教員教育・研究情報 - 大本　まさのり

■ 主要学科目

薬剤師倫理，実務実習事前学習

■ 職務上の実績

●実務の経験を有する者についての特記事項
1.	2022/07/23	医療薬学フォーラム2022/第30回クリニカルファーマシーシンポジウムオーガナイザー・座長
2.	2021/04～	私立薬科大学協会薬剤師国試問題検討委員会実務部会委員
3.	2021/04～	石川県薬剤師会認定薬剤師研修制度委員会委員
4.	2021/04～2023/03	日本薬学会北陸支部　幹事
5.	2019/11/17	日本薬学会北陸支部第131回例会座長
6.	2018/08/02	石川中高生薬剤師セミナー2018 実行委員
7.	2017/02/09	富山県薬剤師会主催生涯研修講師
8.	2016/11/27	日本薬学会北陸支部第128回例会座長
9.	2013/11/17	日本薬学会北陸支部第125回例会座長
10.	2012/04～2016/03	国公私立薬理学関連教科担当教員会議委員
11.	2012/04～2014/03	私立薬科大学協会薬剤師国試問題検討委員会病態薬物治療部会委員
12.	2012/04～2016/03	私立薬科大学協会薬剤師国試問題検討委員会薬理部会委員
13.	2012/04～2013/03	北陸薬物療法懇話会幹事
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■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2024/04～2025/03	2024年度北陸大学特別研究助成基盤的研究大学内研究助成
2.	2022/11～2023/10	石川県産業創出支援機構農林水産物機能性等評価・実証支援事業競争的資金等の外部資金による研究
3.	2016～2019	文部科学省私立大学ブランディング事業その他の補助金・助成金

■ 学会発表

1.	2024/11/10	脂肪細胞の分化およびマクロファージとの共培養による炎症に及ぼすブテインの影響（日本薬学会北陸支部第136回例会）
2.	2024/11/10	医薬品有害事象グラフデータベースにおけるGraphRAGシステムの構築と性能評価（日本薬学会北陸支部第136回例会）
3.	2022/11/20	ブテインによるMEK-ERKシグナルを介したコルチコステロン誘発性アポトーシスの抑制（日本薬学会北陸支部第134回例会）
4.	2022/11	カワラケツメイ由来フラバノンの卵巣切除マウスの骨量減少に対する効果と作用機序の解明（第23回日本補完代替医療学会学術集会（web））
5.	2022/07	薬学教育・薬剤師卒後教育実務実習前臨床準備教育におけるアクティブ・ラーニングの実践と学習満足度調査の解析（医療薬学フォーラム2022/第30回クリニカルファーマシーシンポジウム）
6.	2020/10	実務実習指導薬剤師と大学教員との協働型薬薬学連携授業の運用体制と教育効果の評価（第30回日本医療薬学会年会）
7.	2019/11/17	神経芽腫細胞を用いたブチンとブテインとの抗腫瘍活性の差に関する検討（日本薬学会北陸支部第131回例会）
8.	2019/10/12	卵巣切除マウスの骨量減少に対するカワラケツメイ由来フラバノンの抑制効果（第37回日本骨代謝学会学術集会）
9.	2019/08/24	4年次生を対象とした代表的な8疾患等に関する問題解決型学習（PBL）の教育効果と課題の検証（第4回日本薬学教育学会大会）
10.	2018/09/23	冠動脈ステント留置患者におけるステント血栓症予防を目的としたDAPTの継続期間に関するシステマティック・レビュー（第51回日本薬剤師会学術大会）
11.	2016/11/27	喫煙行動・ニコチン依存とCRHR1、BDNF、5-HT2AおよびCYP2A6の遺伝子多型との関連性（日本薬学会北陸支部第128回例会）
12.	2016/03	北陸大学における『プレ実務実習』の取り組み～第Ⅲ報～（日本薬学会第136年会（横浜））
13.	2015/11/15	喫煙中止、喫煙の開始年齢ならびにニコチン依存に及ぼす脳由来神経栄養因子（G196A）多型の影響（日本薬学会北陸支部第127回例会）
14.	2015/11	がん患者との関わりに不安を持つ学生に対するがん治療に関する知識および技術の向上を目的とした講義の学習効果（第25回日本医療薬学会年会）
15.	2015/10	Build the Highly-Advanced Medical technology Pharmacist Education Program（7th Asian Association of Schools of Pharmacy Conference）
16.	2015/03/27	ドパミン受容体、ドパミントランスポーターおよびCYP2A6の遺伝子多型と喫煙中止およびニコチン依存との関連性についてのヒト対象研究（日本薬学会第135年会）
17.	2014/11	ニコチン依存に及ぼすCYP2A6ならびにドパミントランスポーターの遺伝子多型の影響（日本薬学会北陸支部第126回例会）
18.	2014/03	北陸大学における『プレ実務実習（学生教育支援プロジェクト）』の取り組み　～第Ⅱ報～（日本薬学会第134年会（熊本））
19.	2013/11	喫煙行動に及ぼすドパミントランスポーターおよびドパミンD2受容体の遺伝子多型の影響（日本薬学会北陸支部第125回例会）
20.	2013/11	Build a pharmacy education as medical specialist: from the six-year system of Pharmaceutical Sciences education to the lifelong education（6th Asian Association of Schools of Pharmacy Conference）
21.	2013/07	学部教育専門プロジェクト（学生教育支援プロジェクト）　～『プレ実務実習』の実施と今後～（医療薬学フォーラム2013）
22.	2012/11	喫煙行動に及ぼすドパミンD2受容体TaqIA多型の影響: システマティックレビュー（日本薬学会北陸支部第124回例会）
23.	2011/11	喫煙行動に及ぼすセロトニントランスポーター遺伝子多型の影響（日本薬学会北陸支部第123回例会）
24.	2011/10	薬学部における人体模型を用いた解剖実習の試み（第21 回日本医療薬学会年会）
25.	2009/03	北陸大学6年制3年次生に対するコミュニケーション力養成教育の試み（日本薬学会第129年会）
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■ 著書・論文歴

