131年会）
58.	2011/03	β-グルカンの抗酸化作用（日本薬学会第131年会）
59.	2011/03	アルギン酸酸加水分解物によるゲルビーズの調製（日本薬学会第131年会）
60.	2010/03	速溶性フィルム経口投与製剤の開発（日本薬学会第130年会）
61.	2010/03	β-グルカン－キトサン複合体シートによる創傷治療効果の検討（日本薬学会第130年会）
62.	2010/03	がん治療補助を目的としたフィルム製剤の開発（日本薬学会第130年会）
63.	2009/09	多糖類を用いた口腔内用速溶性フィルム製剤の開発（第57回高分子討論会）
64.	2009/07	β-グルカン―キトサン複合体による創傷被覆シートの調製（第25回日本DDS学会）
65.	2009/05	β-グルカン―キトサン複合体による創傷被覆シートの調製（日本薬剤学会第24年会）
66.	2009/03	グルロン酸ブロック固定化アルギン酸ゲルビーズの高アンモニア血症予防製剤素材としての可能性（日本薬学会第129年会）
67.	2009/03	キトサンの製剤添加物としての機能（日本薬学会第129年会）
68.	2009/03	キトサン-センノシド複合体の製剤学的利用（日本薬学会第129年会）
69.	2008/12	大腸pH低下を目的としたアルギン酸製剤の検討（第6回日本機能性食品医用学会）
70.	2008/12	高圧水流を利用した新規天然多糖類マイクロゲルの調製（第6回日本機能性食品医用学会）
71.	2008/12	α-リポ酸によるキトサン塩の胆汁酸吸着能の検討（第6回日本機能性食品医用学会）
72.	2008/12	ラクトフェリン固定化アルギン酸ゲルビーズの特性（第6回日本機能性食品医用学会）
73.	2008/12	キトサンの製剤添加物としての機能（第6回日本機能性食品医用学会）
74.	2008/12	キトサン-センノシド複合体の製剤学的利用（第6回日本機能性食品医用学会）
75.	2008/08	キトサン修飾グルロン酸カルシウムゲルの薬物保持担体としての可能性（第22回キチン・キトサンシンポジウム）
76.	2008/07	高圧水流を利用した新規天然多糖類マイクロゲルの調製（その２）（日本薬学会北陸支部第118回例会）
77.	2008/07	α-リポ酸によるキトサン塩調製とその消化管内機能（日本薬学会北陸支部第118回例会）
78.	2008/07	グルロン酸ブロックを用いた高アンモニア血症予防製剤素材の検討（日本薬学会北陸支部第118回例会）
79.	2008/06	グルロン酸ブロックの高アンモニア血症予防製剤素材としての可能性（第24回日本DDS学会）
80.	2008/06	キトサン-センノシド複合体の製剤学的利用（第24回日本DDS学会）
81.	2008/06	アルギン酸リン酸カルシウム複合ゲルビーズ（CAP）の特性（第24回日本DDS学会）
82.	2008/05	天然多糖類を基剤としたα-リポ酸の放出制御製剤（日本薬剤学会第23年会）
83.	2008/03	天然多糖類による生薬成分の抽出とその製剤的性質（日本薬学会第128年会）
84.	2008/03	高圧水流を利用した新規天然多糖類マイクロゲルの調製（日本薬学会第128年会）
85.	2008/03	α-リポ酸の安定化におけるキトサンの効果（日本薬学会第128年会）
86.	2008/03	α-リポ酸のマウスにおける体内動態（日本薬学会第128年会）
87.	2008/03	ハイドロキシアパタイト－アルギン酸複合ゲルビーズの薬物放出挙動（日本薬学会第128年会）
88.	2008/03	アルギン酸加水分解物の高アンモニア血症予防製剤素材としての可能性（日本薬学会第128年会）
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■ 現在の専門分野

