教員教育・研究情報 - 武本　眞清

（最終更新日：2024-05-09 22:37:16）

  タケモト　マサヤ
  武本　眞清
   所属   薬学部薬学科

職種准教授

■ 主要学科目

基礎科学、科学入門Ⅰ、機能形態学Ⅰ、基礎ゼミナールⅠ、基礎ゼミⅡ、薬学基礎実習、生体防御系実習、総合薬学演習、卒業研究

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2023/04～	ヒトサイトメガロウイルスによるケモカインCCL20を介した炎症性腸疾患の病態解析基盤研究(C)
2.	2019/04～2023/03	網膜オルガノイドを用いた急性網膜壊死の発症機序解明基盤研究(C)
3.	2016/10～2019/03	α-ヘルペスウイルス感染症の予防と治療に向けたTricinの応用基盤研究(C)
4.	2010/04～2012/03	水痘帯状疱疹ウイルスの潜伏感染および再活性化のメカニズム解析若手研究(B)

■ 学会発表

1.	2024/03/30	ヒトサイトメガロウイルス91-7S株のケモカイン産生誘導に関与する遺伝子解析（日本薬学会第144年会）
2.	2024/03/30	ヒト網膜色素上皮細胞株ARPE-19におけるアシクロビル低感受性要因の解析（日本薬学会第144年会）
3.	2024/03/29	フラボノイドの抗ヒトコロナウイルス活性評価に関する研究（日本薬学会第144年会）
4.	2023/08/20	リメディアル科目「生物学」の補習および自己学習におけるオンラインドリルの活用（第8回日本薬学教育学会）
5.	2023/08/19	チーム基盤型学習の準備確認テスト作成・実施システム “Instant Feedback Test Creator” を体験してみよう！（第8回日本薬学教育学会）
6.	2023/03/28	ヒトコロナウイルスに対する薬剤の抗ウイルス効果と耐性ウイルスの解析・検討（日本薬学会第143年会）
7.	2023/03/27	チーム基盤型学習でスクラッチカードは必要なのか？－GRATのためのwebテストシステムの開発・試用・公開を通じた考察－（日本薬学会第143年会）
8.	2023/03/26	ヒトコロナウイルス229E株に対するフラボノイドの抗ウイルス活性の研究（日本薬学会第143年会）
9.	2023/03/26	ヒト網膜細胞株におけるHSV-1およびVZVに対する抗ヘルペスウイルス薬の効果比較（日本薬学会第143年会）
10.	2022/11/14	ヒトサイトメガロウイルス91-7S株によるケモカイン産生誘導と遺伝子解析（第69回日本ウイルス学会）
11.	2022/11/13	ヒトコロナウイルスに対する抗ウイルス活性を有するフラボノイドの探索（第69回日本ウイルス学会）
12.	2022/08/20	スクラッチカード機能を備えた新規webテストシステムの開発とその効果検証（第7回日本薬学教育学会）
13.	2022/08/20	スマートフォンアプリを⽤いた⽣物系科⽬の問題集作成（第7回日本薬学教育学会）
14.	2021/11/16	ヒトコロナウイルスに対するファビピラビル誘導体とフラボノイドによる抗ウイルス効果（第68回日本ウイルス学会）
15.	2021/11/16	ヒトサイトメガロウイルス感染による大腸癌細胞株LoVoのケモカイン発現誘導（第68回日本ウイルス学会）
16.	2021/11/16	宿主タンパク質PLSCR1はヒトサイトメガロウイルスの感染抑制因子である（第68回日本ウイルス学会）
17.	2021/08/22	スマートフォンアプリを用いた薬用植物の単語帳作成（第6回日本薬学教育学会）
18.	2021/03/28	チーム基盤型学習による課題発見・解決力や主体性、協働性を醸成するための授業設計（日本薬学会第141年会）
19.	2021/03/28	初年次基礎科目における面接授業とオンライン授業の教育効果の比較（日本薬学会第141年会）
20.	2021/03/28	初年次未進級者による化学系演習・実習科目でのSA活動が自身の学修に及ぼす効果（日本薬学会第141年会）
21.	2021/03/27	１年次学生による前期振り返りと後期学習目標の設定：１年次前期成績との関連（日本薬学会第141年会）
22.	2021/03/27	学生の自習・復習を促す授業アーカイブシステム構築への取り組み（日本薬学会第141年会）
23.	2020/09/12	1年次前期「⽣物学」における遠隔授業の効果（第5回日本薬学教育学会）
24.	2020/03/28	4年次学生の問題解決能力や自己成長の変容に影響を与える授業デザインの開発と実践（日本薬学会第140年会）
25.	2020/03/28	初年次における手帳の活用状況と学業成績との関連（日本薬学会第140年会）
26.	2020/03/28	初年次前期の化学における主体的な学びを促す授業デザインとその効果（日本薬学会第140年会）
27.	2020/03/28	北陸大学初年次教育における「アカデミック・ライティング」への取り組み（日本薬学会第140年会）
28.	2019/10/30	ヒトサイトメガロウイルス増殖がPLSCR1により抑制される（第67回日本ウイルス学会）
29.	2019/10/29	ヒト網膜由来細胞株における抗水痘帯状疱疹ウイルス薬の比較検討（第67回日本ウイルス学会）
30.	2019/03	基礎的なアカデミック・ライティングと課題解決能力を育成する授業デザインの実践（日本薬学会第139年会）
31.	2019/03	初年次における学習記録継続率向上のための取り組みと学業成績との関連（日本薬学会第139年会）
32.	2019/03	北陸大学初年次教育における「講義Tree」作成プログラムの実践（日本薬学会第139年会）
33.	2018/10	Effect of anti-human cytomegalovirus drug tricin on both MxA expression and ISG15 conjugation（The 66th Annual Meeting of the Japanese Society for Virology）