1.	論文	Butein inhibits corticosterone-induced apoptosis of Neuro2A cells by maintaining MEK-ERK signaling IBRO Neuroscience Reports （共著） 2023/05
2.	論文	Protective Effects of Butein on Corticosterone-induced Cytotoxicity in Neuro2A Cells IBRO Reports （共著） 2020/03
3.	論文	Effect of genetic polymorphism of brain-derived neurotrophic factor and serotonin transporter on smoking phenotypes: a pilot study of Japanese participants Heliyon （共著） 2019/02
4.	論文	Genetic Influence of Dopamine Receptor, Dopamine Transporter, and Nicotine Metabolism on Smoking Cessation and Nicotine Dependence in a Japanese Population BMC Genetics 15(151) （共著） 2014/12
5.	論文	Association between Dopamine Receptor 2 TaqIA Polymorphisms and Smoking Behaviour with an Influence of Ethnicity: A Systematic Review and Meta-analysis Update Nicotine & Tobacco Research （共著） 2012/09
6.	論文	Effects of Moderating Factors Including Serotonin Transporter Polymorphisms on Smoking Behavior: A Systematic Review and Meta-analysis Update Nicotine & Tobacco Research （共著） 2012/09
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■ 取得特許

1.		BONE REMODELING ACCELERATOR（US 11,517,603 B2）
2.		骨のリモデリング促進剤（特許第7190185号）

■ 学歴

1.

2002/04～2005/03

大阪大学薬学研究科博士課程修了臨床薬学博士(医療系薬学)

■ 職歴

1.	2005/04～2010/03	北陸大学薬学部講師
2.	2010/04～2019/03	北陸大学薬学部准教授
3.	2019/04～	北陸大学薬学部教授