(最終更新日:2024-11-04 14:54:53)
  ミツモト ヤスヒデ   Yasuhide Mitsumoto
  光本 泰秀
   所属   薬学部 薬学科
   職種   教授
■ 主要学科目
医療人,機能形態学Ⅱ,薬理・薬物治療Ⅱ,医薬品研究開発概論,薬理系実習,臨床薬学Ⅰ・Ⅱ,総合薬学演習(薬理・薬物治療),卒業研究
■ researchmap研究者コード
5000095501
■ 資格・免許
1. 1987/07 薬剤師免許登録(登録番号外第1986号)
■ 社会における活動
1. 2024/04 東京新聞・こちら特捜部-「プベルル酸」を原因とするには時期尚早-
2. 2024/03 毎日新聞-紅麹サプリから検出のプベルル酸とは-
3. 2022/02 毎日新聞-トリメタジジンの作用-
4. 2021/09 毎日新聞-くらしナビ-サプリ摂取有害な場合も-
5. 2019/04 大塚製薬e講演会 OTSUKA CONFERENCE
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■ 教育上の能力
●作成した教科書、教材
1. 2015/10 スタンダード薬学シリーズⅡ第6巻 医療薬学Ⅰ.薬の作用と体の変化および薬理・病態・薬物治療(1)(分担)
2. 2004/04/25 廣川・化学と生物実験ライン51・細胞生物学実験法(分担)
3. 1995/06 細胞工学別冊「糖尿病研究ストラテジー 」(分担)
4. 1994/12/25 廣川・化学と生物実験ライン33・フローサイトメトリー(分担)
5. 1991/12/25 ズベイの生化学(下巻35章)
●その他教育活動上特記すべき事項
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■ 職務上の実績
●その他職務上特記すべき事項
1. 2014/11/13~ Editorial Board member of International Journal of Neurology Research
2. 2013/11/28~2016/10/01 Editorial Board member of Asian Journal of Pharmacological Sciences
3. 2013/04/30~2016/10/01 Editorial Board member of Asian Journal of Neuroscience
4. 2007/04/01~2009/02/28 金沢大学大学院自然科学研究科大学院生研究指導
5. 2007/04/01~2011/03/31 Editorial Bord member of Evidence-Based Complementary and Alternative Medicine (eCAM)
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2024/04~  術後せん妄病因仮説に則ったモデル動物の確立と予防・治療薬の探索 基盤研究(C) 
2. 2021/04~2024/03  術後せん妄の病態生理および睡眠障害との因果関係の解明 基盤研究(C) 
3. 2017/04~2020/03  高齢化社会や生活環境に起因する脳疾患・精神疾患の発症・増悪機序の解明 機関内共同研究 
4. 2017/04~2018/03  パーキンソン病マウスモデルを用いた非薬物療法の有効性評価 その他の補助金・助成金 
5. 2006/04~2007/03  脳神経疾患に対する代替医療的予防アプローチに関する実験神経学的研究 その他の補助金・助成金 
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■ 講師・講演
1. 2023/11/24 神経変性疾患や精神疾患の克服を目指して(韓国・天安市)
2. 2023/11/02 薬剤師の役割と仕事(穴水町)
3. 2021/10/09 ロチゴチンの薬理学特性について(東京都(Web Conference))
4. 2020/09/15 薬理学的観点から見たロチゴチン貼付剤の特性(金沢市(Web Conference))
5. 2020/09/03 薬理学的観点から見たロチゴチン貼付剤の特性(西宮市(Web Conference))
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■ 学会発表
1. 2024/11/03 未病対策にアプローチできる薬剤師に求められるのも -統合医療を支える補完代替療法-(第31回日本未病学会学術総会)
2. 2020/08/21 マウスにおける落下による不安行動の評価に関する検討(第50回日本神経精神薬理学会年会・第42回日本生物学的精神医学会年会・第4回日本精神薬学会総会・学術集会)
3. 2018/11/11 MPTP処置マウスにおけるL-カルニチンのドパミン神経保護効果(第21回日本補完代替医療学会・第62回比較統合医療学会)