34.	2018/10	Proinflammatory responses to varicell-zoster virus infection in human retinal cell lines（The 66th Annual Meeting of the Japanese Society for Virology）
35.	2018/09	アウトカム基盤型の初年次教育プログラムの実践はGPAに影響を及ぼすか？（第3回日本薬学教育学会）
36.	2018/09	初年次教育プログラムの自己評価から示唆される留年防止対策について（第3回日本薬学教育学会）
37.	2018/09	初年次前期の学習記録の継続性は、2・3年次への進級を予見する指標となるか（第3回日本薬学教育学会）
38.	2018/09	北陸大学における初年次教育導入プログラムの実践（第3回日本薬学教育学会）
39.	2018/03	抗ヒトサイトメガロウイルス活性のあるtricinがRNA polymerase II C-terminal domainのリン酸化を阻害する（日本薬学会第138年会）
40.	2018/03	初年次前期の学習記録の継続性は、その後の定期試験成績と相関する（日本薬学会第138年会）
41.	2018/03	超強力な抗ヒトサイトメガロウイルス活性を有する新規化合物（日本薬学会第138年会）
42.	2017/10	CCL2/CCR2-dependent replication of human cytomegalovirus is inhibited by anti-inflammatory compound tricin（5th Annual Meeting of the International Cytokine & Interferon Society）
43.	2017/10	Induction of chemokines and chemokine receptor of glioblastoma infected with HCMV（5th Annual Meeting of the International Cytokine & Interferon Society）
44.	2017/10	Tricinは単純ヘルペスウイルス1型・2型、ならびに水痘帯状疱疹ウイルスの増殖を抑制する（第65回日本ウイルス学会）
45.	2017/10	強力な抗ヒトサイトメガロウイルス活性を有する新規化合物の創薬（第65回日本ウイルス学会）
46.	2017/10	抗ヒトサイトメガロウイルス活性のあるtricinによるRNA polymerase II C-terminal domainリン酸化の阻害（第65回日本ウイルス学会）
47.	2017/09	ヒトサイトメガロウイルスは神経膠腫細胞のケモカイン産生を誘導する（第54回日本細菌学会中部支部総会）
48.	2017/09	初年次前期における学習記録の継続性は、学生の学習習慣に影響を与えるか（第2回日本薬学教育学会）
49.	2017/05	Induction of chemokines and chemokine receptors of glioblastoma infected with human cytomegalovirus（16th International CMV/betaherpesvirus workshop）
50.	2017/05	Inhibitory effect of tricin on CCL2-CCR2 dependent human cytomegalovirus replication（16th International CMV/betaherpesvirus workshop）
51.	2017/05	抗ヒトサイトメガロウイルス活性のあるtricinはcyclin-dependent kinase 9を阻害する（第27回抗ウイルス療法学会）
52.	2017/05	超強力な抗ヒトサイトメガロウイルス活性を有する新規化合物（第27回抗ウイルス療法学会）
53.	2017/03	ヒトサイトメガロウイルス感染細胞でのインターフェロン誘導性遺伝子MxA発現に対するtricinの影響（日本薬学会第137回年会）
54.	2017/03	水痘帯状疱疹ウイルスによる急性網膜壊死発症機序に関する検討（日本薬学会第137回年会）
55.	2017/03	日和見ウイルス感染症に対する宿主因子依存性抗ウイルス薬の検索（日本薬学会第137回年会）
56.	2016/11	Tricinは単純ヘルペスウイルスおよび水痘帯状疱疹ウイルスの増殖を抑制する（日本薬学会第128回北陸支部例会）
57.	2016/11	ヒトサイトメガロウイルス感染による神経膠芽腫細胞のケモカイン・ケモカイン受容体の発現誘導（日本薬学会第128回北陸支部例会）
58.	2016/10	Anti-inflammatory compound prevents replication of CCL2 dependent-human cytomegalovirus（第64回日本ウイルス学会）
59.	2016/10	Effect of anti-human cytomegalovirus drug tricin on the expression of interferon-stimulated genes（第64回日本ウイルス学会）
60.	2016/10	Induction of chemokines and chemokine receptors of glioblastoma stem-like cells infected with human cytomegalovirus（第64回日本ウイルス学会）
61.	2016/10	Tropism determined by UL13 of herpes simplex virus 2 facilitates mother-to-infant transmission（第64回日本ウイルス学会）