薬系分析、物理化学, 薬系衛生、生物化学　（キーワード：DDS）

■ 著書・論文歴

1.	論文	Preparation of Metoclopramide-loaded Film Dosage Forms using Natural Polysaccharides 10(2),pp.128-136 （共著） 2022
2.	論文	Controlled Drug Release from Loratadine-Loaded Pectin Film Dosage Forms 16(4),pp.1859-1873 （共著） 2022
3.	論文	Controlled Drug Release from Sodium Alginate Film Dosage Forms SCIREA J. Materials 6(2),pp.12-24 （共著） 2021
4.	論文	Disintegration Properties and Drug Release Profiles of Sodium Alginate Films Containing Rebamipide Res. Dev. Material Sci. 15(1),1635-1639頁（共著） 2021
5.	論文	Disintegration Properties and Drug Release Profiles of Chondroitin Sulfate Films SCIREA J. Materials 4(2),pp.32-40 （共著） 2019
6.	論文	Preparation of Metronidazole Containing Film Dosage Forms from Sodium Alginate J. Pharm. Pract. Pharm. Sci. 1901-13,pp.60-65 （共著） 2019
7.	論文	Drug Release Profiles and Disintegration Properties of Pectin Films Materials 12(3),pp.355-361 （共著） 2019
8.	論文	Film Dosage Forms Prepared with Alginate for　Oral Candidiasis Treatment Res. Dev. Material Sci. 4(3),pp.1-5 （共著） 2018
9.	論文	Disintegration Properties and Drug Release Profiles of Sodium Alginate Films Modified with Additives Research & Development in Material Science pp.RDMS.000529 （共著） 2017
10.	論文	Control of drug dissolution rate from film dosage forms International Scholarly Research Notices ArticleID5135173 （共著） 2016
11.	論文	Adsorption of histones on natural polysaccharides: the potential as agent for multiple organ failure in sepsis 84,pp.54-57 （共著） 2016
12.	論文	Cyclodextrin-Modified Film Dosage Forms　for Oral Candidiasis Treatment 6,pp.247-253 （共著） 2015
13.	論文	Uptake of bile acid into calcium-induced alginate gel beads containing β-chitosan weak acid salt Pharmacology & Pharmacy 5(4),pp.349-355 （共著） 2014
14.	論文	Characteristics of drug release from gel beads formed by hydrolysis of alginic acid into guluronic acid blocks Chem. Pharm. Bull. cbp.13,pp.00259 （共著） 2013
15.	論文	Development of film dosage forms containing miconazole for the treatment of oral candidiasis Pharmacology & Pharmacy 4(3),pp.325-330 （共著） 2013
16.	論文	Extraction of sennosides from solution by chitosan and utilization of extract for oral dosage form J. Chem. Pharm. Res. 4(3),pp.1745-1749 （共著） 2012
17.	論文	Development of oral dissolving gelatine beads containing allopurinol for the prevention and treatment of mucositis Pharmacology & Pharmacy 3,pp.303-307 （共著） 2012
18.	論文	Development of film dosage form containing allopurinol for prevention and treatment of oral mucositis ISRN Pharmaceutics 2012(764510) （共著） 2012
19.	論文	Antioxidant activity of beta-glucan ISRN Pharmaceutics 2010(125864) （共著） 2012
20.	論文	Preparation and characteristics of film dosage form from natural polysaccharides Pharmacology & Pharmacy 2(3),pp.194-198 （共著） 2011
21.	論文	Function of chitosan -α-ｌipoic acid ｓalt in the ｇuts 日本食品科学工学会誌 58(9),428-432頁（共著） 2011
22.	論文	Property of Metronidazole Film Prepared with Natural Polysaccharides YAKUGAKU ZASSHI 130(12),1755-1759頁（共著） 2010
23.	論文	Preparation of fast dissolving films for oral dosage from natural polysaccharides Materials 3(8),pp.4291-4299 （共著） 2010
24.	論文	Preparation of alginate micro-gel by high pressure water method Kubunshi Ronbunshu 67(9),549-522頁（共著） 2010
25.	論文	Preparation and evaluation of a novel wound dressing sheet comprised of beta-glucan-chitosan complex Reactive & Functional Polymers 70(10),pp.784-789 （共著） 2010
26.	論文	Functions of chitosan-ferulic acid salt for prevention of hypertension Food Science and Technology Research 16(5),pp.437-442 （共著） 2010
27.	論文	Properties of an oral preparation containing a chitosan salt Molecules 14(2),pp.755-762 （共著） 2009
28.	論文	Drug release profile from calcium-induced alginate-phosphate composite gel beads Int. J. Poly. Sci. 2009,pp.1-4 （共著） 2009
29.	論文	Controlled release of alpha-lipoic acid through incorporation into natural polysaccharide-based gel beads Food Chem. 115(2),pp.483-487 （共著） 2009
30.	論文	Stabilization of alpha-lipoic acid by complex formation with chitosan Food Chem. 109(1),pp.167-171 （共著） 2008