4. 2018/03/27 『経皮吸収型パーキンソン病治療薬ロチゴチン』-薬理学的特徴から期待される臨床的有用性-(日本薬学会第138年会)
5. 2016/11/26 パーキンソン病誘発神経毒MPTP/MPP+(第19回日本補完代替医療学会学術集会)
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■ 委員会・協会等
1. 2023/07/20~ 石川県地域医療対策協議会薬剤師部会 委員
2. 2023/04/01~ 加賀ロボレーブ国際大会組織委員会 委員
3. 2023/04/01~ 公益社団法人大学コンソーシアム石川運営委員会 委員
4. 2022/07/01~2023/03/25 薬学研究奨励財団運営助言委員会 委員
5. 2021/04/20~ 学校法人北陸大学 評議員
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■ 現在の専門分野
ドパミン神経の脆弱性とミトコンドリア機能異常に関する実験神経学的研究, 神経変性疾患に対する神経保護化合物の臨床応用に関する基礎的研究, 脳神経疾患の予防アプローチに関する代替医療科学的研究, ストレス性精神疾患の発症メカニズムに関する神経科学的研究, パーキンソン病マウスモデルの行動異常に関する神経化学的研究 (キーワード:パーキンソン病、神経変性、神経保護、ドパミン神経、ストレス、精神疾患,ミトコンドリア、代替医療) 
■ 受賞学術賞
1. 2018/12 石川県 石川県私立学校教職員教育功労者知事表彰
■ 著書・論文歴
1. 著書  補完代替医療特論-薬学教育における補完代替医療- 応用細胞補完代替医療学 第2巻,15-23頁 (単著) 2022/12
2. 論文  Rapid eye movement sleep deprivation enhances vulnerability of striatal dopaminergic neurons to 1‐methyl‐4‐phenyl‐1,2,3,6‐tetrahydropyridine neurotoxicity in mice Psychogeriatrics 20,pp.129-130 (共著) 2020/01
3. 論文  Psychosocial stress enhances susceptibility to 1-methyl-4-phenyl-1,2,3,6-tetrahydropyridine neurotoxicity in C57BL/6N mice. Biomed Res 40(6),pp.251-255 (共著) 2019/12
4. 論文  Rubiscolin-6, a δ-Opioid Peptide from Spinach Rubisco, Exerts Antidepressant-Like Effect in Restraint-Stressed Mice. Journal of Nutritional Science and Vitaminology 65(2),pp.202-204 (共著) 2019/04
5. 論文  Acute restraint stress augments 1-methyl-4-phenyl-1,2,3,6-tetrahydropyridine neurotoxicity via increased toxin uptake into the brain in C57BL/6 mice. Neuroscience Bulletin 34(5),pp.849-853 (共著) 2018/10
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■ 取得特許
1. 2018/10/14 恐怖条件づけされたモデル動物,その製造方法および製造装置(出願番号2018⁻188802)
■ 所属学会
1. 2000/04~ 日本神経学会
2. 1995/04~ 日本神経科学会
3. 1988/04~ 日本神経化学会
4. 1981/04~ 日本薬学会
5. 2010/04~ 日本薬理学会
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■ 学歴
1. 1988/05 京都大学 薬学博士
2. 1981/04~1983/03 北陸大学大学院 薬学研究科 修士課程修了 薬学修士
3. 1977/04~1981/03 帝京大学 薬学部 薬学科 卒業 薬学士
■ 職歴
1. 2021/04~ 北陸大学 副学長・薬学部長
2. 2019/04~2021/03 北陸大学薬学部 薬学臨床系 教授・主任
3. 2005/04~ 北陸大学薬学部薬学科 教授
4. 2005/04~2014/06 北陸大学大学院薬学研究科 教授
5. 2003/04~2005/03 大塚製薬株式会社 探索第ニ研究所(兼)新薬開発本部ロチゴチンプロジェクト 主任研究員
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■ 科研費研究者番号
60166064