62.	2015/11	Anti-gH antibody of VZV modulates localization of IE62, IE63, and Sp1 and chromatinization of genome during inducing latency（第63回日本ウイルス学会）
63.	2015/11	Characterization of susceptibility variants of influenza virus and poliovirus grown in the presence of favipiravir（第63回日本ウイルス学会）
64.	2015/11	STATのリン酸化に対する抗ヒトサイトメガロウイルス活性のあるtricinの影響について（第63回日本ウイルス学会）
65.	2015/11	Sugars increase production and stability of varicella-zoster virus（第63回日本ウイルス学会）
66.	2014/11	免疫グロブリン製剤の抗CMV及びVZV効果に関する検討（第62回日本ウイルス学会）
67.	2014/11	臨床分離単純ヘルペスウイルス2型UL13遺伝子変異株のマウス病原性の低下（第62回日本ウイルス学会）
68.	2014/07	Neutralizing antibody against VZV gH modulates localization of IE62, IE62, and Sp1 during termination of productive infection.（39th International Herpesvirus Workshop）
69.	2013/11	水痘帯状疱疹ウイルスの抗gH中和抗体による潜伏感染誘導時の転写制御（第61回日本ウイルス学会）
70.	2013/11	単純ヘルペスウイルス臨床分離株の次世代シークエンサによる変異部位網羅的解析（第61回日本ウイルス学会）
71.	2012/11	抗gH抗体によるVZV潜伏感染誘導時の転写産物の解析（第60回日本ウイルス学会）
72.	2012/11	水痘帯状疱疹ウイルスの糖蛋白gHに対する抗体が引き起こす抗原変調作用の解析（第60回日本ウイルス学会）
73.	2012/08	The fate of VZV gH in the infected cells treated with anti-gH-MAb.（37th International Herpesvirus Workshop）
74.	2012/08	蒲公英の抗ウイルス活性成分の解析（第29回和漢医薬学会）
75.	2011/09	Aberrant VZV glycoprotein traffic modulated by neutralizing anti-gH-MAb（International Union of Microbiological Societies 2011）
76.	2011/09	Rapid detection of HCMV UL97 and UL54 mutations for antiviral resistance in clinical specimens.（International Union of Microbiological Societies 2011）
77.	2011/08	Aberrant VZV glycoprotein traffic modulated by neutralizing anti-gH-MAb.（36th International Herpesvirus Workshop）
78.	2011/08	タンポポによる単純ヘルペスウイルス 1 型およびインフルエンザウイルスの増殖抑制（第28回和漢医薬学会）
79.	2011/06	帯状疱疹特有の疼痛の発症メカニズム（第52回日本臨床ウイルス学会）
80.	2010/12	ヒトから単離したインフルエンザM2 特異的抗体の機能解析（第33回日本分子生物学会年会・第83回日本生化学会大会合同大会）
81.	2010/11	Isolation and characterization of a fully human monoclonal antibody against extracellular domain of matrix protein 2 of influenza A virus.（Cold Spring Harbor Asia Conferences）
82.	2010/11	新型インフルエンザの血中抗体価と症状調査（第58回日本ウイルス学会）
83.	2010/11	水痘・帯状疱疹ウイルスglycoprotein Hに対する中和抗体による、細胞内ウイルスの感染性消失過程の解析（第58回日本ウイルス学会）
84.	2010/11	浮遊（エアロゾル）インフルエンザの感染性とその不活化（第58回日本ウイルス学会）
85.	2010/08	Anti-gH neutralizing antibody alters localization of VZV glycoprotein B and E.（35th International Herpesvirus Workshop）
86.	2010/08	VZV gene transcription in cells treated with anti-gH antibody during the quiescent state.（35th International Herpesvirus Workshop）
87.	2010/06	浮遊（エアロゾル）インフルエンザの感染性とその不活化（第51回日本臨床ウイルス学会）
88.	2009/10	Role of anti-gH neutralizaing antibody in varicella-zoster virus infection.（14th International Conference on Immunobiology and Prophylaxis of Human Herpesvirus Infections）