31.	論文	The drug release profile from calcium-induced alginate gel beads coated with an alginate hydrolysate Molecules 12(11),pp.2559-2566 （共著） 2007
32.	論文	Sustained insulin release with biodegradation of chitosan gel prepared by metal ions Int. J. Pharm. 303(1-2),pp.95-103 （共著） 2006
33.	論文	Adsorption of bile acid by chitosan salts prepared with cinnamic acid and analogue compounds J. Biomater. Sci., Polymer Edn. 17(7),pp.781-789 （共著） 2006
34.	論文	キトサン埋め込み型製剤高分子 55(7),508 頁（共著） 2005
35.	論文	The controlled release of insulin-mimetic metal ions by the multifunction of chitosan J. Inorg. Biochem. 99(6),pp.1329-1334 （共著） 2005
36.	論文	Relationship between physicochemical characteristics and functions of chitosan Euro. Polym. J. 41(11),pp.2784-2791 （共著） 2005
37.	論文	Properties of pectin gel bead modified with pectin hydrolysate and chitosan Adv. Polym. Tech. 24(1),pp.46-50 （共著） 2005
38.	論文	Preparation of chitosan microparticles by water-in-vegetable oil emulsion coalescence technique React. Funct. Polym. 62(1),pp.77-83 （共著） 2005
39.	論文	Therapeutic efficacy of sustained drug release from chitosan gel on local inflammation Int. J. Pharm. 272(1-2),pp.65-78 （共著） 2004
40.	論文	Properties of calcium-induced gel beads prepared with alginate and hydrolysate Chem. Pharm. Bull. 52(5),pp.605-607 （共著） 2004
41.	論文	Properties of an alginate gel beads containing a chitosan-drug salt Biol. Pharm. Bull. 27(3),pp.440-442 （共著） 2004
42.	論文	Drug release properties of a gel bead prepared with pectin and hydrolysate J. Control. Rel. 95(1),pp.61-66 （共著） 2004
43.	論文	Adsorption of bile acid by chitosan-orotic acid salt and its application as an oral preparation Chem. Pharm. Bull. 52(10),pp.1183-1185 （共著） 2004
44.	論文	Retention and release behaivior of insulin in chitosan gel beads J. Biomater. Sci. Polymer Edn. 14(11),pp.1243-1253 （共著） 2003
45.	論文	Preparation of floating alginate gel beads for drug delivery to the gastric mucosa J. Biomater. Sci. Polymer Edn. 14(6),pp.581-588 （共著） 2003
46.	論文	Effects of natural polysaccharide addition on drug release from calcium-induced alginate gel beads Chem. Pharm. Bull. 51(2),pp.218-220 （共著） 2003
47.	論文	Effect of chondroitin sulfate on the biodegradation and drug release of chitosan gel beads in subcutaneous air pouches of mice Biol. Pharm. Bull. 25(2),pp.268-271 （共著） 2002
48.	論文	Biodegradation and drug release of chitosan gel beads in subcutaneous air pouches of mice Biol. Pharm. Bull. 24(2),pp.205-208 （共著） 2001
49.	論文	The controlled release of a drug from biodegradable chitosan gel beads Chem. Pharm. Bull. 48(4),pp.579-581 （共著） 2000
50.	論文	Preparation and drug retention of biodegradable chitosan gel beads Chem. Pharm. Bull. 47(10),pp.1494-1496 （共著） 1999
51.	論文	Application of X-ray powder diffraction to drug information and dispensing services - Qualitative identification and quantitative analysis of medicine - Bulletin of Hokuriku University 22,43‐51頁（共著） 1998
52.	論文	The consideration to the disintegration test in Japanese Pharmacopeias for enteric-coated dosage forms Bulletin of Hokuriku University 21,53‐56頁（共著） 1997
53.	論文	Investigation on atopic dermatitis of the pharmaceutical students in Hokuriku University Bulletin of Hokuriku University 21,65‐69頁（共著） 1997
54.	論文	Use of the simple flow model of learning clinical pharmacokinetics in a student exercise Bulletin of Hokuriku University 20,1-7頁（共著） 1996
55.	論文	Mahagonin, a novel dimeric tetranortriterpenoid from Swietenia mahagoni Jacq Tetrahedron. Lett. 31(41),pp.5943-5946 （共著） 1990
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■ 取得特許

1.

2009/04/24

耐水性キトサンシート、それを用いた創傷被覆材及び耐水性キトサンシートの製造方法（2009-106048）

■ 所属学会

1.	1992～	日本薬学会
2.	1999～	日本DDS学会
3.	1999～2024/03	高分子学会
4.	2004～2024/06	日本キチンキトサン学会
5.	2004～2024/03	日本薬剤学会
6.	2013～2024/03	日本医療薬学会
7.	2020～2024/06	日本薬学教育学会
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■ 学歴

1.	1986/04～1990/03	富山医科薬科大学薬学部薬学科卒業
2.	2004/09 (学位取得)	金沢大学博士（薬学）