(最終更新日:2024-10-01 13:56:56)
  イシカワ カズヒロ
  石川 和宏
   所属   薬学部 薬学科
   職種   教授
■ 主要学科目
医療人、人間学Ⅱ、臨床英会話、高齢者の心理・行動、薬物治療学Ⅳ(免疫と悪性腫瘍)、調剤学、臨床薬学Ⅲ、早期体験学習、実務実習事前学習Ⅰ•Ⅱ、高度医療薬剤師演習、総合薬学演習
■ 資格・免許
1. 1985/08/19 薬剤師免許
2. 2005/01/26 保険薬剤師
3. 2013/06/18 日本薬剤師研修センター実務研修指導薬剤師
■ 社会における活動
1. 2024/04 【ディレクター】第29回 認定実務実習指導薬剤師養成のためのワークショップ(薬学教育者ワークショップ) in 北陸[対面開催:2024年4月28日(日)・ 29日(月・祝)、会場:北陸大学太陽が丘キャンパス]
2. 2024/03 【座長】話題提供特別講演 新しい薬学教育モデル・コア・カリキュラムに準拠した実務実習ガイドライン改訂の概要 [2023年度 実務実習教科担当教員会議・薬学臨床系教員連絡会議 合同会議(オンライン開催)、2024年3月16日(土):ホスト会場:名城大学薬学部]
3. 2024/03 【令和6(2024)年 能登半島地震:被災者医療支援活動】1.5次避難所に指定されたいしかわ総合スポーツセンターでの被災者医療支援活動に薬剤師として参加[2024年3月5日(火)〜 6日(水)]
4. 2024/02 【令和6(2024)年 能登半島地震:被災者医療支援活動を視察】石川県薬剤師会の薬剤師に同行して被災地(門前、輪島、及び町野)での医療支援活動を視察 [2024年2月26日(月)]
5. 2024/01 【解説記事】薬剤師国家試験にチャレンジ(いしかわ県薬レポート、90巻:pp. 25-29, 2024. 1)
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■ 教育上の能力
●作成した教科書、教材
1. 2023/09/02 薬がみえる vol. 3 改訂第2版、共著、メディックメディア(東京).
2. 2011/09/01~2024/04/01 薬物治療学 初版から第13版、共著、南山堂(東京).
3. 2022/05/15 絵でまるわかり 分子標的抗がん薬 改訂2版、単著、南山堂(東京)
4. 2017/09/15 みてわかる薬学 図解 薬害・副作用学 改訂2版、共著、南山堂(東京).
5. 2017/06/01 スタンダード薬学シリーズ Ⅱ 第6巻 医療薬学 Ⅳ. 薬理・病態・薬物療法(4)、共著、東京化学同人(東京).
●その他教育活動上特記すべき事項
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■ 講師・講演
1. 2022/02/13 Inter-professional education for 5th grade students of the 6-year undergraduate program in the practical training at Kanazawa Medical University Hospital(The 21st Asian Conference on Clinical Pharmacy: ACCP, Online Conference, Nagoya, Japan)
2. 2022/02/11 Anti-inflammatory approach to immunotherapy in patients with cancer(The 21st Asian Conference on Clinical Pharmacy: ACCP, Online Conference, Nagoya, Japan)
3. 2021/11/14 免疫チェックポイント阻害薬の有効性と安全性に寄与できる研究について(日本薬学会北陸支部 第133回例会、Web開催、ライブ配信、金沢)
4. 2021/08/19 薬剤師が習得すべき遺伝子知識:医療の個別化を牽引する個人情報としての遺伝子について学ぶ(薬剤師力向上オンラインセミナー 2021、Zoomウェビナー、金沢)
5. 2019/11/23 がん薬物療法の最新情報について(2019 石川VANフォーラム、金沢)
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■ 学会発表
1. 2022/09/19 薬学部3年次生のための医療人としてのプロフェッショナリズム及びコミュニケーション能力向上を目指したフィールド体験の学習方略と評価方法開発に関する研究(第62回 北陸信越薬剤師大会・第55回 北陸信越薬剤師学術大会、ハイブリッド開催:2022年9月18日・19日、富山)
2. 2022/07/23 実務実習前臨床準備教育におけるアクティブ・ラーニングの実践と学習満足度調査の解析(医療薬学フォーラム2022/第30回クリニカルファーマシーシンポジウム、Web開催:2022年7月23日〜8月5日、オンデマンド配信、金沢)