89.	2009/10	VZV gH に対するヒト型モノクローナル抗体による感染細胞内ウイルスの不活化と潜伏感染の誘導（第57回日本ウイルス学会）
90.	2009/10	ヒトヘルペスウイルス6前初期プロモーターの同定と新規外来遺伝子発現用プロモーターとしての応用（第57回日本ウイルス学会）
91.	2009/10	母子感染と性器ヘルペスの感染部位におけるHSVの温度感受性特性と細胞種特異性の相関（第57回日本ウイルス学会）
92.	2009/08	An immunosuppressant, mizoribine, directly cytomegalovirus replication and potentiates the activity of ganciclovir.（34th International Herpesvirus Workshop）
93.	2009/08	Role of anti-gH neutralizaing antibody in varicella-zoster virus infection.（34th International Herpesvirus Workshop）
94.	2008/10	Allogeneic stem cell移植患児の死に関連したHHV-6ガンシクロビル耐性株のアミノ酸置換（第56回日本ウイルス学会）
95.	2008/10	ヒトヘルペスウイルス6前初期プロモーターを応用した外来遺伝子発現用プロモーターの構築（第56回日本ウイルス学会）
96.	2008/07	Human herpesvirus 6 effectively transmits from dendritic cells to CD4+ T cells.（6th International Conference on HHV-6 & 7）
97.	2007/10	ヒトヘルペスウイルス6は単球由来樹状細胞に感染しT細胞に伝播する（第55回日本ウイルス学会）
98.	2007/08	Monocyte-derived dendritic cells infected with human herpesvirus 6 have a role for virus transmission to CD4+ T cells.（32th International Herpesvirus Workshop）
99.	2006/11	ヒトヘルペスウイルス6(HHV-6)初期遺伝子制御機構の解析　ー初期遺伝子プロモーター間の比較検討ー（第54回日本ウイルス学会）
100.	2006/11	ヒトヘルペスウイルス6は樹状細胞表面上の接着因子発現を抑制する（第54回日本ウイルス学会）
101.	2005/11	ヒトヘルペスウイルス7感染細胞におけるCD46の発現上昇（第53回日本ウイルス学会）
102.	2004/11	BACを用いたヒトヘルペスウイルス7組換えウイルスの作製（第52回日本ウイルス学会）
103.	2004/11	HHV-6 U14とp53はウイルス粒子を構成する（第52回日本ウイルス学会）
104.	2004/11	ヒトヘルペスウイルス6エンベロープ糖タンパクgH/gL複合体のウイルスエントリー過程における役割（第52回日本ウイルス学会）
105.	2004/11	ヒトヘルペスウイルス（HHV-）6の細胞特異性に関わる遺伝子の同定と機能解析（第52回日本ウイルス学会）
106.	2004/08	p53 and U14 are components of human herpesvirus 6 virion.（29th International Herpesvirus Workshop）
107.	2003/10	HHV-6 U14遺伝子産物はp53と相互作用する（第51回日本ウイルス学会）
108.	2003/10	ヒトヘルペスウイルス6（HHV-6）前初期遺伝子IE2によるウイルス遺伝子の転写後調節（第51回日本ウイルス学会）
109.	2003/08	HHV-6 U14 gene product interacts with tumor suppressor p53.（28th International Herpesvirus Workshop, 2003.）
110.	2002/10	HHV-6感染によるp53の量的および機能的変化（第50回日本ウイルス学会学術集会）
111.	2002/08	p53 is accumulated but functionally suppressed during productive infection of HHV-6.（27th International Herpesvirus Workshop）
112.	2001/11	HHV-6B前初期遺伝子の細胞内局在とPMLの形態学的変化（第49回日本ウイルス学会）
113.	2001/11	ヒトヘルペスウイルス6による選択的な宿主遺伝子発現調節（第49回日本ウイルス学会）
114.	2001/08	The R3 region, the third major repetitive region of HHV-6 genome, is a strong enhancer of the immediate-early gene U95.（26th International Herpesvirus Workshop）
115.	2000/10	HHV-6Bがコードする前初期遺伝子U95の発現機構（第48回日本ウイルス学会）
116.	2000/10	ヒトヘルペスウイルス6（HHV-6）のDNA chipを用いた転写解析（第48回日本ウイルス学会）
117.	2000/10	ヒトヘルペスウイルス6（HHV-6）のコードするU41の遺伝子発現調節機構の解析（第48回日本ウイルス学会）
118.	1998/10	ヒトヘルペスウイルス6B glycoprotein 82/105ホモログの解析（第46回日本ウイルス学会）
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■ 著書・論文歴

