(最終更新日:2024-10-01 17:38:22)
  スズキ ヒロカズ
  鈴木 宏一
   所属   薬学部 薬学科
   職種   准教授
■ 主要学科目
有機化学,生体分子学,創薬科学,香粧品科学
■ 資格・免許
1. 2024/03/26 化学物質管理者
2. 1991/04 薬剤師
■ 社会における活動
1. 2022/08 使い捨てカイロは 食べ物の保存に使えるか?~こどもまち博~
2. 2022/03 ポリフェノールの一種,フラバノンの化学と効果の関係 ~有機化学の視点から~(市民公開講座)
3. 2019/07 使い捨てカイロは 食べ物の保存に使えるか?~こどもまち博~
4. 2018/07 使い捨てカイロは 食べ物の保存に使えるか?~こどもまち博~
■ 教育上の能力
●その他教育活動上特記すべき事項
1. 2023/04~ 環境対策委員会委員長
2. 2019/08 3カ国合同教育プログラム引率(温州科大学)
3. 2018/08 中国研修引率
4. 2018/03~ 教務委員会
5. 2017/08/13~2017/08/26 3大学合同教育プログラム引率(瀋陽薬科大学)
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2017/03~2019/03  北陸大学研究ブランディング事業~北陸地方の生薬研究と食文化を基盤とした健康と創薬イノベーション~ 北陸大学研究ブランディング事業 
2. 2005/04~2010/03  健康障害の分子機構解明を基盤とした予防薬学研究 私立大学学術研究高度化推進事業」学術フロンティア推進事業研究 
■ 学会発表
1. 2024/03/31 ヒト滑膜細胞におけるIL-1β誘導性のIL-6とマトリックスメタロプロテアーゼの産生に対するリクイリチゲニンの効果(日本薬学会第144年会)
2. 2023/11/26 カワラケツメイ由来フラボノイドはAMPK 活性化を介して抗高血糖作用を示す(日本薬学会北陸支部 第135 回例会)
3. 2023/03/27 リクイリチゲニンのエストロゲン受容体を介した細胞増殖シグナル活性化と変形性関節症モデルマウスに対する治療効果(日本薬学会第143年会)
4. 2022/11/01 カワラケツメイ由来フラバノンの卵巣切除マウスの骨量減少に対する効果と作用機序の解明(第23回日本補完代替医療学会学術集会)
5. 2022/10/14 カワラケツメイ由来フラボノイドによるメラニン産生抑制効果(第69回中部日本生理学会)
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■ 展覧会・演奏会・競技会等
1. 2023/08/22~2023/08/27 文部科学大臣杯 第75全日本大学準硬式野球選手権記念大会(大阪府)
2. 2008/08/20~2008/08/24 清瀬杯 第40回全日本大学選抜準硬式野球大会(北海道)
■ 現在の専門分野
キーワード:医薬品化学、構造活性相関、有機合成、コンピューターシミュレーション、香粧品化学、生体分子 
■ 著書・論文歴
1. 論文  Spectral and HPLC Analyses of Synthesized Butin and Butein Chem. Pharm. Bull. 72(7),pp.648-657 (共著) 2024/07/06
2. 論文  Major generation route of cytotoxic protein adducts derived from acetaldehyde, a metabolite of alcohol Medical Hypotheses 189,pp.111385 (共著) 2024/06
3. 論文  Structures of Toxic Advanced Glycation End-Products Derived from Glyceraldehyde, A Sugar Metabolite Biomolecules 14(2),pp.202 (共著) 2024/02
4. 論文  Toxic advanced glycation end-products (TAGE) are major structures of
cytotoxic AGEs derived from glyceraldehyde Medical Hypotheses 183(4),pp.111248 (共著) 2024/02
5. 論文  Effects of obesity in old age on the basement membrane of skeletal muscle in mice. International Journal of Molecular Sciences 24(11),pp.1-15 (共著) 2023/05
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■ 取得特許
1. 2024/03/19 軟骨細胞への分化促進剤、軟骨細胞の増殖促進剤および軟骨基質産生促進剤(7457353)
2. 2022/12/15 骨のリモデリング促進剤(7190185)
3. 2022/09/16 軟骨細胞への分化促進剤、軟骨細胞の増殖促進剤および軟骨基質産生促進剤(PCT/JP2022/034704)
4. 2021/09/16 ヒドロキシ化された、カルコン類及びフラバノン類の製造方法(WO 2021/182594 A1)
5. 2020/04 ヒドロキシ化された、カルコン類及びフラバノン類の製造方法(特願2020-043830)
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■ 所属学会
1. 2013/05~ 日本香粧品学会
2. 2008/04~ 日本NO学会
3. 1990/04~ 日本薬学会
■ 学歴
1. 1983/04~1986/03 土浦日本大学高等学校 卒業
2. 1986/04~1990/03 北陸大学 卒業
3. 1990/04~1992/03 北陸大学 薬学研究科 修士課程修了
4. 2005/03
(学位取得)
金沢大学 薬学博士(創薬化学)
■ 職歴
1. 2018/04~ 北陸大学薬学部医療資源薬学講座鈴木研究室 准教授
2. 2014/04~2018/03 北陸大学薬学部医療資源薬学講座鈴木研究室 講師
3. 2010/04~2014/03 北陸大学薬学部医療資源薬学講座鈴木研究室 助教
4. 2007/04~2010/03 北陸大学薬学部創薬科学教室 助教
5. 1996/04~2007/03 北陸大学薬学部合成化学教室 助手
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