教員教育・研究情報 - 宗像　浩樹

（最終更新日：2024-04-23 16:42:46）

  ムナカタ　ヒロキ   Hiroki MUNAKATA
  宗像　浩樹
   所属   薬学部薬学科

職種助教

■ 主要学科目

物理化学系実習薬剤系実習　基礎ゼミII 物理化学I, 物理化学III 薬学演習I 卒業研究

■ 学会発表

1.	2024	トポイソメラーゼⅠ活性阻害作用を有するポルフィリン類の探索(3)（日本薬学会第144年会）
2.	2023	トポイソメラーゼⅠ活性阻害作用を有するポルフィリン類の探索(2)（日本薬学会第143年会）
3.	2020	トポイソメラーゼⅠ活性阻害作用を有するポルフィリン類の探索（日本薬学会第140年会）
4.	2020	問題解決能力の醸成を目指した授業設計－基礎的な知識から深い学びへ－（第5回薬学教育学会）
5.	2019	発光ダイオードを用いた二量化ポルフィリン類の光増感作用(2)（日本薬学会第139年会）
6.	2018	白金(II)錯体を担体とするポルフィリン類の光増感作用（日本薬学会第138年会）
7.	2018	北陸大学におけるステップアップ型海外薬学研修の実践例（日本薬学会第138年会）
8.	2017	発光ダイオードを用いた二量化ポルフィリン類の光増感作用（日本薬学会第137年会）
9.	2016	発光ダイオードを用いた白金(II) 錯体を担体とするポルフィリン類の光増感作用（日本薬学会第136年会）
10.	2014	キラルRu（Ⅱ）錯体のもと生成するポルフィリン凝集体のキラル反転（日本薬学会第134年会）
11.	2012	アキラルな水溶性ポルフィリンとキラル化合物との相互作用（日本薬学会第132年会）
12.	2012	白金（Ⅱ）錯体を側鎖にもつポルフィリンと核酸類との相互作用に関する研究（日本薬学会第132年会）
13.	2011	多座配位子を付加した水溶性ポルフィリンのJ-凝集体生成（日本薬学会第131年会）
14.	2011	白金（Ⅱ）錯体を担体とするポルフィリンのDNA結合性と発光ダイオードを用いての光切断（日本薬学会第131年会）
15.	2010	白金（Ⅱ）錯体を担体とするポルフィリンとTopoisomeraseIとの結合性（日本薬学会第130年会）
16.	2009	アミノ酸レセプターとしての水溶性亜鉛ポルフィリン（日本薬学会第129年会）
17.	2009	白金（Ⅱ）錯体を担体とするポルフィリンのＤＮＡ結合性と光切断（日本薬学会第129年会）
18.	2008	白金(II)錯体を担体とするポルフィリンとオリゴヌクレオチドとの結合性（日本薬学会第128年会）
19.	2007	水溶性亜鉛ポルフィリンによる三点相互作用を基にしたニコチン酸の認識（日本化学会第87春季年会）
20.	2007	白金(II)錯体を担体とするDNA結合性亜鉛ポルフィリンの合成と性質（日本薬学会第127年会）
21.	2006	DNAとの反応性に与える白金(II)錯体を担体とするポルフィリンの幾何異性効果（日本薬学会第126年会）
22.	2005	水溶性亜鉛ポルフィリンによるアミノ酸類のキラル認識（日本化学会第85春季年会）
23.	2005	白金（Ⅱ）錯体を担体とするポルフィリンの構造とDNA結合能（日本薬学会第125年会）
24.	2004	白金（Ⅱ)錯体を担体とするポルフィリンとDNAとの反応（日本薬学会第124年会）
25.	2003	カルシウムイオンと特異的に反応する水溶性修飾ポルフィリン（日本薬学会第123年会）
26.	2003	白金(II)錯体を担体とするDNA結合性ポルフィリンの合成と性質（日本薬学会第123年会）
27.	2002	水溶性修飾ポルフィリンの芳香族化合物との会合体形成能（日本薬学会第122年会）
28.	2001	白金(II)錯体を担体とするDNA結合ポルフィリンの設計と合成（日本薬学会第121年会）
29.	2000	白金錯体を担体とするポルフィリンの核酸類への結合（日本薬学会第120年会）
30.	1999	白金（Ⅱ）錯体を担体とするポルフィリンと核酸との反応（日本薬学会北陸支部第101回例会）
31.	1999	白金錯体を担体とするポルフィリンの合成と性質（第49回錯体化学討論会）
32.	1998	水溶性修飾ポルフィリン亜鉛錯体へのアミン塩基付加反応（第48回錯体化学討論会）
33.	1997	ニトリロ三酢酸を修飾基に持つポルフィリン二核錯体の合成と性質（第47回錯体化学討論会）
34.	1997	水溶性Fe(III)ポルフィリン錯体の水および非水溶媒中でのNOとの反応（第47回錯体化学討論会）
35.	1997	水溶性ポルフィリンと核酸との静電的相互作用（第47回錯体化学討論会）
36.	1997	水溶性ポルフィリンと核酸との相互作用（日本薬学会北陸支部第95回例会）
37.	1997	水溶性ポルフィリンと核酸との相互作用（日本薬学会第117年会）
38.	1996	ポルフィリンへの金属挿入反応に及ぼす修飾基の効果（日本化学会第70春季年会）
39.	1996	水溶性ポルフィリンと核酸との相互作用（第11回生体機能関連化学シンポジウム）
40.	1996	水溶性ポルフィリンと核酸との相互作用（日本薬学会北陸支部第95回例会）
41.	1996	両親媒性ポルフィリン亜鉛ホストの合成と性質（第11回生体機能関連化学シンポジウム）
42.	1995	5，15位に異種置換基を有するポルフィリンの合成および白金錯体との反応（第45回錯体化学討論会）
43.	1995	水溶性ポルフィリンと核酸との相互作用（日本薬学会第115年会）
44.	1995	鉄ポルフィリン錯体とNOとの反応（第45回錯体化学討論会）
45.	1994	ポルフィリンを配位子とした２核錯体の合成と性質（日本化学会第67春季年会）
46.	1993	金属ポルフィリンを配位子とした白金錯体の合成と性質（第43回錯体化学討論会）
47.	1992	NOｘを含むCo（II）ポルフィリン錯体の熱化学的性質（続報）（第42回錯体化学討論会）
48.	1990	テトラ-1-フェニル-2，3ナフタロシアニン銅錯体（1-フェニル-2，3ナフタレンジカルボキシイミド）1分子付加物の記録材料としての実用特性（日本化学会第59春季年会）
49.	1990	テトラ-1-フェニル-2，3ナフタロシアニン銅錯体（1-フェニル-2，3ナフタレンジカルボキシイミド）1分子付加物の合成と物性（日本化学会第59春季年会）
50.	1985	二量体ポルフィリナト・コバルト(II)錯体の酸素付加反応（日本薬学会第105年会）
51.	1984	Synthesis and Characterizations of Cobalt(II) Complexes of Dimeric Porphyrins（PACIFICHEM 1984）
52.	1983	2量体ピケットフェンス型ポルフィリナトコバルト(II)錯体の可逆的酸素付加反応（日本薬学会北陸支部第61回例会）
53.	1983	2量体ピケットフェンス型ポルフィリナトコバルト(II)錯体の可逆的酸素付加反応（続報）（日本薬学会北陸支部第62回例会）
54.	1983	”ピケットフェンス”型二量体化ポルフィリンの合成（第10回反応と合成の進歩シンポジウム）
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■ 著書・論文歴