1.	著書	水痘・帯状疱疹のすべて 26-45頁（共著） 2013/11
2.	論文	Antiviral therapy for COVID-19: Derivation of optimal strategy based on past antiviral and favipiravir experiences Pharmacology and Therapeutics 235 （共著） 2022/07
3.	論文	Emergence of varicella-zoster virus resistance to acyclovir: epidemiology, prevention, and treatment Expert Review of Anti-Infective Therapy 19(11),pp.1415-1425 （共著） 2021/11
4.	論文	An in silico-designed flavone derivative, 6-fluoro-4′-hydroxy-3′,5′-dimetoxyflavone, has a greater anti-human cytomegalovirus effect than ganciclovir in infected cells. Antiviral Research 154,pp.10-16 （共著） 2018/06
5.	論文	Tricin inhibits CCL5 induction required for the efficient growth of human cytomegalovirus. Microbiology and Immunology （共著） 2018/03
6.	論文	The anti-human cytomegalovirus drug tricin inhibits cyclin-dependent kinase 9. FEBS openbio （共著） 2018/02
7.	論文	Inhibition of human cytomegalovirus replication by tricin is associated with depressed CCL2 expression. Antiviral Research 148,pp.15-19 （共著） 2017/12
8.	論文	Interaction of immunoglobulin with cytomegalovirus-infected cells. Viral Immunology （共著） 2017/09
9.	論文	Characterization of susceptibility variants of poliovirus grown in the presence of favipiravir. Journal of Microbiology, Immunology and Infection （共著） 2017/06
10.	論文	Profile of anti-herpetic action of ASP2151 (amenamevir) as a helicase-primase inhibitor Antiviral Research 139,pp.95-101 （共著） 2017/03
11.	論文	Rapid detection of human cytomegalovirus UL97 and UL54 mutations for antiviral resistance in clinical specimens. 57(5),pp.396-399 （共著） 2013/05
12.	論文	Varicella-zoster virus keratitis with asymptomatic conjunctival viral shedding in the contralateral eye. Case Reports in Ophthalmology 3(3),pp.343-348 （共著） 2012/09
13.	論文	Efficacy of ASP2151, a helicase-primase inhibitor, against thymidine kinase-deficient herpes simplex virus type 2 infection in vitro and in vivo. Antiviral Research 93(2),pp.301-304 （共著） 2012/02
14.	論文	Characterization of a fully human monoclonal antibody against extracellular domain of matrix protein 2 of influenza A virus. Antiviral Research 91(3),pp.283-287 （共著） 2011/09
15.	論文	Neutralizing anti-gH antibody of Varicella-zoster virus modulates distribution of gH and induces gene regulation, mimicking latency. Journal of Virology 85(16),pp.8172-8180 （共著） 2011/08
16.	論文	Polyphenols including catechin from green tea with in vitro antiviral activity exhibited anti-herpes simplex virus activity but not anti-influenza virus activity in mice. Journal of Traditional Medicines 28,pp.63-72 （共著） 2011/05
17.	論文	Human herpesvirus 6 major immediate early promoter has strong activity in T cells and is useful for heterologous gene expression. Virology Journal 8 （共著） 2011/01
18.	論文	Novel anticytomegalovirus activity of immunosuppressant mizoribine and its synergism with ganciclovir. Journal of Pharmacology and Experimental Therapeutics 333(3),pp.816-821 （共著） 2010/06