3. 2022/02/11 Infection control training program as essential for pharmacy students at Kanazawa Medical University Hospital in Japan(The 21st Asian Conference on Clinical Pharmacy: ACCP, Online Conference, Nagoya, Japan)
4. 2022/02/11 A study of ESP courses for pharmaceutical sciences aiming at nurturing qualified human resources in Japan(The 21st Asian Conference on Clinical Pharmacy: ACCP, Online Conference, Nagoya, Japan)
5. 2021/11/14 抗菌薬の効果が疑われた肥満症の複雑性腎盂腎炎の症例に対して提供すべき適切な抗菌薬療法に関する検討(日本薬学会北陸支部 第133回例会、Web開催、ライブ配信、金沢)
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■ 委員会・協会等
1. 2023/05/31~ 一般社団法人 薬学教育協議会 病院・薬局実務実習 北陸地区調整機構(薬学教育協議会北陸支部) 委員長(支部長)
2. 2023/04/01~ 一般社団法人 薬学教育協議会 病院・薬局実務実習 中央調整機構委員会 委員
3. 2022/02/01~ 公益社団法人 日本薬学会 医療薬科学部会 副部会長
4. 2021/02/01~ 公益社団法人 日本薬学会 代議員
5. 2020/04/01~ 石川県薬剤師研修協議会 委員
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■ 著書・論文歴
1. 論文  実務実習指導薬剤師と大学教員が共同したチーム基盤型学習における学習満足度の3年間の検証 北陸大学紀要 (55),1-17頁 (共著) 2023/09
2. 論文  薬学部4年次生に対するPBL(問題基盤型学習)のアンケートによる自己評価と課題 北陸大学紀要 (47),1-10頁 (共著) 2019/09
3. 論文  An analysis of behavioral and genetic risk factors for chemotherapy-induced nausea and vomiting in Japanese subjects. Biol. Pharm. Bull. 39(11),pp.1852-1858 (共著) 2016/11
4. 論文  Lower blood pressure-induced renal hypoperfusion promotes cisplatin-induced nephrotoxicity. Oncology 90(6),pp.313-320 (共著) 2016/06
5. 論文  Significance of down-regulation of renal organic cation transporter (SLC47A1) in cisplatin-induced proximal tubular injury. OncoTargets and Therapy 8,pp.1701-1706 (共著) 2015/07
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■ 所属学会
1. 1988/04~ 特定非営利活動法人 日本分子生物学会
2. 2000/04~ 一般社団法人 日本病院薬剤師会
3. 2000/04~2016/03 一般社団法人 愛知県病院薬剤師会
4. 2000/04~ 一般社団法人 日本医療薬学会
5. 2001/04~ 公益社団法人 日本薬理学会
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■ 学歴
1. 1985/04~1987/03 名城大学大学院 薬学研究科修士課程 薬学専攻 修士課程修了 薬理系薬学修士
2. 1993/09/25
(学位取得)
藤田保健衛生大学(現 藤田医科大学) 医学博士(腫瘍生物学)
■ 職歴
1. 1987/03~2000/02 株式会社アラクス 総合研究所 研究員
2. 2000/03 名古屋大学医学部附属病院 薬剤部 研修生
3. 2000/04~2005/03 名古屋大学医学部附属病院 薬剤部 薬剤師
4. 2005/04~2007/09 名古屋大学医学部附属病院 薬剤部 薬剤主任
5. 2007/10~2010/04 名城大学大学院薬学研究科 がんプロフェッショナル養成プログラム(文科省大学改革推進事業) 助教
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■ 科研費研究者番号
50469045
■ その他
▶1987年10月〜1989年3月, 1991年7月〜1992年2月
 藤田保健衛生大学医学部(現 藤田医科大学) 総合医科学研究所 研究員
  《出向研究:がん遺伝子の機能解明にかかわる基礎研究に従事》
 (本研究は、遺伝子組み換えおよび単抗体薬の作製等にかかわる分子生物学的な手法を応用して遂行された.)
▶2003年10月〜2004年3月
 米国ミシシッピ大学薬学部および同メディカルセンター 客員研究員
 (公費留学)