1.	論文	Optically Active J-aggregate Formed from Water-soluble Porphyrin with Phenylalanine J. Porphyrins Phthalocyanines 16,pp.1-8 （共著） 2012
2.	論文	Water-Soluble Zinc Porphyrins as Artificial Receptors for Amino Acids Chem. Pharm. Bull. 56,pp.1470-1472 （共著） 2008
3.	論文	Binding Enhancements of Nicotinic Acid to Water-Soluble Zinc Porphyrins Based on Triple Attractions of Coordination, Coulomb, and CH-pi Interactions Chem. Pharm. Bull. 56,pp.969-972 （共著） 2007
4.	論文	北陸大学における臨床教育　　‐実務実習への参画（２）‐ 北陸大学紀要 31,67-78頁（共著） 2007
5.	論文	Calcium-ion induced color changes of a porphyrin solution Inorg. Chim. Acta 359,pp.4594-4600 （共著） 2006
6.	論文	Chiral Recognition of Amino Acids and Dipeptides by a Water-Soluble Zinc Porphyrin Inorg. Chem. 43,pp.1211-1213 （共著） 2004
7.	論文	Nitric Oxide Binding to Cationic and Anionic Ferric Porphyrins in Aqueous Solution: Reversible Formation of Ferrous NO Species of the Cationic Porphyrin Inorg. Chim. Acta 357,pp.2503-2509 （共著） 2004
8.	論文	Synthesis and Properties of Water-soluble Porphyrins Bearing Multi-dentate Ligands J. Porphyrins Phthalocyanines 8,pp.1047-1054 （共著） 2004
9.	論文	Binding of Nitric Oxide to Water-Soluble Iron(III) Porphyrins Inorg. Chim. Acta 349,pp.17-22 （共著） 2003
10.	論文	Water-soluble Porphyrins Appending Platinum(II) Complexes as Binders for Synthetic Nucleic Acid Polymers Chem. Pharm. Bull. 51,pp.614-615 （共著） 2003
11.	論文	Syntheses and characterization of porphyrins and their zinc complexes appending a multi-dentate ligand Inorg. Chim. Acta 325,pp.29-35 （共著） 2001
12.	論文	Synthesis and Nucleic Acid-Binding Properties of Water-Soluble Porphyrins Appending Platinum(II) Complexes Chem. Pharm. Bull. 49,pp.1573-1580 （共著） 2001
13.	論文	Water-soluble zinc porphyrins as receptors for amino carboxylates Chem. Lett. 2001,pp.688-689 （共著） 2001
14.	論文	Amine binding to water-soluble zinc porphyrins bearing a hydrophobic binding pocket J. Chem. Soc., PERKIN TRANS 2 2,pp.2565-2568 （共著） 1999
15.	論文	Synthesis and Axial-Ligand Binding of Zinc Complexes of Amphiphilic Porphyrins Containing a Hydrophobic Binding Pocket Chem. Lett. 1997,pp.819-820 （共著） 1997
16.	論文	3 Thermal behavior of substituted pyridine adducts of porphyrinatocobalt(II) complexes in the solid state Thermochimica. Acta 240,pp.109-115 （共著） 1994
17.	論文	Effect of aromatic-aromtic interaction on ligand binding to zinc porphyrins. Inorg. Chim. Acta 224,pp.157-161 （共著） 1994
18.	論文	Syntheses and Characterization of Cobalt(II) Complexes of Dimeric 'Picket Fence' Porphyrins. Inorg. Chim. Acta 113,pp.31-36 （共著） 1986
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■ 所属学会

1.	1993～2022	日本化学会
2.	1993～	日本薬学会
3.	1987～	日本癌学会