19.	論文	Inhibitory activity of oxyresveratrol on wild-type and drug-resistant varicella-zoster virus replication in vitro. Antiviral Research 84(1),pp.95-97 （共著） 2009/10
20.	論文	Role of dendritic cells infected with human herpesvirus 6 in virus transmission to CD4(+) T cells. Virology 385(2),pp.294-302 （共著） 2009/03
21.	論文	Human herpesvirus 6 ganciclovir-resistant strain with amino acid substitutions associated with the death of an allogeneic stem cell transplant recipient. Journal of Clinical Virology 44(1),pp.15-19 （共著） 2009/01
22.	論文	Human herpesvirus-6 infection induces the reorganization of membrane microdomains in target cells, which are required for virus entry. Virology 378(2),pp.265-271 （共著） 2008/09
23.	論文	Human herpesvirus 7 infection increases the expression levels of CD46 and CD59 in target cells. Journal of General Virology 88(5),pp.1415-1422 （共著） 2007/05
24.	論文	Real-time PCR determination of human herpesvirus 6 antiviral drug susceptibility. Journal of Virological Methods 140(1-2),pp.25-31 （共著） 2007/05
25.	論文	Human herpesvirus 6 open reading frame U14 protein and cellular p53 interact with each other and are contained in the virion. Journal of Virology 79(20),pp.13037-13046 （共著） 2005/10
26.	論文	Discovery of a second form of tripartite complex containing gH-gL of human herpesvirus 6 and observations on CD46. Journal of Virology 78(9),pp.4609-4616 （共著） 2004/05
27.	論文	Productive human herpesvirus 6 infection causes aberrant accumulation of p53 and prevents apoptosis. Journal of General Virology 85(4),pp.869-879 （共著） 2004/04
28.	論文	Recognition of a novel stage of betaherpesvirus latency in human herpesvirus 6. Journal of Virology 77(3),pp.2258-2264 （共著） 2003/02
29.	論文	The R3 region, one of three major repetitive regions of human herpesvirus 6, is a strong enhancer of immediate-early gene U95. Journal of Virology 75(21),pp.10149-10160 （共著） 2001/11
30.	論文	Characterization of human herpesvirus 7 U27 gene product and identification of its nuclear localization signal. Virology 272(2),pp.394-401 （共著） 2000/07
31.	その他	ハリソン内科学第4版 1256-1266頁（共著） 2013/03
32.	その他	免疫グロブリン製剤臨床と微生物 39(5),409-414頁（共著） 2012/09
33.	その他	抗ウイルス薬の作用の特徴日本臨床 70(4),545-551頁（共著） 2012/04
34.	その他	サイトメガロウイルス感染症の基礎的研究今日の移植 23(2),180-189頁（共著） 2010/04
35.	その他	ハリソン内科学第3版 1141-1149頁（共著） 2009/12
36.	その他	ハリソン内科学第2版 1074-1082頁（共著） 2006/03
37.	その他	ハリソン内科学 1131-1138頁（共著） 2003/05
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■ 所属学会

1.	2017/12～	日本薬学会
2.	2017/09～	日本薬学教育学会
3.	1997/09～	日本ウイルス学会

■ 学歴

1.	1993/04～1997/03	東京理科大学理工学部応用生物科学科卒業理工学士
2.	1997/04～1999/03	大阪大学医学研究科修士課程修了医学修士
3.	1999/04～2003/03	大阪大学医学系研究科博士課程修了医学博士

■ 職歴

1.	2003/04～2005/03	大阪大学医学部大学等非常勤研究員
2.	2005/04～2009/01	医薬基盤研究所感染制御プロジェクト研究員
3.	2009/02～2015/03	富山大学医学部助教

■ 科研費研究者番号

60379237